24日、午後2時52分、気象庁は東京地方に「低温注意報」を発表しました。
東京23区に冬期にこの注意報が発表されたのは、1985年以来33年ぶりとなります。
上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、ほぼ全国的に平年の気温を大幅に下回りました。水道管の凍結や、路面の凍結に十分な注意が必要です。 (参考:Yahoo! JAPANニュース)
気象予報士の森田さんも、東京の最低気温の予想が、-3℃となるのは、1984年以来、34年ぶりの事として、注意を呼び掛けています。
TBS・ビビットでは、雪道や凍結した路面の歩き方のポイントや、融雪時の注意などを説明していました。
25日、都心の朝の最低気温が-4℃。
1970年以来、48年ぶりの記録になりました。最高気温の予想も4℃で、寒い一日になります。
26日、都心、最低気温は-3℃となり、2日連続-3℃を記録したのは、53年ぶり。
29日、都心、8日連続0℃を下回ったのは、1984年以来34年ぶり。