環境にやさしい?翻訳者日記

環境分野を専門とする地方在住の翻訳者が、自らもなるべくエコなライフスタイルを目指します。がんばりすぎず、ぼちぼちと。

仕事の後の爽快感

2005-11-10 23:35:40 | 翻訳
今日で、2カ月くらい続いていた仕事が一段落。
内容はおもしろかったけど、あまりに長いので、途中からかなり飽きてきてしまった。
締切日になんとか終わらせることができて、何より。

それにしても、この一仕事終わった後の爽快感は格別である。
この喜びがあるからこそ、また次の仕事の打診が入ると、「ええ、喜んで!」と二つ返事で引き受けてしまう。

きっとお酒が飲める人は、ここで、カーッと飲むんでしょうねえ。
アルコールに弱い私の場合は、極上のコーヒーかフレーバーティーにお菓子、ということになる。
う~ん、良い香り!! サイコー!!


ところで、翻訳という仕事の一番気に入っている点は、マイペース型の私にぴったりなこと。

仕事を受ける時に先方のご希望をしっかり伺っておくことと、
納期にはきっちり間に合わせること。
この2点さえ気を付ければ、その間は完全に自分のペースでできる。
初めはのんびりやりながら、納期直前に滑り込みセーフ!
であっても、品質さえきっちり保てれば、それで万事OKである。

もちろん、絶対に品質を落としてはならない。これは最低条件。
常に美しく仕上げなければならない(見た目の話ではないよ。文章として、ということ)。
ありがたいことに、同じクライアントさんから繰り返しご依頼をいただいているので、幸いなんとかこの点はクリアしているようである。

とりあえず明日は、コンピューターから離れて目と肩を休めることにして、
また来週月曜から次の仕事にとりかかろうっと。
これまたありがたいことに、そもそも9月にご連絡をいただいたのだけど、今日納品の仕事で手一杯だと返事したら、それが終わる時期に合わせて発注をしてくださった会社のお仕事である。
あともうひとつ、1年近く前に翻訳してあった本の校正がいよいよ始まりそう。来春出版かな。

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