久しぶりにSV-310をひっぱり出してきました。
以前、ボリュームをソフトンの100Kに変更していたのを元に戻すためと通電してやるためです。製作後、半年使用しましたがメインのSV-63と合わず現在休眠中です。
使わないのに変更部分があるっていうのは申し訳ないので気になっておりました。
ボリュームの交換程度ですのですぐ終わり、動作確認がてら聴いてみましたが今回は合わないなぁといった印象は受けませんでした。
2時間程聴いておりましたが、またお休みいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/cb/c877023bb826b992f3972673abaa5d93.jpg)
今回聴いたのは「ヴァイオリンとピアノによる冗談音楽の調べ」と「Magical Mystery Classics」 杉ちゃん&鉄平です。
このCD楽しいですよー。曲目見ながら聴くと笑えます。
1本7700円也。
うちでもSV63はプリを選びます。多くは是枝さんの管球王国の
プリアンプですが、SV63には同じプッシュプルの王国30号の大西
さんのものこれがバッチリ合いました。
ヴァイオリンもギターも歌モノもゾクゾクとする生々しさがガルネリ
から出ます。
そういえばソフトンさんの小型のたぶん同じATT うちも大西プリに
当初それにしたのですが、今二つでした。東京光音のものにしても
そこそこ。以外にオリジナルのアルプスのミニディテントが合いました。
ですが、すみません。プリアンプの方に興味を引かれちゃいました。(^_^;
大西さんのプリってそんなに凄いですか。通常市販のプリなんかとは一線をかくすようなものなんでしょうか。63とベストパートナーとなれるプリはホント欲しいです。
ことはaudio fanのレビューのとおりです。
クラシックメインの自分からも、長岡先生のバキバキサウンドでもどちら
でもOKで、しかも20万未満ですから。100ないし200万のプリと対抗で
きると評価いただきました。
個人的にもそう思います。
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