雨続きの週になりそうですが、今日の午後から明日にかけて雨が上がる模様
そんな中、今日は環境出前講座「エコ・スクールン」の取材に2つの小学校へ出向いてきました
それぞれの詳細報告は後日
1校目の授業で紹介されたアオギリの葉です
どれくらいの大きさか・・・は授業紹介のブログをお楽しみに
この学校には校門入ってすぐに「無患子(むくろじ)の木」があります
川の土手から移されて校内で育って現在に至っています
講師の先生と校門を出るときに、ふと見上げて眺めて・・・小雨の降り注ぐ枝や葉っぱが生き生きとしている感じに元気をもらってさよならしてきました。
今日の授業は、どちらの学校でも自然環境関連でした。
人数も学年も違いましたが、共通していたのは《教室全体が興味津々》といったところ
講師の先生方が紹介してくださる様々な自然のものに驚いたり、喜んだり、疑問をもったり、意見を言ったり・・・
それぞれの先生がこれまでの人生において、見て、気づいて、興味をお持ちになり、調べて、学ばれたことを子ども達に教えてくださっている様子を目の当たりにすると、
なんて貴重な時間
と、私自身もありがたい気持ちになります
こんな機会が子ども達の何かのきっかけに繋がってくれたら・・とかいろいろ考えながら帰路についたのでした(渡辺)