いきなりですが本日は土用の日でウナギ。
結局釣りに行けずじまいで自分で釣ったのは次回8月の土用の日にお預けになりました。
このウナギ、中国産と国産と2種類入ってます。
ちょっと焦げっぽいやつが国産なのですが痩せていたせいか脂乗りがイマイチ。
中国産は脂も乗りがよく外国産とはいえ美味かったです。
天然の国産でも以前書いたこともありましたが四万十川の天然ウナギで某スーパーで5000円の値が付いてました。
多分美味いのでしょうが地元で釣って1日泥抜きしたウナギも最高に美味い。
夜はウナギでした。
昼はなんと贅沢な刺身定食1050円。
実はこの刺身、お代わり自由なんです。
何回でもOK!
お代わりはこんな風に出てきます。
昼は知人と平戸田平フェリーターミナル近くで頂きました。
サラダもお代わり自由なんですよ。
こんな食っていては痩せませんね。
さて本題!
てんびん座・・・・・
この天秤ではアリマセン!
なんの関係があるのかというと・・・
エギングには関係ありませんが投げ、カゴ、船、底物など遊動式天秤は必ずといってよい程使用します。
抵抗が少なく仕掛けの具合で絡み防止。
固定ではないのでアタリがあるとダイレクトに伝わり渋さがある場合には送り込んだりとか万能に使えるのはご存知だと思います。
状況によって天秤が良いとは断言は出来ませんが使い勝手がよいです。
キスでも遊動式だったりしますよね。
天秤仕掛けもいろいろありますが小細工するものも多いです。
俺のイトヨリの仕掛けですがパール天秤を使った時なんですが上針の位置とハリスの長さ。
下針のハリス長さなど微妙に神経使う所があります。
この位置や長さが釣果差がでてしまうのです。
船だと潮が通していれば当然仕掛けは真っ直ぐ落ちません。
まして船は流しながらいくので魚にもよりますがイトヨリなど砂潟など潜っているやつに鉛の砂煙で寄せる魚には船からボトムの角度や魚がアタッてくるタナ位置。
俺はイトヨリはボトムより50cmが限界タナと考えてます。
よって鉛から上針までのハリス枝位置が50cm以内にしなければならない事になりますね。
そしてコイツが釣果のカギなんですが発光玉。
イッサキやアジ釣りにも効果あるみたいですよ。
針にかましたりハリスに通したり様々。
前回、断然アタリが違いました。
カワハギ仕掛けやキス仕掛けに発光玉もありますが飾り玉も多いですね。
飾り玉がある市販の仕掛けは値段は上がりますが釣果は良い風に感じ取れます。
上手く付随道具も利用して釣果上げたいですね。