インシュレータその８

昨日、第３弾完成しました。
今回はインシュレーターというよりボードになっています。

横方向の動きは四方８本のガイドピンで規制しており、ピンとの接触にはテフロンを使っています。コーナーの白い部分です。上プレートより1mm外側にはみ出していて、ピンとの隙間は０．５ｍｍ以下です。

下プレートの中程は１．５ｍｍ堀り込んであり、フェルトを貼り付けてあります。

上プレートは重量軽減のため結構、抜いたつもりでしたがまだ重かったです。そのため当初予測より５ｍｍも沈んでいます。（無負荷時）
適当な重りが無かったので雑誌を載せて何キロぐらい搭載可能か調べてみました。上下の隙間3mmとして約１２ｋｇ程度でした。

HK2000SPを載せてみましたが、隙間５ｍｍ位ですね。間隔が狭いと動きが良くないので磁石をもう少し追加して１０mm位まで持ち上げたいと思います。捨て穴を入れてありますので今回は簡単です。(^ー^)
月曜日に追加注文します。

機構的にはこの形が安定していて良いようです。