個人で仕事をするなら、スケジュール管理は必須。
「進捗具合はどう?」なんて聞いてくれる人は周りに誰もおらず、ただひたすら自分でカレンダーと時計とにらめっこするしかないからである。
私は十数年前からスケジュール帳には結構こだわりをもって試行錯誤してきたので、ここ数年は自分なりに快適なスケジュール帳に落ち着いていた。
でも、ここのところ、ちょっと改善が必要? と思うところがあって、前々からよく本屋の店頭で見ていたこの本を手にとった。
彼女の手帳のコンセプトは、私が留学時代に使っていたスケジュール帳に似ている~。
とにかく、やるべきことをどんどん書き込んで、目で確認する、というもの。
当時は、授業の復習して課題図書読んで論文書いて試験勉強してバイトしてピアノも弾いて、とむちゃくちゃやることが多かったので、それを整理するために(っていうか心を落ち着かせるために)、始めたんだった。
日本に帰ってきてからは、小さい手帳に変えたので(アメリカで使っていた物は何でも大きかったので、サイズダウンが必要だった ^_^;)、結局書くより頭で覚えておくことのほうが多くなっていた。
外で働いている時は、当初予定していた仕事より急に飛び込んでくる仕事のほうが多くて、書く間もなかったってのもあるけど。
今回、とりあえず、スケジュール帳を、佐々木さんオススメのB5版に変えてみることにした。あと、「『いつでもできること』もスケジュールに入れ込んでしまう」、ということも。
佐々木さんプロデュースの手帳は4000円で売っている。た、高い。
文房具屋でB5ノートを買ってきた。締めて144円也。
<佐々木かをり著、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2003年>
「進捗具合はどう?」なんて聞いてくれる人は周りに誰もおらず、ただひたすら自分でカレンダーと時計とにらめっこするしかないからである。
私は十数年前からスケジュール帳には結構こだわりをもって試行錯誤してきたので、ここ数年は自分なりに快適なスケジュール帳に落ち着いていた。
でも、ここのところ、ちょっと改善が必要? と思うところがあって、前々からよく本屋の店頭で見ていたこの本を手にとった。
彼女の手帳のコンセプトは、私が留学時代に使っていたスケジュール帳に似ている~。
とにかく、やるべきことをどんどん書き込んで、目で確認する、というもの。
当時は、授業の復習して課題図書読んで論文書いて試験勉強してバイトしてピアノも弾いて、とむちゃくちゃやることが多かったので、それを整理するために(っていうか心を落ち着かせるために)、始めたんだった。
日本に帰ってきてからは、小さい手帳に変えたので(アメリカで使っていた物は何でも大きかったので、サイズダウンが必要だった ^_^;)、結局書くより頭で覚えておくことのほうが多くなっていた。
外で働いている時は、当初予定していた仕事より急に飛び込んでくる仕事のほうが多くて、書く間もなかったってのもあるけど。
今回、とりあえず、スケジュール帳を、佐々木さんオススメのB5版に変えてみることにした。あと、「『いつでもできること』もスケジュールに入れ込んでしまう」、ということも。
佐々木さんプロデュースの手帳は4000円で売っている。た、高い。
文房具屋でB5ノートを買ってきた。締めて144円也。
<佐々木かをり著、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2003年>