7月25日 
南5m 若潮
本日早朝、先日イトヨリに行きました山浦君よりメールが・・・・
丁度、キロクラスのオス。
早朝より引出しに頑張ってますね。
俺も仕事終わりに都合上、西海方面へ。
しかし例年だと今の時期、サメが出そうな・・・。
ポイントに着いて２～３投したところで案の定いました。
背びれ立ててザパーンとやってくれて、ベイトも居たんですが一気に活性がなくなりました。
深追いしても良くはないと思い移動する気もおきらず終了。
なんしに来たのかガッカリでした。
サメやエイもこの時期から多くなりますよね。
港内の際も攻めましたが新子さえ居ません。
とっとと退散、トンネル内の光がグリーンでまぶしかったです。
7月22日 北北東4m 波1.5m 小潮
前記事で更新が遅くなりスイマセンでした。
YouTubeに動画を落としてまして時間が掛かってしまいました。
昨日、22日早朝5時。
生月より今回初挑戦の山浦君と一緒にイトヨリ釣りに。
船は伝馬船の小さい船で、知り合いの元漁師さんにお願いしています。
前回紹介したGさんと3人で出航。
船は小さいので出来てもGさん含め3人まで。
皆同じ鉛号数を使わないとポイントのズレ、仕掛けのお祭りなどが起きてしまいます。
今回、俺のタックルはライトジギング用の63Fのハード。
PE1号を200mにクッションリーダー5号を5m入れてます。
鉛負荷は150ｇとありますがシャクルわけではないので水深50～60m付近を狙うので最低40号～50号を使うようになります。
今回、山浦君はエギングロッド80Mに08ライン、鉛は40～50号で挑戦でした。
海は台風の影響余韻が残っていて前日までは2mの波でウネリがあり前日までの状況では出航できませんでした。
天気予報で波1.5m～1mに北東の風。
波はおさまりかけなんですが北東の風でウネリが出るので少々揺れる覚悟は必要です。
山浦君と酔い止め薬を飲んで乗船。
酔わなくとも船から下りた時にゆれが大した事アリマセン。
水深50m付近。
仕掛けはパール天秤の上に枝をだし蛍光玉を入れての誘い。
これが釣果に差がでます。
早速、アタリがきます。
アベレージサイズですが安心。
山浦君もきれいなイトヨリを。
エギングロッドでキツイと言ってましたが何とか出来そうです。
リールがスピニングなんで巻取りがきついかもですが頑張ってます。
イトヨリは底から中層までは底へグイグイ引いて急に軽くなり上層付近でもう一回締め込みがある引きをします。
500超えるとまた違う引きをするのですが結構強烈なんですよ。
山浦君に外道でウミヒゴイ（オジサン）が・・・。
俺にトラさんが・・・・・トラトラトラ！
船長Gさんに外道でマサバの良型やアジなど。
コツコツと追加していきますが鮮度を保つために今回氷をたくさんクーラーに入れてきたんですが既に満タン状態。
氷を少し入れ替えをして保ちます。
そうしていると山浦君が「ウオオオー！」っと。
イトヨリが掛かっていて急に突っ込まれたらしく途中で軽くなった。
上がってきたのが・・・・・・
キレイにスパッとガブリエルやられてます。
多分、大型のコチかヒラメっぽい。
前回も大型のマゴチがきたんで怪しいです。
マズメが終わり、日中の釣りになりますがアタリが非常に小さい。
固定の天秤仕掛けでは 読みにくいでしょう。
小さなアタリを探ります。
繊細ながらでも良型がでます。
山浦君もコツコツと。
これは魚をためて浮きに時間を掛けた場合、針掛りの場所は穴が広がります。
ポンピングなどで上げてしまうと、広がった穴だとテンションが抜けた時にバレてしまいます。
浮き袋が膨らみ浮いてきた時は予想以上にバレやすいのです。
ドラグ調整でゴリ巻きで通した方がいいのですね。
もちろんポンピングでしか寄せれない物もありますがバレやすい事は考えておくべきでしょう。
10時くらいにはこの釣果。
マズマズです。
今回、動画を少しとりましたんでどうぞ。
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YouTube: 生月沖 イトヨリ釣り
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YouTube: 生月沖 イトヨリ釣り?
昼12時半に納竿。
イトヨリは血抜きをするのにエラ内に刃をいれるとすぐ血抜き出来ます。
美味しく頂くのに鮮度は重要です。
夏の暑い時期なのでただのクーラーに氷だけでは開け閉めすればあまり効果はみられません。
バラ氷の中に海水を入れ絞めた魚を漬けて下さい。
イトヨリは1年中やれますが今が一番いいみたいです。
帰りに山浦君と伊万里 まるきんさんへ。
一人で午前中でクーラー2杯。
山浦君と二人での釣果。
BIG１が750ｇ 50cm弱です。
イトヨリは尾の糸まで計測される事は知りませんでした。
前回のは一回り大きかったのですがキロ超えを釣って魚拓してみたいですね。
俺も知らなかったのですが、まるきんさんより聞いたのですがイトヨリも2種類。
上が通常、下が南方系のイトヨリらしい。
イトヨリは少しクセがある魚ですが刺身、塩焼き、煮付けはもちろんバター焼き、すり身揚げは最高に美味いです。
刺身は酢飯と合い、酢飯の上に刺身を乗せキザミ海苔などをかけてわさび醤油で。
たくさん釣れたなら開いて干し物やすり身で冷凍保存すればよいです。
うちの子供達はすり身揚げが好物になりました。
7月22日 北東4m 中潮
フォーフォフォ！雄叫び吠えまくり。
あちらの方は表現力が上手い！
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YouTube: Giant 600 Pound Goliath Bass Breaks Rod. CHEW ON THIS Fishing Shows
HooッHohoho！
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YouTube: 500 Pound Bass Goliath Grouper Jewfish Chew On This! Fishing
世界サイズ
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YouTube: Worlds largest fish!!!
いきなりですが本日は土用の日でウナギ。
結局釣りに行けずじまいで自分で釣ったのは次回8月の土用の日にお預けになりました。
このウナギ、中国産と国産と2種類入ってます。
ちょっと焦げっぽいやつが国産なのですが痩せていたせいか脂乗りがイマイチ。
中国産は脂も乗りがよく外国産とはいえ美味かったです。
天然の国産でも以前書いたこともありましたが四万十川の天然ウナギで某スーパーで5000円の値が付いてました。
多分美味いのでしょうが地元で釣って1日泥抜きしたウナギも最高に美味い。
夜はウナギでした。
昼はなんと贅沢な刺身定食1050円。
実はこの刺身、お代わり自由なんです。
何回でもOK！
お代わりはこんな風に出てきます。
昼は知人と平戸田平フェリーターミナル近くで頂きました。
サラダもお代わり自由なんですよ。
こんな食っていては痩せませんね。
さて本題！
てんびん座・・・・・
この天秤ではアリマセン！
なんの関係があるのかというと・・・
エギングには関係ありませんが投げ、カゴ、船、底物など遊動式天秤は必ずといってよい程使用します。
抵抗が少なく仕掛けの具合で絡み防止。
固定ではないのでアタリがあるとダイレクトに伝わり渋さがある場合には送り込んだりとか万能に使えるのはご存知だと思います。
状況によって天秤が良いとは断言は出来ませんが使い勝手がよいです。
キスでも遊動式だったりしますよね。
天秤仕掛けもいろいろありますが小細工するものも多いです。
俺のイトヨリの仕掛けですがパール天秤を使った時なんですが上針の位置とハリスの長さ。
下針のハリス長さなど微妙に神経使う所があります。
この位置や長さが釣果差がでてしまうのです。
船だと潮が通していれば当然仕掛けは真っ直ぐ落ちません。
まして船は流しながらいくので魚にもよりますがイトヨリなど砂潟など潜っているやつに鉛の砂煙で寄せる魚には船からボトムの角度や魚がアタッてくるタナ位置。
俺はイトヨリはボトムより50cmが限界タナと考えてます。
よって鉛から上針までのハリス枝位置が50cm以内にしなければならない事になりますね。
そしてコイツが釣果のカギなんですが発光玉。
イッサキやアジ釣りにも効果あるみたいですよ。
針にかましたりハリスに通したり様々。
前回、断然アタリが違いました。
カワハギ仕掛けやキス仕掛けに発光玉もありますが飾り玉も多いですね。
飾り玉がある市販の仕掛けは値段は上がりますが釣果は良い風に感じ取れます。
上手く付随道具も利用して釣果上げたいですね。
7月20日 
北北西9m 中潮
西九州、そう台風の影響は少なかったですが九州東、四国地方の方々には大変だったと思います。
外の海流が通る所では水温が夏まっさかりになってますね。
ちょっと気になったのが宮崎延岡周辺の水温、異常に低いのですが台風での波の影響でしょうか。
もう1週間ほどすれば水温も30度近くなるのでしょうね。
日中は暑いですが釣りに行かれる際は日焼け対策で長袖を着てらっしゃいますか？
俺はまるっきし駄目で半そでばっかりです。
もう今年3回目の皮剥けが・・・。
釣りに行くために滅多にウェアなど買いはしないのですが久しぶりに欲しいのがありました。
いつもお世話になっている エギング情報サイト 烏賊速報 さんのNovさんがエソを釣っている画像を見て欲しくなりました
頼んでいたのが届きました。
Tシャツ生地がよく何十回洗っても色あせが少なくいいようです。
シーバス情報サイト 爆釣速報 のTシャツもカッコイイですね。
広げて見ていたら嫁が欲しそうに寄って来て・・・・
「あんたには小さいやろう！あたしが着るけんちょうだい」
実際、着てみましたがLサイズで少し、少しですがパツパツでした（爆）
結局獲られました
Novさん、XLサイズを作ってくださ～い。
俺みたいにサイズが少し大きい方もいると思いますので
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