私は前も書いたとおり、仕事中の気分転換や納品後のプチ打ち上げによくフレーバーティーを飲むのだけど、フレーバーティーって、どのティーバッグを見ても、原材料が「紅茶、香料」となってるのが気になってた。
つまり、アップルティーとはいっても、リンゴの成分は何も入っていないわけよね。ただリンゴっぽいにおいをくっつけてるだけで。
『食品の裏側』を読んでから、それがよけい気になるようになって、どこかにいいアップルティーがないかなあ、と探してたんだけど、ついに見つけてしまいました!
場所は、地元デパートでたまたま開かれていた青森県物産展。
りんごを使ったお菓子屋さんのブースの片隅に、「りんごしろっぷ」なるものが置いてあるのを見つけました。使い方の中に、
紅茶に加えると、とってもMILDなアップルティーに
と書いてある!
お店の人に聞いたら、お菓子に使うようにリンゴを砂糖で煮た後の煮汁なんだって。
350mlで300円。
原材料は、「りんご(紅玉)、グラニュー糖」。
早速買って帰ってきて紅茶に入れてみると、ほんのり良い香り。
香りがつくのと同時に甘くなってしまうのがちょっと難点だけど。
まあ、良いことにする。
なんといっても素材そのものの香りというのに惹かれるし、
それに、煮汁なんてともすれば「廃水」扱いになってもおかしくないのに、その持ち味をちゃんと生かして、しかも売り物になってるなんて、エコよね。
よく言われる「エコロジーはエコノミー」の典型例って感じで。
2倍の幸せを感じられるアップルティーに出会うことができました。
つまり、アップルティーとはいっても、リンゴの成分は何も入っていないわけよね。ただリンゴっぽいにおいをくっつけてるだけで。
『食品の裏側』を読んでから、それがよけい気になるようになって、どこかにいいアップルティーがないかなあ、と探してたんだけど、ついに見つけてしまいました!
場所は、地元デパートでたまたま開かれていた青森県物産展。
りんごを使ったお菓子屋さんのブースの片隅に、「りんごしろっぷ」なるものが置いてあるのを見つけました。使い方の中に、
紅茶に加えると、とってもMILDなアップルティーに
と書いてある!
お店の人に聞いたら、お菓子に使うようにリンゴを砂糖で煮た後の煮汁なんだって。
350mlで300円。
原材料は、「りんご(紅玉)、グラニュー糖」。
早速買って帰ってきて紅茶に入れてみると、ほんのり良い香り。
香りがつくのと同時に甘くなってしまうのがちょっと難点だけど。
まあ、良いことにする。
なんといっても素材そのものの香りというのに惹かれるし、
それに、煮汁なんてともすれば「廃水」扱いになってもおかしくないのに、その持ち味をちゃんと生かして、しかも売り物になってるなんて、エコよね。
よく言われる「エコロジーはエコノミー」の典型例って感じで。
2倍の幸せを感じられるアップルティーに出会うことができました。