23日午後、北新宿の自宅近くのマンション付近に10数台の警察車両や報道陣が集まりました。
午後1時頃 救急車・消防車・パトカーの音で異変に気付きました。 救急車と消防車は間もなく引き上げましたが、入れ替わりに警察車両が増え出し、道路に立ち入り禁止の規制線が張られました。マンションの駐輪場で死亡している人が発見され、事件・事故の両面で捜査されている模様です。
私は町の防犯部員として、防犯部長と町会長に報告する一方、地域の小学校にも状況を連絡しました。
小学生の下校時間に当たるため、防犯部員3名が出て、子供たちの見守りと迂回の誘導を行いました。
こんな緊急時の対応の仕方については、まだまだ課題が残りました。
(翌朝の新聞等で、犯人が逮捕されたと報道されていました。)

23日午後4時35分、千葉県北西部を震源に、関東地方を中心に広い範囲で強い地震が有りました。都内の多くは震度4でしたが、足立区では、震度5強を記録しました。東京で震度5弱以上を記録したのは、13年ぶりとのことです。
東京・埼玉・千葉・神奈川の4都県で、計27人が重軽傷を負い、エレベーターの閉じこめ事故も相次ぎました。又、都内近県を中心にJR線・地下鉄・私鉄などの一部路線も3~4時間にわたって止まるなど、約44万人に影響が出ました。 (参考:2005.7.24 読売新聞)
今度の地震は、太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界で起きたと予想されています。又、今後も震度4程度の余震が起る可能性が有り、注意が必要です。但し、余震は永く続かないそうです。
10万年に1回地球に巡って来るという、マックホルツ彗星が夜空に見られます。彗(ホウキ)星は古来より不吉の前兆と言われていますが、昨年末の26日に起きたスマトラ沖巨大地震では、15万人余りという未曾有の尊い人命が失われました。又、500万人が家を失ったと伝えられています。
この悲惨な巨大地震の事は、発生以来中々記事を書き込めませんでした。現在、国連を中心に、世界の国々が救援活動を開始しています。私達個人でできることは…。
続報 : その後の報道で、1月23日現在で、22万人の人命が失われたとのことです。
続報 : 地震・津波から、1月26日で1ヶ月が経過。死者・不明29万人を超してしまいました。
この悲惨な巨大地震の事は、発生以来中々記事を書き込めませんでした。現在、国連を中心に、世界の国々が救援活動を開始しています。私達個人でできることは…。
続報 : その後の報道で、1月23日現在で、22万人の人命が失われたとのことです。
続報 : 地震・津波から、1月26日で1ヶ月が経過。死者・不明29万人を超してしまいました。