だいちゅっ

正直なところ現在趣味らしいものはないような気がする。
オーディオであったり自転車であったりと長続きしない。

HK2000その3

2006年11月04日 | オーディオ

今日は朝から製作に入りました。
まずは基板から。
部品の数はソコソコありますが、細かくきちんと袋分けされていますので戸惑うことはありません。ただ、両面スルーホールなのでミスマウントに注意するように大西様よりアドバイスをいただきました。
あと「ユックリズム」でとも。見透かされているようでツライ(^_^;)
抵抗はテスターで確認しながらやりました。私は熱になりやすく単純なミスを犯してしまうことが多いので、最近は何かで一呼吸置くように心掛けています。(一応・・)
今回は初めて見る部品が多かったです。
足が金メッキされた抵抗や銅PPコンデンサ、緑色の電解コン、端子ピンも金メッキで何か高級品です。(すみません、訳分かってません。(~_~;))
あと、基板が高そうですね。これまで格安のキットばかり作ってきたのでこういう基板見ると感心してしまいます。
一応、基板部分は完了しましたのでハンダ面をスプレーで洗浄して今日の部終了としました。
明日はシャーシ側に入ります。これからが本番ですかね。


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2 コメント

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Unknown (KOBA)
2006-11-04 23:56:00
綺麗な仕上がりですね。是非大西さんにご報告しながら・・・(^^;)
さて基盤を見ただけで工夫が伺えます。右の青い箱は高見澤さんのリレーですね。
ケースのRCA入力端子直近で入力切り替えを行って、長々シールド線を引っ張って高域減退させたり、平行線でノイズ飛び込みを防止させておられますね。
そののちただちに初段の12AU7に基盤上飛び込ませて、ASCのカップリング用フィルムコンデンサーを介して終段の12AU7へ。最短のパーツ配列に見えます。
上に4個電解コンデンサーが並んで、放熱器も見えますが、このセクションは安定化電源回路で、ローノイズに貢献している部分ですね。
基盤自体もガラスエポキシの絶縁性の高いスルーホール両面といった文句なしのものに見えます。
あと少し、慎重にがんばってくださいね~
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Unknown (センムウ)
2006-11-05 07:50:20
おはようございます。
なるほど、説明いただいた後、基板を見てみますと回路図の通り整然と部品が配置されているのがわかります。昨日はブラックボックスに見えていた基板も身近に感じるようになってきました。m(__)m
さて、今日はシャシ側です。少し深いかなと感じてますので、きちんと手順を決めてからやりたいと思います。
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