熟睡していて真夜中の腹痛ほど辛いものはない。
お腹の痛さで目が醒める。時計を見れば午前2時。
なんとか誤魔化してそのまままた気持ちのいい眠りの
世界へと落ちていきたいのだが、それを許してくれない
お腹の痛さ・・・。ついには我慢しきれずにトイレへ。
眠気も少し残っているなかでトイレにしゃがみこむ。
すんなり出てくれればいいのだが、便秘的腹痛の時は
最悪だ。お腹はズキズキ痛いのに、痛さの原因のモノが
なかなか出てくれない・・・。それでもなんとか
頑張って、「もういいだろう・・・」と自己納得をして
トイレを出る。
「もう、これで眠れる・・・」と横になるが、なにやら
お腹の様子がまだおかしい。「気のせいだ。出した後だから」
と自分を納得させようとするが、現実は再び痛さを増すばかり
なのである。
「このクソがっ!」と怒り心頭で再びトイレへ。
この頃にはすっかり眠気も覚めてしまって半端な時間の
真夜中に再度トイレにしゃがみこむ。
その夜にはもう二度と安穏な睡眠の世界は訪れないだろう。
お腹の痛さで目が醒める。時計を見れば午前2時。
なんとか誤魔化してそのまままた気持ちのいい眠りの
世界へと落ちていきたいのだが、それを許してくれない
お腹の痛さ・・・。ついには我慢しきれずにトイレへ。
眠気も少し残っているなかでトイレにしゃがみこむ。
すんなり出てくれればいいのだが、便秘的腹痛の時は
最悪だ。お腹はズキズキ痛いのに、痛さの原因のモノが
なかなか出てくれない・・・。それでもなんとか
頑張って、「もういいだろう・・・」と自己納得をして
トイレを出る。
「もう、これで眠れる・・・」と横になるが、なにやら
お腹の様子がまだおかしい。「気のせいだ。出した後だから」
と自分を納得させようとするが、現実は再び痛さを増すばかり
なのである。
「このクソがっ!」と怒り心頭で再びトイレへ。
この頃にはすっかり眠気も覚めてしまって半端な時間の
真夜中に再度トイレにしゃがみこむ。
その夜にはもう二度と安穏な睡眠の世界は訪れないだろう。