先週は熊野那智の西国第一番青岸渡寺のご本尊ご開帳拝観に行っていましたが、
今週は京都洛中のこのブログではお馴染みの第十九番革堂のご開帳拝観に行ってきました。
期間は3月8日から31日までで、期間中はお厨子の扉が開かれています。
普段は入堂できない内陣にも午前9時から午後4時まで無料で入って拝観できますが
向拝からでもご本尊を見ることはできます。
ご本尊は千手観音立像。お厨子に幕があるので目で見える範囲は限られます。
残念ながら千手の脇手は見えません。合掌する手と宝珠を持つ四手は
見えます。内陣に入って見ると正面にこないと見えないので
向拝から見るほうがより見やすく拝観できると思います。
革堂の庫裏
革堂を参詣後に近くにある京都御苑に行ってみました。桜はまだチラホラですが、
桃は満開。とてもきれいです。
また京都御苑の近くにある「京都市歴史資料館」で「実相院の古文書展」を
やっていましたので、しばらく見学の後に六角堂へ向かいました。
「黒駒思いのままの記」←こちらも見てやってください。
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期間は3月8日から31日までで、期間中はお厨子の扉が開かれています。
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向拝からでもご本尊を見ることはできます。
ご本尊は千手観音立像。お厨子に幕があるので目で見える範囲は限られます。
残念ながら千手の脇手は見えません。合掌する手と宝珠を持つ四手は
見えます。内陣に入って見ると正面にこないと見えないので
向拝から見るほうがより見やすく拝観できると思います。
革堂の庫裏
革堂を参詣後に近くにある京都御苑に行ってみました。桜はまだチラホラですが、
桃は満開。とてもきれいです。
また京都御苑の近くにある「京都市歴史資料館」で「実相院の古文書展」を
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