1月13日の読売新聞のコラムで、子供たちの背筋力の低下を懸念して、様々な背筋を鍛える取り組みをする小学校が出てきた事が紹介されていました。
授業中、じっと座っていられない、座っているだけでもつらい、イスに座っているとグニャグニャになる等、体を支えるのに重要な役割を果たす背筋力の低下による現象が子供たちに増えているそうです。調査データを見ても、背筋力の低下傾向が見られるそうです。
そこで、ぞうきんがけで60メートルの廊下をダッシュしたり、背もたれのないイスを使ったり、トンネルくぐりなど背筋を使う遊びをさせたり、色々な工夫がされているのだそうです。
私達の地域コミュニティ活動でもこの点を意識した取り組みをしたいものです。