これまでサラウンドで使っていたスピーカー「エル・コンドル」をデジタルアンプIA-7Eとの組み合わせで使ってみることにする。
オーディオでも少し刺激が欲しい。
小さいので交換は楽だ。音出ししてみる。
「うぇ、ラジオの音みたい。」
少しへこむがIA-7E、なぜかスピーカーを替えた最初極端に音が悪いので3,40分位待つ。
落ち着いてきたのか普通に聴けるようになってきた。
3方向にユニットが付いている為か割と周りに影響されやすいので位置と角度を少しずつ変えていく。
極端な内ぶりになったが「まぁ、いいや。」
音場は後方に展開される。
大分、雰囲気が変わって面白い。
当分、これで行こう。(見た目はあっち向いてホイでイヤだが(;^_^A)
オーディオでも少し刺激が欲しい。
小さいので交換は楽だ。音出ししてみる。
「うぇ、ラジオの音みたい。」
少しへこむがIA-7E、なぜかスピーカーを替えた最初極端に音が悪いので3,40分位待つ。
落ち着いてきたのか普通に聴けるようになってきた。
3方向にユニットが付いている為か割と周りに影響されやすいので位置と角度を少しずつ変えていく。
極端な内ぶりになったが「まぁ、いいや。」
音場は後方に展開される。
大分、雰囲気が変わって面白い。
当分、これで行こう。(見た目はあっち向いてホイでイヤだが(;^_^A)
かえすがえすもセンムウさんにお作りいただいて、ダブルFANにして大事にしていたのに残念です。
センムウさんは引き続きお使いかと思いますので、せめてセンムウさんへの感謝の意味を込めて知り合いのしっかりした技術者のこのアンプの問題と今後の対応先などを記しておきます。
何かありましたら連絡いただければ、こういった人とコンタクトが可能でございます。
6C33Cの暴走防止にLR別に即断フューズが入用ですね。
6C33Cが暴走しましたからOPTの1次巻線がおそらく焼けていて1000Vの耐圧試験を行うと漏電するかもしれません。
回路図を見ますと6C33Cの前のカソフォロのグリッド抵抗が470Kオームと大き過ぎますし、カップリングコンが0.1μFでは低域特定数が低過ぎます。
おそらく5Hz以下で持ち上がっている可能性があります。
それとこのコンデンサーにリークもある可能性もありますね。
バイアス電圧の可変範囲が大き過ぎますし、大きくしなければ調整出来ない程6C33Cのバラツキが大きいという事でしょう。
それと回路に位相補正等が無いという事はよほどOPTが良いのかNFBが少ないので不安定にならないから良しとしているのか・・。
私にとりましても、なんとも複雑な心境です。
大事にしてきたアンプにかような問題点が内包されていようとは・・。
私のように組み立てるのは好きだが回路について知識を持たないものにとっては残念以上のものがあります。
ふぅ、どうしたものやら・・・。