いまがいちばん、あしたもいちばん

まいにちたのしい日々でありますように。。。

しあわせなひととき 3

2013年12月25日 | おんがく
クリスマスイブの今日は、夕食のあと、
みなみと二人で、近所の教会の賛美礼拝に参加してきました。

うちはクリスチャンではないけれど
昨年みなみが教会の礼拝の様子をみたいと行ってみたらすでにもう終わっていて、
「来年はぜひ来てね」と時間を教えていただいていたのです。

聖書のおはなしの朗読と聖歌隊の讃美歌、ハンドベルの演奏、参列者一同での歌…。
昨日や一昨日のような洗練された音とはちがうけれど、とっても心にしみました。

なんだか、この頃、ちょっといけない自分がいて
その原因は自分でもわかってて
だからしょうがないじゃない、と思ってたんだけど
それじゃやっぱりいけないな、と思いました。
それでもやっぱり強くなれない自分だけど。。。

素朴な聖歌隊の歌声に、
なんだか涙が流れて来て、とまらなくなって困りました。


家に帰ると、みなみとたいきと3人で、
礼拝でいただいてきた讃美歌の歌詞を見ながら大きな声で歌い
久しぶりになんだかほっとしました。

クリスマスありがとう。


いまがいちばん、あしたもいちばん!


しあわせなひととき 2

2013年12月24日 | おんがく
以前勤めていた職場の先輩(歳は13歳下だけど♪)が所属している
ゴスペルグループのロビーコンサートに行ってきました。
本番は夜だったので、その公開リハーサルを聴かせてもらいにでかけました。

ホテルのロビーの高い吹き抜けの天井に響く迫力のある歌声!
とてもしびれました。
力強くもささやくような表情にもしびれました。

前日は弦楽器の音色の素晴らしさに感動しましたが
人間の声も素敵!

山に行っていて、小鳥たちの美しい歌声や羽模様に感動したりしてましたが
人間は鳥たちのように美しい羽は持っていないけれど
鳥たちと同じように、きれいな声で歌うことができる。
人間ってすごいな~と思わされました。
そして、吹き抜けのステージで、楽しそうに歌っている友人は、
森の中に遊ぶ小鳥のようにかわいらしかったです。

今も耳の奥が、素敵な歌声で響いています。


いまがいちばん、あしたもいちばん!

しあわせなひととき

2013年12月23日 | おんがく
以前勤めていた職場のチーフ(?)が所属している室内楽団の
定期演奏会に行ってきました。

教会のホールに響く弦楽器の音色がとても美しく耳と心にしみわたり
すばらしかったです。

大きなホールでの大編成の演奏会と違い、
演奏者の間近で聴くことができる会場の小さな編成での演奏会は
音と演奏者との表情に吸い込まれていくようで
とても素敵でした。
そして、そんな演奏を聴かせてくれる友人が、とっても素敵でした。
その演奏会に一緒に行って感想をおしゃべりできる友人がいることも、とってもしあわせ。

素敵なひとたちにめぐり会えたしあわせを感じたひとときでした。


これからクリスマスまで、
いろんなコンサートに行く予定がはいっています。
あたたかい気持ちの冬が迎えられそうです。


いまがいちばん、あしたもいちばん!







サンタさんおったー!!

2013年12月20日 | 息子たち
そんなわけで、
今日から給食のないみなみと
午後から伊丹昆虫館に、「いたこん友の会」の入会申込みに行ったのよ。

そしたら。。。

あったーっ!!
受付の向かいの棚の中に
伸びる竿 と
網 と
アジャスター!!
あったしなー!!
これまで、気付かんかったわー!

しかし、今ここで購入するわけにはいかない。
だって、みなみと一緒だもの。

みなみは、まだ、サンタさんを信じている。。。

。。。。。

んなわけないやんなー!
信じてるふりしてるだけやんなー!

そこで、私はみなみを物陰に連れて行った。
私「おい、おまえ、サンタを信じているのか?」
み「え…、おかあさん、急にどうしたん? サンタさん、おるに、き、決まってるやん…」
私「本気で言ってるのか?」
み「だって…、おらんって言ったらもうサンタさんこーへんってお母さん言ってたやん」
私「じゃあ、ほんとはサンタはおらんのか?」
み「いるよ」
私「本心か?」
み「お、おらん…、と、思う…」

そんなわけで、その場で、購入決定!

学芸員の先生がとっても親切でとってもうれしかったわ。

あ、あれ、サンタさんなんだ!
いたこんの学芸員さんって、ほんとは、サンタさんなんだ!

サンタさんおったー!!!


いまがいちばん、あしたもいちばん!


サンタがいるなら出てきてほしい!!

2013年12月20日 | 息子たち
ヤバイ!ヤバイ!!ヤバイ!!!

みなみのクリスマスプレゼント、まだ買ってない!!!

うちは小6までサンタさんが来てくれる。
今年は、みなみに最後のサンタさんが来てくれる。
はず。

ヤバイ。

今からもう無理。

みなみのお願いしているプレゼントは
「虫取り網」。

そんじょそこいらの虫取り網じゃないよ。

ぐい~んと延ばせば3.8メートルになる竿 と
それに取り付ける網 と
竿と網とを取り付けるアジャスター

ってやつだよ。

ネットでは見つけたんだけど、
なんだかめんどうで、まだ注文してなかったよ。

ヤバイ!ヤバイ!!ヤバイ!!
もう、まにあわない!

や、ほんま。
サンタさん、ほんとはいるんじゃないの?
出てきてよ~!!
サンタ、おるんやろ~?
竿持ってこ~い!!

いまがいちばん、あしたもいちばん!

本人が納得しているのなら

2013年12月18日 | 自然観察

先日、社家郷山に行った時にガイドさんに教えてもらったのだけど
冬に林の落ち葉近くをヒラヒラと舞っているのは
「シャクガ」という蛾だそうだ。
この舞っているシャクガは、実はオスだけで、
メスは翅が退化してなくなっていて、飛ぶことができないんだって。

ほかにも、以前、なにかの本で「ミノガ」のメスも翅が退化していて
翅がないどころか、一生をみのの中で過ごすと読んだ。

オスは自由にヒラヒラ飛び回ることができるのに
メスは飛べなかったり、一生狭いところに閉じこもって
子孫を残すことだけして死んでいく。

そんなの哀しすぎる。かわいそうだ。。。。
なんのための人生(蛾生?)なんだ。
私はかなりショックを受けていたのだが、

調べてみると、
実はメスは、じっとしてオスを待っているのではなく
フェロモンを出して、オスを呼んでるんだって。
「前向きに閉じこもっている」というか
「積極的にじっとしている」というか。。。

本人が納得しているのなら、私が特にかわいそがることはないのだ。
いや、納得しているどころではなく、
シャクガやミノガのメスは、
アゴで人を使うというか、
いるだけでオトコを惑わすというか、
カッコイイではないか!

隅に置けないズルイ女だぜ。

いまがいちばん、あしたもいちばん!

あの時道を戻っていれば…。

2013年12月12日 | 自然観察
昨日はとっても寒かった。
阪急ハイキングに参加したのだが、箕面の六個山はとっても冷たかった。


最近、図書館で遭難本を借りてよく読んでいる。
今読んでいるのは、山と渓谷社の羽根田治氏「ドキュメント 道迷い遭難」。
前の晩も読んでいた私は、なんとなく、遭難モードのスイッチが入っている。
自分の一挙手一投足が、遭難へつながっているような気持ちになって仕方ない。
そんな気持ちの私が、昨日の山歩きを振り返ります。


当日、朝、もっち氏が目を覚ますと頭が痛い。
手足の先が冷え耳まで冷たく、肩の凝りが頭を痛くする。寒気もしたが熱を測ると平熱であった。
もっち氏は、頭痛を気にしながらも、おそらく今年最後のハイキングになるだろうと考えると
諦める気にもならず、頭痛薬を飲み電車に乗り込んだ。

集合場所となっている箕面駅のトイレは混雑していることを予想し、
もっち氏は箕面線に乗り換える前の石橋駅のトイレで用をすました。
しかし、あまりの寒さのため、何分か後箕面駅に到着して再び尿意を感じた。
「あれ、おかしいな。」と感じたもっち氏であったが、
ほんの数分前に用をすましたばかりだったため、「きっと気のせいだろう」と
受付を済ますともっち氏はそのまま箕面駅を出発した。
ここで、もっち氏は遭難へつながる大きな過ちを犯している。
「おかしいな」と感じた場合、すぐに立ち止まり元いたところまで戻るのが
山での鉄則である。しかし、もっち氏は、明確な尿意を感じながら、そのまま進んでしまったのである。

山歩き初心者のもっち氏にとって、12月の六個山は予想以上の寒さであった。
また、鉄道会社の人気のハイキングイベントであるため、尾根に上がる直前からだらだらとした
長い渋滞が続き、それがまたもっち氏の身体を冷やしていた。取材でこの時の様子をもっち氏は
次のように語っている。
「もともとすべりやすい粘土質の山道の上に大変な量の落ち葉が積もっていたこと、登りも下りも大きな段差
のある道が多いことから、参加している高齢者の中には足元が不安な方が多くあったんです。谷道から
尾根に上がるまで、そして尾根に上がってからもずっとだらだらとした行列が続いていて、
映画のサウンドオブミュージックのトラップ一家がアルプスを越えているシーンを考えていました。」

六個山のピークでは、お弁当を広げている参加者が多くいたが、もっち氏は少しでも混雑を避けるため
ドーナツを少し頬張っただけですぐに先を急いだ。
ここでももっち氏は再び過ちを犯している。冬の寒さのため喉の渇きを感じることはなくても、身体は確実に汗
をかいておりわずかずつでも水分を摂ることは必要なのである。もっち氏は、だらだらとした行列から
抜け出したいこと、寒さのため歩くのを止めたくなかったこと、そして何より、水分を摂ることにより
さらに尿意が強くなることを恐れ水分を摂らなかったのである。
このことについて、もっち氏は次のように語っている。
「水分を意識して摂らなければならないのは知っていました。しかし、その時の私は、だらだらとした
行列へのイライラ感とどんどん激しくなってく尿意に冷静な判断ができなくなっていたのです。」
結果、もっち氏は、出発してからゴールまで、ほとんど休むことなく歩き続けることとなるのであった。

気分はもう遭難の気分であったが、
ゴール近くのお寺の前の広場のトイレまでなんとか無事にもたせることができ、
結果、「遭難」とはならなかった。この場合は「騒動」という言葉で表現する方が正しいだろう。
「なんせ、もう、歩きながら、満水の北山貯水池、満水の布引ダムの風景ばかり頭に浮かんで…。
地図読みしながら行くのが今回の山歩きの課題でしたが、そんなこともうどうでもよくなっていました。」
寒くなる季節は、トイレの場所を確保できるコースを選ぶことにしたと、もっち氏が笑顔で語っていたのが
印象的であった。


って、感じ。
あ、幸い頭痛はいつものことですぐ治った。

いまがいちばん、あしたもいちばん!



お元気高齢者

2013年12月11日 | いろいろ
今日は、阪急ハイキングで箕面方面の山を歩いてきました。

こういったハイキングイベントに参加していつも思うのは、
参加されている高齢者のみなさまのなんとお元気なこと!
山道をすたすたといいペースで歩いておられます。


高齢者って
65歳~74歳 を「前期高齢者」
75歳以上 を「後期高齢者」と分けるのだけど
前期・後期っていうのは、いつか終わりが近いことを前提に
前後2つに分けてるんだよなぁ。残酷な呼び方だなあ。
だって、たとえば、ふつう120歳までは生きるだろうということなら
75歳から後期なんて言い方はしないもんなあ。
せいぜい85歳くらいの寿命を前提に、前期後期に分けてるんだよなあ。
いろいろな制度の都合上とはいえ、残酷だなあ。
しかし、では、85歳以上の高齢者はなんて呼ぶのかなあ。
前期・後期とくれば、末期かなあ。
「末期高齢者」・・・失礼だなあ。
それなら、60歳は「初期高齢者」となるのかなあ。
なんだか、ほっておいてほしいよなあ。

しかし、調べてみたらとある社会保障審議会の文書に、
「85歳以上または90歳以上を、超高齢者とする…」とありました。
「超高齢者」って呼び方、すごいなあ。
「末期高齢者」よりずっといい呼び方だけど、なんか「超人」というか
仙人的な雰囲気さえ感じられる呼び方だなあ。


それにしても、みなさんお元気!


いまがいちばん、あしたもいちばん!


かわいいかわいいとにーちゃん

2013年12月05日 | いろいろ
とにーちゃんの様子がよろしくありません。

今朝、いきなり血尿を出しました。

毎朝ケージから出してリビング内で遊ばせているのですが
朝の最初はふつうのおしっこだったのだけど
急に血の混じったおしっこをしだして
その後は、ヘモグロビン色(?)のおしっこをだーっと出しました。

機嫌も良く、いつものように走り回って遊んでいるし
牧草もよく食べてるんだけど。

かかりつけの動物病院が今日は休診日。

あーん、
かわいいかわいいとにーちゃんの容体が急変したらどうしよう。。。


今日はいろいろと用事があったんだけどそれどころじゃないよ。。。

かわいいかわいいとにーちゃん。

ふつうのおしっこが出るまで
今日はどこにも行かないわ。


いまがいちばん、あしたもいちばん!