今日はセンターへエコライフバケーション報告書の印刷物が届きました
小学生のみなさんへ夏休みに取組んでいただいたシートと併せて学校へ返送する作業が着々と進んでいます
夏休みにご家族で一生懸命に取り組んでいただいた様子に、センターで作業するメンバーも感激していました
ご協力、ありがとうございました
報告書には、みなさんから寄せられたコメントや素敵なイラストも掲載されています。お楽しみに。
協力いただいた皆さまのお手元にシートが戻るまで、今しばらくお待ちくださいね(渡辺)
今日はセンターへエコライフバケーション報告書の印刷物が届きました
小学生のみなさんへ夏休みに取組んでいただいたシートと併せて学校へ返送する作業が着々と進んでいます
夏休みにご家族で一生懸命に取り組んでいただいた様子に、センターで作業するメンバーも感激していました
ご協力、ありがとうございました
報告書には、みなさんから寄せられたコメントや素敵なイラストも掲載されています。お楽しみに。
協力いただいた皆さまのお手元にシートが戻るまで、今しばらくお待ちくださいね(渡辺)
ここのところ、大きめの地震が続いています・・・
この機会に、家の防災グッズ・備蓄を見直しているかたも多いのではないでしょうか。
でももし、大きな地震が発生したら・・・最低限必要な、「食べ物」「水」「暖房」「明かり」をどうしようか、予め考えておくと良いと思います
災害時の対応を考えたとき、エコにつながってくるものがたくさんあります!
たとえば、写真のようなソーラークッカー
太陽のエネルギーでお料理をすることができます。災害時に使えますし、とってもエコです
でも・・・家にずっと置いておくのは大変・・・ですね。
「作ってみたいなぁ~」と思ったかたは、こちらのサイトがオススメです。
「ソーラーハウスにしかわ」というサイトで、身近な材料を使った作り方を丁寧に紹介してくれています
ソーラークッカーまでいかなくても、
普段の料理でも!あの「クックパッド」のサイトで、「災害時のレシピ」が色々と紹介されています
「ポリ袋で炊くごはん」とか、
などなど。
災害時でも、せめて少しでもご飯をおいしく食べることができたら嬉しいですねこれらのレシピも、エネルギーをあまり使わないのでエコです!
いざという時の前に、見ておかれると良いかもしれません。(浅羽)
先日の日曜日、「子ども環境フォーラム2016」が開催されました。
今年で12回目になるこの催しは、市内小学校の場をお借りして、子どもたちの環境にやさしい取組みなどの体験発表、楽しいものづくりや、自然観察などのワークショップが体験できる場です(主催は、認定NPO法人川口市民環境会議)。
今年の会場は、「上青木小学校」!
参加者は、合計約170名でした
午前中は、市内小中学校、エコクラブ、環境委員会の子どもたちが発表。
環境出前講座「エコ・スクールン」の体験を発表してくれた学校も!
試験の合間をぬって発表してくれた中学校も。発表後、取り組みをまとめた模造紙を体育館に掲示し、みんな熱心に見ていました。
お昼は、特別企画の「丸太切り」
市内の無垢の木工房「木楽舎」で働いている、元高校教諭/守谷さんの指導です
こどもたちは、もう夢中です
(終了後、市内小学校の先生に「うちの学校にも来てもらませんか~?」と声をかけられ、すぐに話はまとまったようです)
午後は、8つのワークショップが開催されました。
校庭では、校内の植物を使ってカルタを作り、カルタ大会をしていました
校内の植物を、調査しているこどもたち。
学校の植物で、布を染めているグループもありました
川口市立科学館のかたにご協力いただき、サイエンスショーを体験したグループ。
こんな、ふわふわが出来上がり~
「エネルギー変換おもちゃ」づくりのグループ
その他、「自然材料のエコ工作」、「エコなクッキング」、「竪川の水を調べよう」「おもちゃを作って遊ぼう」など、どのグループも、みんな楽しく参加していました
体育館には、琵琶湖のグループから特別にお借りした、高校生が作ったパッチワークが飾られていました。
参加者のお1人、小学校3年生の男の子は、3歳のときから家の前を流れる芝川をきれいにしたいとずっと考えていたそうです。今回、どうしても参加したくて、お母さんと一緒に来てくれました。荒川や芝川を中心に活動している「荒川夢クラブ」の林さんとじっくりお話ができ、とても嬉しそうでした
小学校からずっとエコ活動に関わり、高校生や中学生になって、ますますしっかりした発表をしていた子もいました
どの子の取り組みも素晴らしかったです。(浅羽)
今週末、市内の綾瀬川を中心に活動している団体「綾瀬川を愛する会」の20周年記念の集いが開催されます
川口市内を流れる綾瀬川は、「全国一級河川の水質現況」において、昭和48年から平成23年までの39年間で、26回水質ワースト1位となり、長い間汚れた川と言われていました。
しかし、「綾瀬川を愛する会」はじめ色々な団体や皆さんが、川をきれいにする活動を続けた結果、今では水質もずいぶん改善されています
「綾瀬川を愛する会」は、20年間ずっと、その中心的な存在としてがんばってきました
今回の集いは、その20年の記念の集いです
・日時:11月20日(日)14:00~16:00 (13:30~開場)
・場所:川口市戸塚公民館ホール(3F)
終了後、16時からは3Fにて記念パーティーが開かれるそうです(全無料)
当日の内容は、
・日本歌曲独唱
・10年会員表彰
・講演「綾瀬川と共に20年」
幾島淑美氏
・講演「河川と私たちの未来」
米山昌幸氏(獨協大学経済学部教授・国際環境経済学科長)
・子どもたちの主張 ”未来に向けて”
戸塚東小学校、戸塚北小学校、戸塚綾瀬小学校、戸塚南小学校
・講演「時代を継ぐ子どもたちへ」
大石昌男氏(埼玉県河川環境団体連絡協議会代表、全国浄化槽フォーラム理事)
*この集いは、(公)サイサン環境保全基金の助成を得て実施されます。
<お申込み、お問合せ先>
森中定治さん(綾瀬川を愛する会副代表)
電話048-295-4574
20年という長い間、地域の川をきれいにする活動をずっと続けてこられた「綾瀬川を愛する会」。代表の幾島さんは、いつも素敵なベレー帽をかぶり、笑顔で子どもたちの活動を見守っているとても素敵な女性です 関心のあるかたはどうぞお出かけください。(浅羽)
ecoキャラバンおじゃま虫(ごみの分別なんでも相談)に樹モール燦プラザへ行ってきました
11月12日(土)・13日(日)、両日ともに快晴でイベント日和
燦プラザ入り口での設営風景
出展内容は・・
『ごみの分別なんでも相談』ですが、まずは
●ごみの仕分け体験
●生ごみのひと絞り体験
といった体験をして、分別について学んでいただきました。
仕分けたごみの分別について、解説を熱心に聞き入る小学生
ごみの分別については、話題も事欠かないようで・・・
意外と認識違いがあることがわかって「そうなんだ~」という声や、「ちょっとだけ」のつもりが30分以上も話し込んで行かれる方々などが見受けられました。
今回は、一般ごみからプラスチック製容器包装を取り除き、リサイクルへ回すことで、一般ごみ焼却の際に発生するCO2の量を減らしていきましょう、ということに力を入れて、立ち寄った方々だけでなく店頭でもお伝えしていきました。
よくある事例をご紹介すると・・・
▲プラスチックのおもちゃなど(ごみとして廃棄するもの)(正解)一般ごみ でなく、(不正解)プラスチック製容器包装へ分別する方が多い
▲プラスチック製のボール(正解)一般ごみ でなく、(不正解)プラスチック製容器包装へ分別する方が多い
つまり、[素材が何か]を考えている方が大多数でした。[プラスチック製容器包装]がキーワードなんですよね。
判断にはこのマークが目印です
PRESS530の7月号で、《プラスチック製容器包装》の分別について詳細が記載されています
ごみの分別ガイドもご参考まで
その他のコーナーにも多くの方々に立ち寄っていただき、ありがとうございました
ダイオキシンを考える市民の会による、段ボールコンポストの『ダンちゃん』
『ごみまるくん』掲示
もちろん、環境省のCOOL CHOICE賛同にもご理解、ご協力いただけました
川口市のごみの分別に今回のイベントが少しでも貢献出来ることを願っています(渡辺)