エコライフ in かわぐち

~川口市地球温暖化防止活動推進センターのブログです~

【エコで家庭学習】 ~使い捨てプラスチックのことを考えてみよう~ 【社会】【家庭科】

2020-05-24 14:09:50 | エコで家庭学習

「プラスチックスープ」って知ってますか?

おいしいのかな?

ざんねんながら、みなさんがご飯のときに飲むおいしいスープではありません。

 

プラスチックスープは、海に流れてスープのようにプカプカただよう、プラスチックごみの集まりのことです。

昨日、スタッフがこのプレゼンテーションの動画を作り、YouTubeにアップしてくれました。(下の画面をクリックするとYouTubeにつながります)

プラスチックは、どんな形のものも作ることが出来てとても便利な材料ですが、今、捨てられたプラスチックが川に流れ、海に流れて、大きな問題になっています。そのごみを魚や鳥が餌(えさ)だと思って食べてしまい、お腹のなかからプラスチックごみが出てくることも多いそうです。(中学校社会/地理)

 

特に問題になっているのが、使い捨てプラスチック。

家の中にはどのようなものがあるでしょうか。

よくあるのが、レジ袋。ごみを出す時に便利なのでついついもらう人も多いと思いますが、7月1日からは法律で有料になります。

それから、飲み物が入っているペットボトル。

お菓子や野菜や魚・肉などが入っているプラスチック製容器包装(プラのマークがついているもの)。

シャンプーやリンスのプラスチック製容器包装(プラのマークがついているもの)。

・・・探してみたら、色々ありそうです。

 

 

では、私たちに出来ることは?

捨てるときは、きちんと分別してリサイクルへ。プラマークが付いているものは「プラスチック製容器包装」。ペットボトルは、本体は「ペットボトル」でフタとラベルは「プラスチック製容器包装」。それ以外のプラスチックは「一般ごみ」。(4年生社会「住みよいくらしをつくる ごみのしょりと利用」)

・・・そうは言っても、リサイクルにも限界があります。

 

まず一番に考えて欲しいのは、

「使い捨てプラスチックは出来るだけ使わない」こと。

 

お家の人といっしょに、どうしたら良いか考えてみましょう。

例えば・・・

・お買い物にはマイバックを持って行く

・飲み物は、水筒に入れて持ち歩く

・詰め替え用のものがあれば使う(シャンプーなど)

・デザートを買ったときについてくるスプーンやストロー、お箸などはもらわないで、家にあるものを使う

・・・その他にも、出来ることがないか考えてもらえたらうれしいです。(中学校家庭科「環境に配慮した消費生活」)

 

川口市地球温暖化防止活動推進センターには、プラスチック問題がよくわかる子ども向けの本「プラスチック プラネット」があります。今はまだ緊急事態宣言中のためセンターは開いていませんが、再開したら読みにきてくださいね。

一度使ってすぐに捨てられてしまう、使い捨てプラスチック。作るときに工場でエネルギーを使いますので、すぐに捨てられてしまうのはエネルギーがもったいないですし、一般ごみの中に混じって清掃工場で燃やされると二酸化炭素が発生し地球温暖化の原因にもなります。(浅羽)

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【エコで家庭学習】 ~本日5月22日は「国際生物多様性の日」~ 【理科】

2020-05-22 14:29:37 | エコで家庭学習

きょう22日は環境保護を考える「国際生物多様性の日」

     

生物(せいぶつ)または生き物(いきもの)とは、動物菌類植物古細菌細菌などを総称した呼び方である。

(ウィキペディア(Wikipedia)より)

今コロナウィルス感染拡大で、地球全体が混乱していますが、こんな時にこの日を迎えるのも意味あることだと思います。

深く生物多様性について学ぶ機会ととらえていきたいと思います。(6年生理科「生物と地球環境」、中学3年生理科「自然界のつながり」)

私たちの豊かな生活は、地球上の3,000万種もの様々な生きもののつながり(多様性)の恩恵の上に成り立っています。

今、地球温暖化が進む中その多様性が失われる危機にあります。コロナウィルス禍も・・・。

    イラスト提供:外務省Hp                  イラスト:北海道エゾシカクラブ提供

生物多様性の恩恵(恵み)=生態系のサービス

きれいな空気や水、食べ物や衣服…私たちが普段あるのが当たり前と思っているものの多くは、実は生物多様性が

与えてくれている恵みなのです。また、土砂崩れを防いだり、美しい自然の景観を生み出しているのも生物多様性のおかげです。

この生物多様性がもたらす生態系サービスがなければ、私たちは生きていくことができません。

生物多様性は、私たちの生活になくてはならないものなのです。

生態系の多様性(山、川、海、町のたくさんの自然環境)・種の多様性(動物、植物、昆虫などたくさんの生き物がいます)

・遺伝子の多様性(色、形、模様などたくさんのこせいがあります)いろいろ具体的なことを記載すると、記事が長くなるので、

下記の環境省のページをはじめ、生物多様性について学習を共にしたいと思います。

http://www.biodic.go.jp/

https://chiik.jp/articles/n8Q3g

http://61.125.139.78/biodiversity/index.html 国際生物多様性の日(5/22)に寄せた小泉大臣のビデオメッセージが生物多様性条約事務局のウェブサイトで公開されました。

こちらについては、生物の多様性について詳細について勉強できます。(輝さん)

 

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【エコで家庭学習】 ~紙風船でバレーボール~ 【体育】【図工】【社会】

2020-05-21 21:10:24 | エコで家庭学習

雨の日が多くなってきました。

外出自粛のなか、こんなにお天気が悪い日が続くと、お散歩や公園にも行けなくて、親も子も本当につらいです。子どものありあまるエネルギーを発散させないと、家の中で声はどんどん大きくなるし、夜もすぐに寝てくれない・・・。

みなさんは、こんな日どうしていますか?

 

こんな時に、おすすめなのが・・・

「紙風船バレーボール」

家にあった紙風船を使って、

バレーボールをしたら・・・すごく盛り上がりました(体育)

紙風船なので、(ボールと違って)床に落ちても音がしなくて安心。試合みたいにして遊べば、思いっきり身体を動かしてすっきり、ストレスも発散です。

 

紙風船が無ければ、家にあるいらない紙で作ってみませんか?(図工)

紙ならなんでもOK!

紙風船の作り方で折って・・・

最後にふくらませたら出来上がり!

ちなみに写真は、コピー用紙が入っていた包み紙を使いました。

まだまだ天気が悪い日が続きそうですが、みなさんも良かったら作って思いっきり体を動かしてみてくださいね。

 

そして遊び終わったら、紙の日に「資源」として分別して出してくださいね。ついでに、他の分別もどんなのがあるか調べて分けてみましょう。(4年生社会「住みよいくらしをつくる ごみのしょりと利用」)

 

昨日は、この紙風船を使って、サッカーのオーバーヘッドキックの練習してました壁に当たっても、家が壊れる心配なくてこれなら安心 

新聞紙でたくさん紙風船を作って、最後にパン!とつぶしてみるのもストレス発散にいいかも 学校再開まで、あと少しですね。みんな、がんばりましょう!(浅羽)

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武蔵野線の線路脇からの景色

2020-05-20 21:00:36 | 川口市内のエコ情報

芝川と見沼田んぼ、第一調節池です。

先日の日曜日。まるで海外での風景のように穏やかで美しい見沼田んぼでした。

コロナが無ければ、お弁当を持ってお散歩日和ですね。

コロナ生活から元に戻る?あまり変わりは無いかもしれない。

昭和にタイムスリップしたと思うと、何だか(^o^)がほころびます。(M.M)

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5月20日は小満

2020-05-19 11:36:58 | エコ情報

 5月20日は24節気の小満。小満はピンとこないイメージかもしれませんが、

初夏の陽を浴びて花々が甘く香り、木々の緑も深まりを増し

すべてが輝く季節。

この「小満」を3つに分けた七十二候では、初候「蚕起食桑(カイコおきてくわをはむ)」

今ではほとんど見られなくなりましたが、養蚕農家では、休むことなく蚕に桑の葉を

与える続ける大忙しの時季です。私が小学生の時期、親せきの家では天井裏で、カサ

カサと桑の葉をひたすら食べているカイコの行動音に、眠りも忘れるほどの光景を

覚えています。埼玉でも群馬でも、そのほかの農家の多くが養蚕にいそしんでいまし。

世界遺産になった、富岡製糸場(渋沢栄一が開いた)は明治維新の頃から海外への日本

の重要な輸出品の絹織物工場として一世を風靡した時代であった。

また皇室の日本文化行事として、先日11日「御養蚕始の儀」が行われ、上皇后さまから皇后雅子様に上質な糸を生み出す「小石丸」の飼育の受け渡しが行われました。

これらの美しい生糸を作るためのカイコが大いに力を発揮する時季が「小満」の始まりです。

ちなみに、一つの繭が生糸になる長さは、約1300メートルになるそうです。

日本の絹織物の素晴らしさがもてはやされたよき時代でした。

桑の実                              紅花 

また「小満」の次候「紅花栄(べにばなさかう)」染料の材料となる、紅花が次第に色を増す時期、江戸時代から口紅として使われてきました。紅花の種子を絞ったものは、べにばな油として食用に使われています。

 大麦

末候「麦秋至(麦のときいたる)」です。麦はまっすぐ天に伸びて収穫を迎えます。

稲の「実るほど頭の下がる稲穂」とは逆に、堂々とした穂先を天に伸ばした光景は夏にふさわしい姿ですね?

「小満」は万物が天地に満ち始めるころ。人も植物も初夏の日を浴びて、輝く季節。 

 

てんとう虫                     カルガモ親子

鶯の鳴き声も艶を増し、天道虫(テントウムシ)も盛んに活動し、カルガモ親子のほのぼのした光景が見られる頃です。

また、里山で蛍の飛び交う灯りも待ち遠しい時季でもあります。

ドクダミ・十薬            八重ドクダミ        ブライダルベール

ドクダミも元気に純白の4枚の苞広げ、毒消しとしての薬草に成長する時期。ドクダミのかわいそうな名前に比べて、「ブライダルベール(花嫁が白いベールをかぶった様)」の名がついた可憐な花が咲きだし、目を楽しませてくれます。

「小満」はあらゆる生物が私たちに、夏への気配を呼び覚ましてくれます。

梅雨の前、身近の自然界の営みと五感が躍る季節を味わってみるのも楽しいものです。(輝さん)

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