29日午前9時59分頃、鹿児島県屋久島町・口永良部島の新岳で爆発的噴火が発生。
爆発的噴火は5分ほど続き、噴煙は9000㍍まで達し、全方位に火砕流が発生し、、一部は海岸に達しました。
この噴火で、男性1人が額に火傷を負いましたが、幸い犠牲者はありませんでした。
全島避難指示により、137人全員が、フェリーや巡視船などで屋久島に避難しました。
番組を見ました…現在、200万位のブログが在り、小学生から中高年者、スポーツ選手、など様々な立場の人達がブログを立ち上げています。実例として、水彩画が縁の交流・新潟県中越地震の小千谷市で雪下ろしのボランティア募集・広告ビジネスの主婦などのブログを通しての展開が取り上げられていました。
コメンテーターの国際大学研究員・鈴木謙介さんは、アメリカで同時多発テロが発生した時、情報交換の手段としてブログが広まったこと、日本では昨年頃から広まり始めたと話していました。
又、トラックバック機能は、従来のHPの匿名性と違い、誰から見られたか分かることや、集約した力が社会を動かす可能性もあるとブログの特性を紹介していました。
私は、ブログの写真掲載の方法のことで、それまで見ず知らずの方にトラックバックで相談して解決したことが有ります。
その方は「道楽おじさん」(美しい小鳥の写真)、私は「コミスポおじさん」で、「おじさん」つながりのお願いが縁でした。
私の場合、もう一つその機能が呑み込めず、トラックバックその後活用されていません。今後の課題になっています。
つい1ヶ月前までは、「ブログ」の「ブ」の字も知りませんでした。
今は、初歩的ながらブログを2つ立ち上げました。
今までのHPに無い機能に興味をもちました。そんな目で見ていると、色々な記事が目に止まります。
1.「グリー」というウェブサイトに注目。ネットに社会変える力。
慶応大学助教授 土屋大洋(2004.10.19 読売新聞)
2.「ソーシャル・ネットワーキング」の利用者が増えている。東大先端科学技術研究センターの金児茂共同研究員(ネットワーク社会論)は、「ネット上の情報で他者を深く知る新たな手段」と評価。
読売新聞記者 西島 徹 (2004.10.30 読売新聞)
3.「ブログ」活用、有権者も舌戦活発化。米國の今回の大統領選挙で初めて、ブログが本格的に活用されるようになった。
読売新聞国際部 太田 誠 (2004。11.1 読売新聞)
4.大流行。誰でも発信できるツール「ブログ」って何?
週間東洋経済 (2004.11.6日号)
5.NHK教育TV 趣味・ホームページ「広がる世界」の第1回の放送で「ブログ」のことが紹介されました。
(2004.11.2)
ブログの入り口にたどり着いたら、今度は「グリーやミクシー」に代表されるSN(ソーシャル・ネットワーキング)が話題になっています。知り合い同士を結びつける、個人向けのホームページを提供するサービスで、会員が10万人を突破しているネットワークも有るそうです。今後の新しいコミュニケーションツールとして興味があります。
普通のホームページは、初歩的ながらいくつかのジャンルにアップロードしています。
でもブログのことは、つい先日何気なく聴いていたラジオで初めて知ったばかりです。
日記感覚で簡単に公開できること、無料のサイトもあること、多様な情報交換ができること等、私にもできそうだと直感しました。
でも、イザ取り組んでみるとナカナカ思い通りになりませんが、少しずつゆっくりと歩みたいと思います。