エコライフ in かわぐち

~川口市地球温暖化防止活動推進センターのブログです~

エコ・スクールン in 戸塚小学校

2019-10-24 17:54:19 | センターの活動報告

実施日時:2019年9月25日 8:30~10:15 [2時限]

実施校:戸塚小学校 3年生 114人

教科名:理科 

単元名:動物のすみかをしらべよう、植物をそだてよう、花がさいたあと

授業計画:身の回りの生物のようすやその周辺の環境との関係について学ぶ。植物の成長のきまりについての見方や考え方について学ぶ。

講師:吉野修弘先生

実施場所:戸塚中台公園

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戸塚小学校の向かいには、自然豊かな戸塚中台公園があります。

9月の秋晴れの日、この公園を活用して、理科の授業が始まりました

はじめに、講師の吉野先生のお話。

「この公園は、昔は”昆虫公園”という名前で呼ばれていました。おじさんの子どもが小さかった頃、よく子どもたちを連れて虫捕りに遊びにきたんですよ。

みんなは、中台公園によく遊びに来ているかな?」

「は~い」と元気に返事をする子どもたち。

「昆虫は、卵から何になるかな?」「幼虫、さなぎ、成虫になるよね。」

「植物も同じように考えるとわかりやすいですよ。」

「では今日は、先生が用意したカードに書いてあるものを班ごとに見つけましょう!」

戸塚中台公園の昆虫の森から、子どもたちは出発です!

先生が用意したカードには、「葉のない木」「木の実」「緑色の葉」「鳥&鳥の声」「ドングリ」「昆虫・虫」「花&つぼみ」「木の芽(め)」「色づいた葉」という文字と絵が描かれています。

今日は、みんなでこれを探しに行きます。

草むらの中を入っていくと・・・あるある!

 

「ドングリ」(コナラ)

 

「キリギリスの仲間」(クビキリギス)

見つけるたびに、子どもたちはおおよろこびです。

 

「木の名札の裏にもいるかも!?」

昆虫のすみかを予想しながら、目をキラキラさせて探しにいきます。

「中台公園には、こんなにいろいろな鳥がいるんだね。」

今まで気がつかなかった看板を発見!

「あ!見つけた~誰かつかまえて~!」

「吉野さん、これはなあに?」

吉野さんは、虫の姿をぱっと見ただけで、名前を教えてくれました。

「すごい!」

30分経ち、子どもたちは元の場所に戻ってきました。

みんなが集まり、まとめのお話です。

「どんなのを見つけたかな?」「鳥の声を聞いた人?」「花とか花のつぼみは見つけた?」

子どもたちは、それぞれ見つけたものを教えてくれました。

「おじさんが子どもの頃は、シイの実がおやつだったんだよ。

これからの時期、コオロギの声がよく聞こえるようになりますね。川口には、15種類もいるんですよ。」

「今日のスペシャル見つけてくれた人?」

「黄色い蜂の巣を見つけてくれた人がいました」

「キボシアシナガバチの巣です」

(普通、ハチの巣は白~茶色です)

 

そして、吉野さんは持ってきた色々な植物も見せてくれました。

オオバコ、ヘチマ、クズ、セイヨウタンポポ(外来種)・・・etc

「外来種って知っているかな? 今はタンポポも外来種のものが増えていて、日本のタンポポ、カントウタンポポが減ってしまっています。今度タンポポを見つけたら、日本のタンポポが外来種かよく見てみてくださいね。」

 

「質問したい人はいますか?」

何人かの子が手を挙げて、質問をしてくれました。

「小さい種からどうして大きな木になるんですか?」

「ドングリはいつ拾えますか?」等々。

 

最後に、吉野さんからのメッセージです。

「みんなが住んでいる近くには、中台公園という自然豊かな場所があります。

中台公園に来た時には、この植物は何だろう この虫は何だろうと考えてみてください。

 

自然に接する事で自然の美しさや自然の大切さを思い、

不思議だと思う事、疑問に思う事を考え、学んでいってください。」

 

 

子どもたちは、2時間の授業をとても楽しそうに受けていました。

身の周りにいる昆虫や植物のこと、興味を持ってくれたようです。

これからも、公園や学校などで色々な生きものを探してみてくださいね。(浅羽)


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