来年も楽しみ

うろうろ武庫川さんぽのついでに
この夏発見した樹液の出る木の様子を見てみました。

幸い台風１８号に流されることはなかったみたい。

いつものところからは樹液は出てなかったけど
別の部分にボクトウガの幼虫の糞らしきツブツブがたくさんあって、
その近くから出ているわずかな樹液に
ハナムグリやチョウや蜂が集まっていました。

そしてうれしいことに、これまでなかった近くの木にも
トウボクガの幼虫の糞らしきツブツブがついていました。

木の根元に生まれたであろう
クワガタやカブトムシの幼虫は
今回の台風は大丈夫だったかな。。。

うしし、
来年が楽しみだ。

いまがいちばん、あしたもいちばん！

武庫川おさんぽ

母の写真に秋の野の花を飾ってあげようと思い
武庫川に秋の花を探しに行きましたよ。

台風１８号の影響で、
川岸のヤナギの木の根元には、上流から流れてきたゴミが
たくさん引っかかっていましたよ。

川岸から少し離れたところに
大きながれきの塊が陸のようになっていて
その上に、不動産の看板が流れ着いたまま立っていました。

「売り土地　○○不動産　連絡先　０６－○○○○－…」

へー。
このゴミ中州の土地、売ってんのかー。
坪単価いくらくらいやー。
看板に書かれた連絡先に電話してみたろかなー。


ワレモコウも流されちゃったみたい。
外来種のキンケイギクも。
萩が少しあったので、少しだけいただいて帰りました。


写真の母は、よろこんでいましたよ。


いまがいちばん、あしたもいちばん！

言いたいことを言わないでいると吐き気がする

まさに、タイトルのまんま。
ここ数日、吐き気が止まらない。

原因はわかっている。
たいき。

勉強しないなりに謙虚に過ごせば腹も立たないのだが

勉強しないくせに、
大学に行く、と言う。

勉強が嫌いなくせに、
大学に行く、と言う。

大学で研究したいこともないのに、
大学に行く、と言う。

あんた、何しに大学に行くつもりなん？
勉強が嫌いな人は、大学に行かなくてもいいんだよ。


うちには、遊ぶ時間や自分探しのために何百万円も使う余裕はないし。
そのお金と時間と体力があるなら、
災害で困っている人たちの力になれる活動をしてほしい。
そこで、自分に足りないものを自覚し、人間として成長してほしい。


後継者がいなくて困っている漁村や農村に行って修行させてもらい、
そのひんまがった人間性と根性をたたき直してもらったらよい。
そして、少しでも日本の役に立つ人間に成長してほしい。


ほんと、あなたは大学に行く必要はない。

早く家を出て、社会を知り、自立しなさい。
親の言うことは全く聞かないあなただから、
世間様からまだ自分は何の役にも立たない人間だということを
教えてもらいなさい。
そして、生きるすべを授けてもらいなさい。

そういったことを話したいけど、
進路について話をしようとすると
はぁ～？意味わからんし。
と言って、逃げる。

吐き気が止まらないわ。


いまがいちばん、あしたもいちばん！

ほんまにっ、もうっ！

風吹岩に行ってきたぞ

みなみと、山歩きに行ってきましたよ。

阪急芦屋川～高座の滝～風吹岩～保久良神社～阪急岡本

という、メジャーな初心者コースです。

でも、あたし、初心者どころではない脚力ですので、
機能訓練というか介護予防というか、そのような観点から行ってみました。

コースの詳細については、カツアゲ。
じゃなかった、
カツアイ。

印象に残ったことについて。

①風吹岩近くで休憩していたら、
　自称「山ガール」っぽいおばさま方が急に
　「いやん、こっちくるんちゃう？どうする？」と小声で騒いでいる。
　イノシシの登場であった。
　しかし、イノシシは、自称「山ガール」っぽい彼女たちには目もくれず
　おそらくおいしいお弁当が入っているであろうとある男性のおきっぱなしにされた
　リュックに突進していき、ずるずると雑木の方へ引きずり入っていこうとしていた。
　「おい！待て！」という持ち主の男性。
　しかし、取り返すのは危険である。
　「やめとけ！」←知らない男性
「ちょっとー！あのなかお弁当入ってんのに～！もう～！」←持ち主のツレの女性
　「食料だけとったら、返してくれるから！」←知らない男性その２
　しかし、リュックに付けられた鈴の音は、ずっとずっと下の方へ消えていった。
　「あーあ、あんなところまで、行っちゃった」←無関係なガキ
　持ち主の男性は、イノシシよりもこっちのガキの発言に腹が立ったであろう。
　
②ヒラタクワガタのメスを見つけたよ
　この夏、みなみに付き合ってさんざん甲虫探しをしたので、
　歩いている途中の樹液の匂いには敏感になっております。
　「おや？この匂い…」と思って、道沿いのコナラの根元を見たら、
　クワガタのメスが、ヒョコヒョコ歩いておりました。
　根の穴をのぞくと、オスの姿が！
　なんとか捕ってやろうとみなみが頑張っていると
　後ろからやってきた小学校低学年の男の子２人を連れた家族がやってきた。
　お父さんが、「すごい！デカイ！」
　お母さんが、「ほんまや、樹液の匂いがするわ！」
　と大喜びして、しばらく一緒になんとかオスを捕ろうと格闘していたが
　やはりピンセットがないと無理だろうという話になり、解散となった。
　
とにかく…。

ヘロヘロ、ガクガク…。
社会保障費の削減に役立つように、がんばって歩きました。

いまがいちばん、あしたもいちばん！

おこりっぽい

世の中のいろんなことに腹が立っていけません。
なんで、こんなに腹が立つのか。
心を整理するために、
いま腹の立っていることを、ちょっと書き出してみます。

たとえば、
幼稚園ママ。
園からの帰り道、自分たちはおしゃべりで忙しく、子どもたちははるか前を走る。
角から来る車にぶつかったらどうするつもりか。

たとえば、
電車の中で、立っている人もいるのに
席を詰めようともしない人が多すぎる。

電車に乗るのに、みんな並んでいるところ
ツッタカターッと割り込んで一番先に乗り込む私学の小学生。

向かいの賃貸住宅の夫が
なぜかいちいち玄関から出て携帯で仕事の電話をしている。
話声が近所中に響いてうるさい。

もっち一家のことを
もっち家の実名を出して自分のブログに書いている人。
悪口ではなく、どちらかといえばほめてもらってるのだけど、
事実と違うことを書かれているので削除してほしい。

たいきの日々へんな角度に剃られていく眉毛。
たいきの制服のカッターシャツの下に、赤いＴシャツを着るというダサさ。
そういうのがカッコイイと思う、バカ丸出しの息子。
そんな息子の心に響く叱り方ができない自分。
そんな息子に育てた自分。


ひとりになりたいよ。

いまがいちばん、あしたもいちばん。

祝！初出場！！

今日は、夫とたいきとみなみではじめての団体戦に出場しましたよ。
たいきが、父親や弟と、一緒に試合に出てもいいと思ってくれたなんて
思春期卒業も、近いのかな？

あまいかな？

どうかな？


今日のこの日のために、
チームのユニフォームをそろえましたよ。

えらい散財しましたがな。

チームのゼッケンも作ったよ。
でも、みな同じ名字なので
「もっち（隆）」「もっち（大）」「もっち（南）」
だよ。

もっち父ともっち兄は、そこそこ強いので
もっち弟が一勝もしなくても
１部トーナメントに行ってしまいました。

目標は、３部優勝！　だったのですが
めでたいのかなんなのか１部に行ってしまったので
当然ながらトーナメントは、１回戦敗退で、
結局、たいきの機嫌がよろしくなく、
なんだか、いや～なムードで終わりましたよ。


しかし、ありがたいのは、
一般の試合初出場の、小学生のみなみを相手に
どの相手チームさんも嫌な顔ひとつせずに試合をしてくださったこと。

むしろ、みなみがうまく決めたら
「おお～！！」と
温かい声をみなさんが発して下さり
その台だけ、なんだかほんわかした空気につつまれました。
ありがとうございました。

ところが、みなみは
「みんなが、僕をバカにしている。」
と怒っていました。

それがまた、周りのみなさんの笑いをさそったりして。

みなさん、本当にすみませんでした。
ありがとうとございました。


夫と息子たちの団体戦の応援ができるなんて
しあわせ者だな。

いまがいちばん、あしたもいちばん！

高座の滝に行ってはみたけど。

前述のように、ひまである。

なので、今日は高座の滝に行ってみましたよ。

「高座の滝」を「こーざのたき」と読むことを
つい最近知りましたよ。

西宮市民歴20年の私は、「たかくらのたき」と読んでいましたよ。
「高座町」と書いて「たかくらちょう」って読むもん。

そんなわけで、こーざの滝は、ふつう、それを目的に行くことはなくって、
たいていは、その後ろにある「芦屋ロックガーデン」を通って
「六甲山最高峰」を制覇し、「有馬温泉」に向かったりするのですが、
いきなりそのような体力と根性が私にあるわけもなく、
今日は、とりあえず、こーざの滝を見てみることにしたわけです。

そこで、わたくし、重大な事実を認識しましたよ。

わたしの脚力、ハンパない！！
まじ、ヤバい！
ほんとうに、ヤバい！！

ヤバい！ヤバい！！ヤバい！！！

滝の茶屋でうどん食べたあと、
足をがくがく言わせながら帰りましたがな。



ちょっと、わたし、がんばるわ。
山ごはんの練習ばっかりしてる場合ちゃうから！


いまがいちばん、あしたもいちばん！

なんとかならんかね 新聞雑誌広告欄

相変わらず、勉強しないたいきである。
そのせいで、高校受験を失敗しても、
反省することもなく、
相変わらず、
いや、さらに
大胆に
勉強しないたいきである。

そんなたいきには、
お勉強はしなくても少しでも何かの役に立つように
毎日、新聞を読むことを勧めたい。
社会の動きについては、わりと興味を持っているようすの
たいきである。ので。

しかし、気になるのが、
新聞の雑誌広告欄。。。

女性週刊誌なら、まだ許せる。

男性向け週刊誌の広告…。
なんとか、ならんかねぇ。

すけべぇな内容が、青少年も目にするところに正々堂々と記載されている。
その表現が、公序良俗に反しない程度なので
よけいに、
これ買ったらもっとスゴイこと書いてあるんちゃうかな
とか、
これ以上のスゴイお姉ちゃんが見られるんちゃうかな
とか、
いらん妄想を引き起こす。


たいきに、新聞を読め、と勧めることは
この男性雑誌広告についてもご紹介することになってしまう。
男子高校生が、このような広告を見て
興味を持たないはずがない。
そして、それをきっかけにまた、勉強しなくなっていくにちがいない。

どうしよう。

どうしようって、ここでどうしたって世の中どうしようもないことなんだけど。

男性雑誌広告によるマイナス面と
新聞を読むというプラス面。

差し引きする結果は、明らかだ。

なので、

たいき～。
新聞読んだら？
世の中のいろんな情報がわかって、おもしろいよ。
ほ～ら、こんなお姉ちゃんの写真だって載ってるよ。
ほ～ら、この雑誌の記事、そそられるねぇ。
あら、その次のページには、日本の経済の今後について書いてあるわ。
ふ～ん、新聞って、やっぱりいろいろためになるねぇ。

と、勧めてみるか。

てか、
勧められなくても、新聞読めよ。
高校生だろ！


ちなみに、お隣の奥さんによると
隣の今大学生のおにいちゃんは
日経新聞小説「愛の流刑地」目当てに、
毎朝いちばんに新聞を開いていたらしい。
それ以外の記事を読んでいたかどうかは不明だそうだ。

そんなもんよね。
それでいいんだよね。

いまがいちばん、あしたもいちばん！