12月16日 北西7m 若潮
今日の平戸は冬空。
時より小雪が舞い降りて冷たい木枯らしが吹いてました。
昨日、届いたダイコープレシオ。
石鯛ロッドなのですが竿尻の部分、何かついてますよね。
ピトン(竿受)のクランプ部分。
実はオークションの内容でこのクランプ(ジョイント)部分が取れないと書いてありました。
だから安く手に入ったのです。
一般的なピトンは石突き(竿尻にある部分)をピトンの尻に差込み引っ掛けて固定するのですが今回のダイワさんの幻覇王ピトン、船釣りでよくあるクランプを竿に固定しといて差し込んで固定するタイプなんですね。
これが前オーナーの時に取れなくなっていたみたです。
早速、影竿さんに相談。
潤滑油を挿し、しばらく置いて工具で回して頂くと取れました!
たぶん、この事でオークション金額が1~2万変わっていたと思います。
安い買い物でした。
ちなみにコレはアラ竿のピトン。
竿尻の穴にアンカーで固定したロータリーピトンのピンを差込みロッドを固定します。
アラがデカイとこのピトンごと海中へ持って行かれる場合もあります。
またリールシートからぶっ飛ばされる事もあります。
ちょっと強烈なのを1発。
影竿さんのブログ ぎっちょ31でも紹介された動画。
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YouTube: 佐賀の釣吉三平(川原光義)、オーストラリアで大奮戦!
俺が没頭していたころです。
ある雑誌にて。
まぁちょっと若き頃の記事を。
ある大会で3位の時だったと思います。
特殊餌での特集記事を書いて頂いたときの風景ですがこの頃は底物、没頭していたですね。
毎週のように通いタオルハチマキで男臭く目がギラギラでした。
またこの頃の血が最近、騒いでます。
このような色んな釣りがエギングにも役立っているのですね。
潮の読みはフカセ、底物は特に重要です。
エギング一本でもいいのですが釣り人生短いので色んな釣り、楽しんで燃えますよ!