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2017年 8月21日 アメリカで、99年ぶりの「皆既日食」。日本ではいつ。

2017年08月23日 | 自然・科学・天文

 アメリカ本土では38年ぶりとなる「皆既日食」が、西海岸オレゴン州から東海岸サウスカロライナ州まで14州で観測されました。
 日本で皆既日食が見られるのは、2035年9月
に能登半島から、関東北部にかけての地域で観測できます。
 また、以前に日本で「金環日食」が見られたのは、2012年5月21日でした。地域の小学校では「観察会」が行われました。
 なお、「皆既日食」の中で、月と太陽が完全に重なった時に起こるのが「金環日食」です。


2015年 7月31日 今夜は、3年に1度の「ブルームーン」。

2015年08月01日 | 自然・科学・天文

  東京は3度目の猛暑日になりました。早めに就寝の準備をして、TVで「永遠のゼロ」を観ていて、大空のシーンでハッと「今夜はブルームーン」だと思い出しました。
 急いで着替えて、我が家越しに晴れ渡った夜空の「月」を眺めました。「ブルームーン」(Biue Moon)は、1ヶ月の間に2回「満月」が見られる時、2度目の満月を「ブルームーン」と呼びます。
 でも「ブルー」の色に見える訳では有りません。英語で、珍しいことを「once in a biue moon」と表現するので、関係が有るらしいです。「ブルームーン」は、3年に1度の天文現象で、前回は、2012年8月で、次回は、2018年1月です。
 
(参考:日本気象協会)


2月15日 ロシアに隕石落下、負傷多数~小惑星は通過。

2013年02月16日 | 自然・科学・天文

Dscf5205Dscf5201 日本時間午後0時20分頃、ロシア中部に隕石が落下。大気圏に突入した物体が爆発、衝撃波で、1,200人余りが負傷し、建物4,700棟余りが損壊。被害の範囲は、半径100㎞に及んでいる。隕石の大きさでは見解が分かれている。ロシア科学アカデミーは、直径数㍍、重さ10㌧余りとの見解。NASAは、直径15㍍、重さ7,000㌧と発表。

Dscf5214Dscf5206_2  隕石が落下する事自体は珍しくないが、今回のように広範囲に影響を与えたのは、1908年にシベリアの森林地帯で起きた「ツングースカ大爆発」以来、105年ぶり。

 また、明朝4時半頃には、13万㌧余りの小惑星「2012DA14」が地球に最接近。

 地球への影響は無く、今回の隕石とは軌道も違い関係も無い。


5月22日 「東京スカイツリー」開業と、「東京タワー」~金環日食、偶然の不思議

2012年05月23日 | 自然・科学・天文

Dscf4205Dscf4203   21日、日本列島の広範囲で「金環日食」が観察されました。

 翌、22日に「東京スカイツリー」が開業しました。

Dscf4198Dscf4200   「東京タワー」は、1958年に開業しました。

 この年は、八丈島で「金環日食」が観察され、見物の人で賑わったそうです。

 この頃は、ガラスにススを塗って観た時代でした。

 (参考:BSプレミアム)