chewingをカタカナにしたら「チューイング」だろう。
gumは「ガム」。
だからchewing gumの訳語として
「チューイング・ガム」と打とうとしたら、
ATOKの変換候補に
「チューインガム」が。
あれっと思って念のため広辞苑(第五版)を引いてみると、
おーっっ 「グ」は抜かしてるー
確かにその方がゴロが良くて言いやすい。
ついでに、ガムと言えばお口の恋人 ロッテ。
ジャーン
ガムタウン
というわけで、
ATOKの「チューインガム」、正解!
gumは「ガム」。
だからchewing gumの訳語として
「チューイング・ガム」と打とうとしたら、
ATOKの変換候補に
「チューインガム」が。
あれっと思って念のため広辞苑(第五版)を引いてみると、
チューイン‐ガム【chewing-gum】
口中で噛みつづけて味わう菓子。中南米産サポジラの樹液からとるチクルあるいは合成樹脂をベースに甘味料・香料をまぜて製する。ガム。
口中で噛みつづけて味わう菓子。中南米産サポジラの樹液からとるチクルあるいは合成樹脂をベースに甘味料・香料をまぜて製する。ガム。
おーっっ 「グ」は抜かしてるー
確かにその方がゴロが良くて言いやすい。
ついでに、ガムと言えばお口の恋人 ロッテ。
ジャーン
ガムタウン
3.アメリカから世界のチューインガム
西暦1860年(日本では幕末のころ)、アメリカとメキシコの戦争で活躍したサンタ・アナ将軍が、天然チクルのふくよかな噛み心地と口の中をきれいにする役割に気づき、チクルを飴玉の大きさに切って売り出しました。さらに将軍の協力者であったトーマス・アダムスがこれをアメリカに持ち帰り、甘味料を加えて売り出したところ爆発的な人気を呼びました。このときに「チューイング・ゴム」(=ゴムをかむ)と名前がつけられました。この「チューイング・ゴム」が、現在のチューインガムの始まりとなり、以後世界中に広がるきっかけとなったのです。
というわけで、
ATOKの「チューインガム」、正解!
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