化粧パネル取付

大体の大きさでアルマイト処理に出していた化粧パネルの材料が帰って来た。
白っぽっくて品の有る感じでなかなか良いね。

さあ、これから加工だ。
MM、MC、RIAA E.Qの文字入れをする。
前回のHK-2000の時は結構凝ったが、今回は線文字彫り込みのみと簡単にする。
0.5mmのエンドミルを使用し、文字は丸ゴシックとした。

アルマイト層を破って彫り込んでいるので文字が割と濃く見える。
前回もこうすりゃあ良かった。
そして取付。

ん～、こりゃあ良いね。
ただキャップボルトの頭が高過ぎで、まだ目立つ。
加工時点で手間でも沈み込みの溝入れしておくべきだった。(>_
ミスミから低頭タイプのキャップボルト買おうかな。

まとめ。
フォノいコ基板     K&R  RIAA E.Q type1  キット
MCヘッドアンプ    K&R  type1 キット
電源                     どこで買ったか忘れた。12V正負電源基板
ケース   自作。アルミ6mm板組立構造。底板は3mm銅板(SV-63で使用していたもの)   化粧パネル3mmアルミ(アルマイト処理)

まっ、今回も概ね満足できる。V（＾0＾）