自称「鹿サポ」の息子をもつ母

　たいきは、自称「鹿島アントラーズサポーター」なので
たいしてＪリーグに興味なかった私も
　あら、この子かわいいわあ！
　いや～、この人かっこいいわあ！
　すごい、上手いねえ！
などといって、段々と鹿島アントラーズが好きになっていったのです。

　一昨日の神戸戦は、たいきについていって
鹿島のサポーター席で応援したわけですが

　以前から思っているのですが
　相手チームがサポーターソングを歌っているとき、
鹿島サポーターは、それを妨害するように
鹿島の歌を歌うのをやめた方がいいのでは
ないでしょうか。
　また、
　相手チームの選手紹介のとき、
ブーイングするのは
よくないのではないでしょうか。

　マナー良く育てた我が息子も
　鹿島はいいねん！
といって、ブーイングやらなんやらしています。

　どこが、フェアプレー精神やねん。
　選手がフェアプレーを誓うなら、
　サポーターもフェア応援を誓わなきゃ。

　でも、フェアプレーを誓いながら、
選手も、審判に見えないように引っ張ったり
引っ掛けたりしておるので、
　やはり、サポーターもこれでいいのかもしれない。

　とりあえず、かっこいい選手のかっこいいプレーを
目をはーとにして喜んでいる私は、
自称「鹿サポ」の息子をもつ母であった

　鹿島がんばれ！

　いまがいちばん　あしたもいちばん！

鹿島アントラーズ本山をエスコートしたぞ！

　一昨日は、ホームズスタジアムで神戸対鹿島の試合でした。
　
　鹿島のエスコートキッズに当選していたたいきは
くじを引いて、3番目に並ぶことになりました。
　
　おがさわら、そがはた…、大体次はいつも
大岩か岩政かうっちーが田代か新井場かマルキか…
誰でもいいけど、このあたりだとうれしいな…と
思いながら待ちました。
（田代と大岩はでなかったけど…）

　これ以降は、たいきの話による。

　並んで待っていると、小笠原がまずやってきた。
そして、本山がやってきた。たいきのよこには
うっちーが！！やったー！うっちーだ！喜んでいると
そがはたがバタバタとやって来て、小笠原と本山の
間に入っていった。そして、ぼくは本山になった。
でも、サイコーうれしかったよ！
　
　エスコートキッズはスポーツデポがヴィッセルのスポンサー
だから、たいきはヴィッセルのＴシャツを着せられていたが
その下には、しっかりアントラーズのユニを着て並びました

　で、本山に
「ぼく、アントラーズのサポーターです！みんなで、頑張って
くださいね！」と手をつないで話しかけたらしい。
すると、本山は、にっこりして
「おっす！」
と答えてくれたそうだ。

　おお～！本山よ！ありがとう！
　本山の手は、すべすべさらさらだったよ、とのこと。
　
　本山、本当にありがとう！
　途中で交代になっちゃったけど。
　交代してから２連続得点できたけど。
　でも、本当にありがとう！

　スポーツデポもありがとう！

　いまがいちばん　あしたもいちばん！

ラッキーなイチニチ

　昨日は、家族にとって、とてもラッキーなイチニチでした。

　夫　・・・　市民卓球大会に出場
　　　　　　　40歳代の部で、優勝！

　たいき・・・サッカーライオンズ杯に出場　初勝利！
　　　　　　　本人曰く　スーパーセーブをした！　らしい
　　　　　　　応援に行けなかった私は
　　　　　　　小学生時代最後のライオンズ杯
　　　　　　　もう見られないだろうと思っていたが
　　　　　　　来週の2回戦を見られる！

　みなみ・・・9月からの体操教室の抽選で
　　　　　　　2倍の難関を突破し　みごと当選！

　みなにとっては、よいイチニチでした。
　あたしゃ、昨日からの頭痛でたまらんかった。

　いまがいちばん　あしたもいちばん！

なんでいんぐりっしゅ？

　我が家の前は用水路を利用した遊歩道になっております。
　四季それぞれの自然を感じられて、ちょっといい感じです。
　
　先ほど、道際の部屋でＰＣに向かって仕事をしておりますと、
「Yes! OK! Good!Good! 」
「Stop! Yes! OK! Good!」
と、滑らかなおいんぐりっしゅが聞こえてまいりました。
　ふふ～ん、どこかのネイティブさんが、おこちゃまのお散歩
でもされているのかな？
と窓からのぞくと、
　なんだ、わんちゃんのお散歩でした。

　しかし、この日本で、日本人が犬の散歩をしているのに、
なんで、「Goo～d!」なのかな。
　しかも、むちゃくちゃ流暢なおいんぐりっしゅ。
　不思議です。

　ところで
　半年ほど前に、近所に、ワンちゃん保護のＮＰＯの事務所が
引っ越してこられました。
　そこでは犬の保育園もされていて、ＮＰＯの職員の方々が
揃いのＴシャツを着て、わんちゃんをお散歩されています。

　犬の嫌いな我が子たちも、
さすが、プロにリードを託されたわんちゃんと触れ合うのは
大好きです。
　動物保護の団体だけあって、みなさん、子どもにも暖かく
接してくださいます。

　しかし、なぜ、「Goo～d!」なのか
まったくわかりません。

　いまがいちばん　あしたもいちばん！

エスコートキッズに当選したぞ！

　暑い暑いといいながら、
夕方になると虫の声が聞こえたりなんかして
いや～ん、小さい秋みつけちゃった～！
なこの頃です。

　一昨日、めっちゃすごいことがあった。
　夜7時頃、夕食の片付けをしていると、電話のベルが鳴った。
受話器をとると、怪しい営業の男の声。
　「スポーツデポイベント事業部です」
　「たいきさまがエスコートキッズに応募されていたのは
お母様ご存知でしょうか？」

　ご存知も何も、
鹿島アントラーズのエスコートキッズに応募する為に、
わざわざ今年は買う予定でなかった
夫のポロシャツを2枚も購入したのであった。
　そして、「当選は発送を持ってかえさせていただきます」
に、待てど暮らせど連絡ないので、図々しくも
落選確認の問い合わせの電話までして
「まだ、届いていないのなら、このたびは…」と
店員さんに、まことに申し訳ございまさらがせてしまったのだ。

　そんなこの頃だったのに、今頃、なに？
　と思ったら、
　当選者のお一人が都合悪くなり、2次抽選の結果
たいきさまが当選したとのこと！！！！！！！

　きゃーっ！うれしすぎー！！
　たいきーっ！たいきーっ！ちょっとおいでー！
エスコートキッズ当選したよー！きゃーっ！！
あ～ん、おかあさ～ん！！

　受話器の向こうの大騒ぎに、
スポーツデポイベント事業部のひとも、段々テンション上がってきて
いっしょに、大喜びしていただきました。
　
　おお、スポーツデポよ、ありがとう！！
　株なんか買っちゃおうかな！！

　あまりにうれしすぎて、
たいきは、終わっていない夏休みの宿題を
一気に片付け始めた！

　鹿島アントラーズよ、待っててね！
　アウェイのヴィッセル戦でも、
　グラウンド横で、しっかりコールするからね！

　当選していながら都合の悪くなった方
申し訳ないが、本当にありがとう。
　キミの分も、しっかり手をつないでくるよ！

　いまがいちばん　あしたもいちばん！

須磨の海釣り公園へ行ったぞ

　子どもたちが「釣りがしたい！」というので
　須磨海釣り公園の「親子釣り教室」に行ってきました。
　11時から3時間までの4時間で、
　小アジやら
　イサギ（たぶん）やら
　チヌ（ひょっとしたら）やら
あわせて191匹も釣りました。
親子共々初めてだったもので、とっても楽しかったです。

　隣にいたベテランの家族連れのお父様、
息子が釣り糸を絡ませてしまった際には
本当によくしていただき、ありがとうございました。

　始めての海釣りだったもので、
とにかく、なんでも、小さくても釣れるだけで大喜びで
調子に乗って持ち帰った小魚たち191匹。
　その後、地獄の調理が私を待っていました。
　うろこを取って
　頭といっしょに内臓をびよよ～ん
　指で開いて…
山とつまれた、うらめしそうな小魚たちの頭の山…。
みんな、こっちをみているよ。

　天ぷらにして、とってもおいしかったなあ。
　でも、191匹。
　ご近所にも配ったけど、全然減らない。
　もうしばらくは魚を食べる気がしない。。。

　いまがいちばん　あしたもいちばん！
　

声に出して言いたい！ パートⅡ

　「アンタ」はまだいる。

　おい！中学受験を頑張る小学生の塾生諸君！
　アンタのそのリュック、なんとかならんかね！
夜の疲れたサラリーマンのおじさんやおばさん
おにいさんおねえさんのじゃまになってるやんか。
　しかも、アンタ、座るな！
お仕事で疲れた大人たちを立たせて、
よく平気でいられるわね！
　若いモンは、立ちなさい！
　しかも、友達が隣の車両にいたからといって
通路を走るな！歩くな！移動するな！
大人は疲れているんだぞ！

　歴史の年号や歴代将軍の名前を覚える前に
人として大切なことをまず学びなさい！

　うちの子なんか、
歴史の年号や歴代将軍の名前なんか
まったく知らんぞ！
　母、ちょっと、アセルぞ！

　いまがいちばん　あしたもいちばん！

声に出して言いたい！

　電車やバスに乗っていると、
「アンタ、ちぃーとは気ぃつけぇーなあ！」
と、声に出して言いたくなることがたくさんある。

　今日の「アンタ」は、朝の通勤時間帯で出会った30代後半かと
思われるサラリーマン。
　ちょっと、アンタ、非常識やで。
　ほら、横の女の人、迷惑そうにしてるやんか。
　新聞読むのんはええけど、居間で読んどんとちゃうねんから
そんな、がばぁーっと広げたらあかんやんか。
　電車の中では、新聞は、ちゃんとタテに半分にぴしっと折って
ひじを脇につけて読みなさい！
　そしたら、日経もサマになるっちゅうもんや！

　いまがいちばん　あしたもいちばん！

有馬ます池に行ったぞ

　温泉街って、なんだか好きです～。
　温泉に入るのは、日帰りでも結構お金かかるし
バタバタとするのは嫌なので、温泉に入りたいわけではないのだけど、
温泉街をうろうろするのは、なんだか楽しいねえ。

　でも、お盆前の有馬は、
人・人・人…というか、車・車・車…。
せっかくの、わびさびやら山の緑やらがもったいない。

　それを承知で、有馬のます池に行ったよ。
　3匹1,000円の釣り堀だよ。
いつもなら、あっという間につれちゃうのに、
昨日は「水温の影響で釣れにくくなっています」という
お詫びの貼り紙が出ていました。
　
　たしかに、釣れない。
　マスも夏バテかな？
　でも、エサを食べないわけではない。
針がついてないエサには、わっと群がって、サッと食べていく。
つまり、夏休みになってから、
仲間たちが次々と釣られていく様子を目の当たりにし
マスたちも学習したのである。

　そこで、たいきは
しばらく釣るのをやめ、
エサを小さくちぎってまき始めました。
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、しばらく一人でいてました。
　そして、その後
「わかった」と言って竿をにぎると、
さっきまでつれなかったのがうそのように
ひょいっと釣り上げました。

　すごい。すごすぎる。

　そして、また竿を投げ入れると、
続けてまた、ひょいっと釣り上げました。

　我が子ながら、かっこよすぎる。

　隣でうちよりも前から来ていたお姉さんが
「どうやったら釣れるの？」と聞いてきて
なにやら伝授していた。
　
　たいきは小さな頃から人見知りが激しくて
託児なんかに連れて行っても、ずっと泣きっぱなしで苦労したけど
どこの託児の先生にも、そして、幼稚園の先生にも
「周りの様子をすっごく観察しています」
と言われていたな。
その性質が、今、開花した！！って瞬間でした。

　塩焼き、から揚げおいしかったです。
　
　いまがいちばん　あしたもいちばん！

息子たちの意外な世界

夏休みで、子どもをつれて日々の買い物に行くことが多い。
そんななかで、息子たちの意外な世界に気付かされるこの頃です。

たいきもみなみも
やたらとおばさんやおばあさんとあいさつしている。
「あ、こんにちわ～！」
「おや、こんなところで。今日も暑いね～。」

「さっきの誰？」
と聞くのは、私のほう。

いつも家の前を犬の散歩で通るおばあちゃん。
サッカーしてると、応援してくれるよ。
卓球に行くときによく会うおばちゃん。
魚取る川のそばの家のおばちゃん。

そういえば、私が花の水遣りしてると
みなみを見て
「大きくなられましたね～。こんな小さかったのに。」
と、抱っこの身振りをされる。

どこのどなたか知らない方々が
子どもの成長を見守ってくださっている。
涙が出そうになるくらい、ありがたいです。

そうして、今日も
息子たちは、私の知らない世界で、付き合いを広げている。

いまがいちばん　あしたもいちばん！

神戸の花火大会に行ったぞ

昨夜は何年かぶりに神戸の花火大会に行きました。
義父が亡くなってから、
花火大会は義母の都合でメリケンパークで
見ることが多かったのだけど、
昨夜は10年ぶりくらいに第一突堤でみました。
きれかったな～。
子どもたちも、大爆音とでっかく広がる光の輪に
「おー！」「ひ～！」と
大喜びでした。

しかし…。
花火が終わって振り返ると…。
すごい、ごみ、ごみ、ごみ、ごみ…。

ごみ収集コンテナは山盛り
ま、これは、今回は目をつぶろう…
自分が座っていたその場に、置きっぱなしの
ごみ、ごみ、ごみ、ごみ…。

みなみは、初めて見るそんな風景にびっくりしていました。
たいきは、日本人であることが恥ずかしい、と言っていました。
（↑えらい飛躍した感想やなあ）

そんな帰り道だったのだけど、
途中とてもこころがほっとした風景をみました。
第一突堤から三宮まで、だらだらとした行列が続く中、
若い浴衣姿のカップルが私たちの前を歩いていたのですが、
たいして美人でもない彼女の手を引く
たいして男前でもない彼の反対の手には、
ごみ袋が握られていたのです。

あんたは、エライ！
あんたは、この男を信じてよろしい！！
楽しく帰るカップルに声をかけたくなりました。
お父さん、お母さん
あんたたちの子育て、大成功やで！

いまがいちばん　あしたもいちばん！

家島に行ってきたぞ

今日も暑くなりそうですね。
先日、家島の自然体験センターへお泊りに行きました。
海もまあまあきれいで、足元を小アジやふぐの赤ちゃんが
群れて泳いでいて、子どもも私も大喜びでした。
アミですくって取って遊んでいるうちに
「このアジ食べられるよね…」という話になり、
「そんなかわいそうなことよくできるな」という夫はのけものにして
子ども二人と私で、取ったその場で指でさばき、食堂から
しょう油をもらってきて、お命頂戴いたしました。
そのおいしかったこと！！次から次に、取っては食べ、食べては取り…。
「ウ～ン！春のカラスノエンドウに引き続き、これぞ食育！！」
と自然の喜びを体中に感じました。
しかし、その後、体中に感じることとなったのは、自然の喜び
だけではなかったのです。
家に帰って翌日あたりから…。子どもと私の体中にぶつぶつが…。
最初、ダニかな？と思ったのですが、夫にはまったく出ていません。
となれば、この3人に共通して考えられることは…。
そう。小アジのたたりです。
かゆいよ、かゆいよ。次々出てくるよ～。
小アジにいた寄生虫か何かでしょうか。
体内で増殖する寄生虫を想像するにつけ、これまた、かゆさも増殖します。

いまがいちばん　あしたもいちばん！

絶対続ける！

えらいこっちゃー！
また、続いてないぞー！