明日から夏休み
川口市地球温暖化防止活動推進センターでは、8月1日から23日までの間、
夏休みのエコ体験 や 自由研究のお手伝いなどを実施します!
場所は、朝日環境センター・リサイクルプラザの4階。
今年も!大人気のエコ発電による「カブトムシ対クワガタ対決」ができますよ~ (浅羽)
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、当センターでは下記の対策を講じながら3密を避け実施しています。
明日から夏休み
川口市地球温暖化防止活動推進センターでは、8月1日から23日までの間、
夏休みのエコ体験 や 自由研究のお手伝いなどを実施します!
場所は、朝日環境センター・リサイクルプラザの4階。
今年も!大人気のエコ発電による「カブトムシ対クワガタ対決」ができますよ~ (浅羽)
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、当センターでは下記の対策を講じながら3密を避け実施しています。
明日で7月も終わり。
梅雨がいまだに続く7月でしたが、
センターでは、環境講座エコ・スクールンのお申込みをたくさんいただき、幾つかの学校に取材に行ってきました。(詳しくは個別にご報告したいと思います!)
学校の横で、虫や植物など生きもの探しをしたり、
校庭で採れたプラムの実や玉ねぎの皮で「草木染」をしたり、
牛乳パックで「紙すき」をしたり、
それから6月には、市内の11の学校で、校内放送を利用して地球温暖化のお話を子どもたちにしてきました。
新型コロナウィルスの影響で、色々な制約がある中ですが、三密を避けながら、子どもたちに環境について関心を持つ機会をこれからも作っていきたいと思います!(浅羽)
前回のブログで、エコライフDAYに参加した子どもたちの声をご紹介しましたが、
「じゃぁ、どうしたらいいの?」
を一緒に考えてみるYouTube動画をご紹介したいと思います。
国立環境研究所の動画チャンネル
トークは、地球環境研究センター副センター長の江守正多さんです。
このYouTube動画は3回シリーズになっていますが、3回目が「じゃあ、どうしたらいいの?」
私たちはエネルギーの作り方を、大きく変えていかなければなりません。
それには、社会を大きく変えていく必要があります。私たちに出来ることは?
関心を持つこと、世界で何が起きているかを知ること、周りの人と話すことetc
そしてエコライフDAYのような自分の生活から出る身近なエコライフをしたら、自分だけの取組に終わらせず、社会を変えるメッセージにつなげていくこと。そんなお話をお聞きすることが出来ます。
ぜひ見てみてくださいね。
【ともだちに話したくなる!地球温暖化のリアル】
第1回目「温暖化のウソ?ホント?」
第2回目「温暖化ってヤバいの?」
もおすすめですよ(浅羽)
今年6月14日の「エコライフDAY2020」。
今年は、新型コロナウィルスの影響で実施するかどうするか何度も話し合いがもたれましたが、なんとか実施することができました。
今週月曜日から、市内各学校から集まってきた子どもたちのチェックシートを精査する作業がボランティアの皆さんの手によって行われています。チェックシートの裏には、子どもたちの真剣な声がたくさん見られました。
ボランティアの皆さん、ソーシャルディスタンスで
チェックシートもソーシャルディスタンスで
昨年の夏の暑さ、そして今年は6月から暑い日が続き、〇年に1度の大雨・・・
子どもたちはこの気候の異常さを、感じているようです。
そして対策の重要性を訴える声も多かったです。
チェックシートに書かれていた言葉が心に響きました。
「自分には何ができるだろうか?」(浅羽)
川口市地球温暖化防止活動推進センターの「新型コロナウィルス感染予防対策」は、下記の通りです。