東舞鶴式内社3社のうちのひとつ三宅神社は舞鶴市役所の正面に位置する小丘に鎮座する神社である。
【創建】不明。現在地への鎮座は明治24年。
【ご祭神】豊宇気姫命(トヨウケヒメノミコト)
相殿に多遅麻毛理(タジマモリ) ※菓子の神 白兎神(ハクトシン)
【社格】延喜式内小社 従二位 村社
【境内】鳥居1柱 手水舎 狛犬2対 灯籠1対1基 拝殿 本殿 社務所など
【場所】舞鶴市北吸
北吸交差点の最近できたセブンイレブンの後ろに参道入り口がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2b/870af27fef31a656d61f7ef676c76f77.jpg)
境内へは石段が続く。石段途中に手水舎と社務所がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/2b/0eefe25a52e17cae2974eff190d29a96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8c/cb9caea6580b0cbb146797eed94c8d59.jpg)
さらに石段を進むと鳥居とその先に拝殿が見えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8d/f786938ecd8ff76328f5e03ea8a5ff6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/13/fdd720dbde097ab23620bcfefaf74b52.jpg)
例大祭では神事が行われる拝殿。青木信光子爵の揮毫による「豊宇気姫命」の神額が懸かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/76/1d20b4ff57be18e6ce9d4a3bcfb9b6be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2b/21654abb0c42c270dfd7142761c5ad45.jpg)
拝殿から本殿を見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/99/4335e9b265d163f2a028987bb76133bf.jpg)
本殿前には行けないが、横から垣根越に見ることはできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ba/e60b1d4ebc96978cc1f61352773879f6.jpg)
本殿前の狛犬。奉納年代等は確認できず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/75/58613cfe0b80305dfd84798b04f2f0a8.jpg)
拝殿にかかる由緒板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/03/23b982a055c661d2309dcd32c0beb29a.jpg)
境内摂社の秋葉神社。そして静岡県の本宗宮秋葉神社の方位にある灯籠。火防の灯明として毎夕氏子が献灯している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/42/2606b99d458a20eef4df6ba96a7a0815.jpg)
境内摂社の恵比寿神社(左) そして稲荷神社と吉備大臣宮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/19/a95902854ebbceb14c210921668f245a.jpg)
境内からは国道27号線と市街地が望める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/fc/a797badbd02ab8682678101fbfffaed3.jpg)
<参拝メモ>
梅雨明け後の7月18日に参拝。朝9時すぎに行ったが、交差点の信号待ちをしているだけで汗が出てくる暑さ。
実は10日前ほどに一度行ったのだが、夏祭りの準備中だったのでそのときは退散した。屋台とかも
多く出てけっこう賑わう夏の夜祭らしい。その賑わいもすでになくひっそりとした境内の石段を進む。
セミのけたたましい鳴き声が暑さを増長させる。夏だ。暑い夏がやってきた!
社務所があり、お守りや神札などが窓ごしに陳列されていたが、閉まっていた。石段をのぼりきると市街地が
眼下に。けっこういい眺めである。拝殿に進む。10日前にはここで祭礼があったためか、拝殿内は神饌台や
御簾がかかり手入れがされているようだ。でも苦手な虫や蜘蛛もいる・・・。夜祭は虫がすごいことになってそう・・・。
平日の暑い午前中だったので人もまったくこなかったが、早朝ならジョギングついでに石段をのぼり参拝して
戻っていく人もいそうな感じである。
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【創建】不明。現在地への鎮座は明治24年。
【ご祭神】豊宇気姫命(トヨウケヒメノミコト)
相殿に多遅麻毛理(タジマモリ) ※菓子の神 白兎神(ハクトシン)
【社格】延喜式内小社 従二位 村社
【境内】鳥居1柱 手水舎 狛犬2対 灯籠1対1基 拝殿 本殿 社務所など
【場所】舞鶴市北吸
北吸交差点の最近できたセブンイレブンの後ろに参道入り口がある。
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境内へは石段が続く。石段途中に手水舎と社務所がある。
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さらに石段を進むと鳥居とその先に拝殿が見えてくる。
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例大祭では神事が行われる拝殿。青木信光子爵の揮毫による「豊宇気姫命」の神額が懸かる。
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拝殿から本殿を見る。
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本殿前には行けないが、横から垣根越に見ることはできる。
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本殿前の狛犬。奉納年代等は確認できず。
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拝殿にかかる由緒板
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境内摂社の秋葉神社。そして静岡県の本宗宮秋葉神社の方位にある灯籠。火防の灯明として毎夕氏子が献灯している。
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境内摂社の恵比寿神社(左) そして稲荷神社と吉備大臣宮
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境内からは国道27号線と市街地が望める。
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<参拝メモ>
梅雨明け後の7月18日に参拝。朝9時すぎに行ったが、交差点の信号待ちをしているだけで汗が出てくる暑さ。
実は10日前ほどに一度行ったのだが、夏祭りの準備中だったのでそのときは退散した。屋台とかも
多く出てけっこう賑わう夏の夜祭らしい。その賑わいもすでになくひっそりとした境内の石段を進む。
セミのけたたましい鳴き声が暑さを増長させる。夏だ。暑い夏がやってきた!
社務所があり、お守りや神札などが窓ごしに陳列されていたが、閉まっていた。石段をのぼりきると市街地が
眼下に。けっこういい眺めである。拝殿に進む。10日前にはここで祭礼があったためか、拝殿内は神饌台や
御簾がかかり手入れがされているようだ。でも苦手な虫や蜘蛛もいる・・・。夜祭は虫がすごいことになってそう・・・。
平日の暑い午前中だったので人もまったくこなかったが、早朝ならジョギングついでに石段をのぼり参拝して
戻っていく人もいそうな感じである。
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