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九州総合釣行情報

第3回 マスターズ

2011-07-11 00:00:00 | 他魚種

  7月10日    南5m  長潮

 

 

マスターズとは狙った魚種は問わず確実に引出すのを目的でやるのを言います。

 

 

昨日より、皆さん夕方から平戸宮ノ浦周辺へ丸銀釣りセンターさんで瀬渡しで上磯していました。

 

 

昨日の悪天候で朝からは爆風、ウネリできつかったはずです。

 

 

まず第1報がanglerさんからでした。

 

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良型イッサキが上がっているようでした。

 

 

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じゃんけん高橋さんはルアーでチ-ニング、イッサキもルアーで。

 

 

 

山浦君は参加出来なくて早朝より近場で。

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最初、イカを釣ってゲソで連鎖付属のような魚種を釣られてました。

 

 

 

今回、俺は午前中に用事、仕事があり断念していましたが・・・。

 

思った以上に午前中の所要が半分でゆっくりしていた時でした。

 

1本の電話、80歳近くになる昔から親睦ある元漁師のGさんからでした。

 

 

「昨日はごめんのぉ、今日は凪どるけん昼から来んかぁ~」

 

 

昨日、イトヨリ釣りに行くはずでしたがシケで全くだめでした。

 

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昼から時間が空いたので早速出動。

 

 

 

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今日は天気もよく晴天、ベタ凪です。

 

約束の13時に生月へ到着。

 

 

Gさんはお待ちかねされてました。

午前中はよく釣れたバイ!と

 

 

Gさんと俺とでイトヨリ釣りへ。

一人マスターズです。

 

 

 

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風が少しありますが大丈夫です。

水深60m付近。

 

 

10年ぶりのイトヨリ釣りです。

 

 

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海底が砂利、水深60m前後付近のポイントへ。

 

 

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PE1号にリーダー5号、ジャッカルビンビン玉100g。

鯛ラバの仕掛けなんですが今回、ちょっと思考を考えて。

 

 

元々、イトヨリ釣りは鉛をベタ底で鉛上から枝針を出す仕掛なんですがカブラ玉をオモリと考えて変更。

 

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カブラ玉を付けるサルカンが三叉になっていて枝針を追加し、餌を芝エビをつかう。

 

俺の考えではボトムだけではビンビン玉の効果はあまりないのかと思ってまして、フォールからボトム直後までのアタリ取りはもちろん、後は回収時のハイスピードでの巻き取りで青物が来たりとか。

 

 

潮も早いのでカブラ玉100gを使用しました。

 

一投目からボトム着底直にアタリ。

 

 

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小ぶりですが本命でした。

虹姫・・・イトヨリはキレイですね。

 

 

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Gさんからいきなり、「うちんとが作った饅頭、美味いけん食べろ」と2個頂き食べましたが本当に美味かったです。

 

 

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フォール中にアタリが来ましたが金フグでした。

毒はなく普通に調理が出来、大変美味しい魚なんですよ。

 

 

イトヨリのアタリは小さくモゾモゾしたあたり。

 

底取りとアタリかな?と思った場合はアワセを入れたほうが良いですね。

 

 

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アタリが渋いので移動。

 

 

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もう夏の海になっていますね。

  

このとき、モゾモゾしたアタリがあり速攻アワセ。

結構締め込みます。

 

 

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 良型800g。

 

 

この後小型もポチポチと。

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 陽も傾いて来ました。

段々、渋くなってきます。 

 

夕方6時に納竿。

 

 

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結構、釣れましたデス。 

 

 

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 クーラー一杯釣れましたです。

 

 

唐揚げに煮付け、美味しいんですよね。

 

 

コメント (10)
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