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2018年 8月15日 戦後73年、平成最後の「終戦の日」、追悼式と不戦の誓い。

2018年08月15日 | 終戦・終戦の日追悼式

  日本武道館では、来年4月30日に退位される天皇陛下と皇后さまをお迎えし、平成最後の式典となる「全国戦没者追悼式」が行われた。戦没者の遺族や安倍首相ら各界の代表者など約6800人が参列して、先の大戦で犠牲となった約310万人を追悼した。
   正午の時報で参列者が1分間黙とうを捧げた後、天皇陛下が追悼のお言葉を述べられた。戦後70年の2015年に初めて言及した「深い反省」という表現を4年連続で使い、新たに「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」と述べられた。陛下は1989年の即位以来、皇后さまと毎年出席されており、今回が30回目となった。
 安倍首相は「戦争の惨禍を、二度と繰り返さない。歴史と謙虚に向き合い、どのような世にあっても、この決然たる誓いを貫いてまいります」と式辞を述べた。
 遺族の世代交代は進み、参列する遺族5455人の内、戦没者の父母は8年連続で一人もいなかった。平成元年の1989年に3269人に上った妻は、今年は13人なとどまった。子は2864人で、孫は451人だった。
(NHKTV・読売新聞)


2017年 8月15日 戦後72年の「終戦の日」、追悼式と不戦の誓い。

2017年08月15日 | 終戦・終戦の日追悼式

       日本武道館では「全国戦没者追悼式」が、皇后両陛下をお迎えし、戦没者の遺族や安倍首相、各界の代表者など、約6400人が参列して行われた。先の大戦で犠牲となった約310万人を追悼した。
   平和が叫ばれる中、戦争勃発の危惧も案じられている。