11月には播磨の朝光寺に初めてお参り。西国第25番の清水寺に近いところにある山寺である。山間の道路を朝光寺への
案内板に従って車を走らせていると道沿いに駐車場がある。駐車場からは寺はまだ見えず、森の中へと徒歩で入る。
参道の横下には川が流れていてその先には「つくばねの滝」という小さな滝があり心地よい水音を聞かせてくれる。
参道は左に折れてTHE山門!というべき山門(仁王門)がそのすがたをあらわす。石段も手入れがされていなくて
それがかえって山寺のいい雰囲気を醸し出している。
朝光寺の本堂は室町時代の応永20年(1413)の建立で国宝に指定されている。ご本尊は2体の十一面千手観音で
そのうちの一体は京都三十三間堂からもたらされたものだという。
境内にはそのほかに鐘楼(重文)や多宝塔が建つ。
この日は紅葉で観光客の賑わう圓教寺や播州清水寺をまわったが、この朝光寺は国宝重文の堂宇をもちながら
参拝客観光客はほとんどおらず、ひっそりとしていた。なお休みの日には地元ボランティアの方々が案内を
してくれる。ちなみに駐車場・入山も無料である。ご朱印は道をはさんで建つ本坊でいただける。
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参道の横下には川が流れていてその先には「つくばねの滝」という小さな滝があり心地よい水音を聞かせてくれる。
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それがかえって山寺のいい雰囲気を醸し出している。
朝光寺の本堂は室町時代の応永20年(1413)の建立で国宝に指定されている。ご本尊は2体の十一面千手観音で
そのうちの一体は京都三十三間堂からもたらされたものだという。
境内にはそのほかに鐘楼(重文)や多宝塔が建つ。
この日は紅葉で観光客の賑わう圓教寺や播州清水寺をまわったが、この朝光寺は国宝重文の堂宇をもちながら
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