年末から年始にかけて、東京は穏やかな天候に恵まれました。1月上旬に、三日連続15℃を超えたのは、37年ぶりとのことです。
1. 8 東京で初霜が観測されました。昨年より9日遅く、平年より3週間遅いとのことです。
1.11 「成人の日」頃から、ようやく平年の「寒の入り」らしい寒さになるとのことです。
1.13 朝、関東甲信や東海地方などでは、この冬一番の寒さとなりました。
東京都心では午前6時半頃、氷点下0.9度となり、今冬初めての冬日になりました。
記録が残っている1925年以降、最も遅い初氷も観測しました。
1.18
南岸低気圧の接近による雨が、夜半過ぎから
に変わり、都心でも朝6時頃には6㌢の積雪が記録されました。その後、徐々にミゾレから雨に変わり、午後3時過ぎには日差しが戻りました。