今日は朝から歯医者ですよ。心配していた箇所は虫歯ではなさげ。
そのかわりに前歯がプチ虫歯で、これはちょっとした治療で
済みました。でもでも半年ぶりの歯石とり・・・。
これが痛いのなんのって、上の歯だったから余計に痛い。
血もドバーって出るし、6時間以上たった今もジンジンしてます。
来週は下の歯(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
んでもって、口の中を血だらけにしながらw 車で地元の西国観音霊場
第二十九番札所の青葉山松尾寺に行きました。地元だけど2回目。
青葉山という山の中腹にある山寺で、前回は車で一気にお寺まで行きましたが
今回は山の入り口に車をとめて徒歩で行くことに・・・。
本来は巡礼とは徒歩でいくものですが、それは時間に余裕のない現代だから
車や電車を使うのはしょうがない。でもせめて地元のお寺くらいは歩き巡礼しようとね。
(とはいっても山の入り口までは車だけど・・・)
歩きなので巡礼の正式な格好である「南無観世音菩薩」と墨書された白衣
(おいずる)を着て観音杖をつきながら、♪チリンチリン♪と持鈴を鳴らしながら
お寺へと歩きます。
松尾寺への参道(車道)はこのように人家もない寂しい細い道を登ります。
西国札所なので今日も車で参拝する人は多かったですけど歩きで行く人は
2人ぐらいだけです。車中から「うわぁ~大変そうやなあ」って感じで
見られます。
40分ほど歩くと本堂が見えました。紅葉が出迎えてくれます。
そして本堂到着。小さな本堂ですが宝形造という2層の屋根を持つ本堂です。
中世は七堂伽藍と僧坊をもつ大寺でしたが仏敵織田信長の兵火に焼かれて
この本堂は江戸中期享保年間の再建です。
ご本尊は「馬頭観世音菩薩」憤怒の表情をした観音で頭上に馬頭を戴いたお姿です。
このため、競馬関係者の崇敬もあつめているそうです。ご本尊は秘仏で公開されず
写真は「お前立ち」といわれる秘仏のご本尊のかわりに参拝者を迎えてくれる仏像です。
帰りも当然歩き。でも時間と体力をかけて歩いて巡礼するのもいいもんです。
時間があればできるだけ歩き巡礼をしようと思いました。
そのかわりに前歯がプチ虫歯で、これはちょっとした治療で
済みました。でもでも半年ぶりの歯石とり・・・。
これが痛いのなんのって、上の歯だったから余計に痛い。
血もドバーって出るし、6時間以上たった今もジンジンしてます。
来週は下の歯(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
んでもって、口の中を血だらけにしながらw 車で地元の西国観音霊場
第二十九番札所の青葉山松尾寺に行きました。地元だけど2回目。
青葉山という山の中腹にある山寺で、前回は車で一気にお寺まで行きましたが
今回は山の入り口に車をとめて徒歩で行くことに・・・。
本来は巡礼とは徒歩でいくものですが、それは時間に余裕のない現代だから
車や電車を使うのはしょうがない。でもせめて地元のお寺くらいは歩き巡礼しようとね。
(とはいっても山の入り口までは車だけど・・・)
歩きなので巡礼の正式な格好である「南無観世音菩薩」と墨書された白衣
(おいずる)を着て観音杖をつきながら、♪チリンチリン♪と持鈴を鳴らしながら
お寺へと歩きます。
松尾寺への参道(車道)はこのように人家もない寂しい細い道を登ります。
西国札所なので今日も車で参拝する人は多かったですけど歩きで行く人は
2人ぐらいだけです。車中から「うわぁ~大変そうやなあ」って感じで
見られます。
40分ほど歩くと本堂が見えました。紅葉が出迎えてくれます。
そして本堂到着。小さな本堂ですが宝形造という2層の屋根を持つ本堂です。
中世は七堂伽藍と僧坊をもつ大寺でしたが仏敵織田信長の兵火に焼かれて
この本堂は江戸中期享保年間の再建です。
ご本尊は「馬頭観世音菩薩」憤怒の表情をした観音で頭上に馬頭を戴いたお姿です。
このため、競馬関係者の崇敬もあつめているそうです。ご本尊は秘仏で公開されず
写真は「お前立ち」といわれる秘仏のご本尊のかわりに参拝者を迎えてくれる仏像です。
帰りも当然歩き。でも時間と体力をかけて歩いて巡礼するのもいいもんです。
時間があればできるだけ歩き巡礼をしようと思いました。
松尾寺の写真、とてもキレイですね!
ここはまだ行ってないので 楽しみな反面、物寂しい雰囲気に怯えつつ
歩いての巡礼、お疲れさまでした
また寄らせていただきますね
早速の来訪ありがとうです。
寺院参拝の時には必ず記事UPしますので
またいらしてくださいっ(≧▽≦)