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衣の下には

2011-12-08 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

12月7日   北北西3m  中潮

 

 

 

 

今日はエギの表面布生地について。

 

 

 

 

エギングをやっていると当然烏賊を抱かせる為にエギのローテーションをしていくと思います。

 

 

 

よくアタッてくるには色の選択、沈下姿勢などありますが使っていく内にエギの表面、布が烏賊に触られたり抱かれたりでボロボロになります。

 

Img_5041

 

戦い貫いたエギ達です。

下のキーストンエギシャープは1本のエギで50杯以上掛けていますが布は強く表面の塗装のみ剥げている状況、普通はこんなに持ちません。

 

 

表面上の布生地ですが大きく分けて、3種類。

 

 

ボディに直接塗装で布なし、外地布がしっかりしているので布地に印刷型、布は巻いてあるが柔らかくカエシにも絡みつくような柔らかいもの。

 

 

柔らかい布ならば触腕で引っ掛けるような感覚で絡みますので悪くはないですが耐久性が持たない。

 

 

Img_1455

表面がキチッとした布で塗装タイプが俺は好みです。

 

Img_7512

低価格のエギもありますが腹部分で抑えてある継ぎ目がバラけて耐久性に問題が。

 

 

エギ自体にはそう悪くは感じないし1軍エギよりも状況に合っている場合もありました。

 

 

 

Dsc_0059

耐久性でもヘッド部分で破損し折れていたケースも。

 

 

先日、偶々ヨッサンのエギがシャクってた時にこうなってました。

 

 

どれもいいエギなんで、その特性をいかして