いまがいちばん、あしたもいちばん

まいにちたのしい日々でありますように。。。

公共のマナー。

2017年01月10日 | いろいろ
駅のホームで、先頭に並んでいたら
小学生の軍団がやってきて、列に並ばずに、
黄色い線あたりで、わちゃわちゃやっている。

「こいつら、割り込んで乗るつもりじゃないだろうな・・・」

と、警戒していたら
案の定、列車が到着しドアが開くやいなや、私より先に乗り込もうとする。


「こら!あなたたちあとから来たでしょう!列の後ろに並びなさいっ!」

そう言って、リーダー格っぽい子に列の後ろを指さし
こいつらに先に乗られてたまるかと、ドアの中に足を踏み入れたら。




「ちょっと!降りる人が降りてから乗りなさいよ!!」

と、降りてきたおばちゃんに怒られた。



・・・。

ごめんなさい。

小学生に説教したい一心で
小学生に先に乗られたくない一心で

我を忘れておりました。

ああ、はずかしい。
ああ、落ち込んじゃう。

忘れてしまおう。

ハハン。


いまがいちばん、あしたもいちばん!

あけましておめでとうございますっ!

2017年01月01日 | いろいろ
あけましておめでとうございまっす!

年はあけましたが、
受験生を二人もつもっち家は、まだ何も変わっておらず、
春には、いろいろと変わってるといいな~と、願う母もっちです。

まあ、いろいろと変わってなくても、春になったら、やりたいこといっぱいだ。


いい年でありますように。

ただ、それだけですわ。

いつも前を向いていれば、いい年になるさ~。

いまがいちばん、あしたもいちばん!

ホトケノザは食べられないぞ

2016年12月07日 | 自然観察
ホウレンソウを収穫したら、
ホウレンソウといっしょに、やわらかい雑草もいっしょに収穫してしまう。
この季節、畑には、気の早いホトケノザがかわいい赤紫の花をつけている。
花をつけるまえのやわらかいホトケノザは、
なんだか、ホウレンソウに負けないくらいおいしそう。

そんなわけで、ちょっとかじってみましたよ。

ん?
ちょっとすっぱい?

もう少しかじってみる。

あん?
あ、さわやか!

おお!
セリのようなシソのような、少し苦みがあっておいしいぞ!

もう1本摘んで、先っぽをかじる。

「これ、おひたしにしたらおいしそうですよ」
一緒にホウレンソウを収穫していたスタッフに報告したら・・・

報告するうちに・・・・

なんだか、舌の先がしびれた感じになってきた。

そのうち、しびれた舌の先が、なんだかモワモワ腫れてる感じがしてきた。

ヤバイか?
ヤバイか、これ?


結論。

ホトケノザは食べられません。

いまがいちばん、あしたもいちばん!



(春の七草の「ホトケノザ」は「コオニタビラコ(キク科)」で、
この「ホトケノザ(シソ科)」とは別のものです)

このタマネギを収穫するころは。

2016年12月05日 | 自然観察
昨日は、仕事で、学生たちとタマネギの苗の植え付けをした。

植え付けたタマネギは、来年初夏に農業体験の子どもたちが収穫するためのもの。
時期的にはものすっごく遅くなってしまったんだけど
まあ、植え付けをしたわけです。

そんな活動にいつも熱心に参加してくれている女子大4回生の子がいるんだけど
その子は、とても恥ずかしがり屋さんで、人見知りもするんだけど
1回生のときから一生懸命参加してくれていて、
「ここで作業していると、心が安らぐんです」とか嬉しいことを言ってくれてるんだけど
作業しながら、ふと、私が
「このタマネギを子どもたちが収穫する5月の終わりごろは、社会人になって2か月だね~。
その頃はきっとあたふたしながら頑張ってるんだろうね~」
と言うと

なんだか、急にしんみりしちゃって
その子が目をうるうるさせるから、私まで、なんだかうるうるしちゃった。

そんなこんなで、
いろんなガールズトークを楽しみながら
3本の畝にマルチを敷いて、1000本の苗を植えた昨日。


いまがいちばん、あしたもいちばん!

冬になると

2016年11月30日 | いろいろ
冬になると、分解が遅くて気が滅入る。

死んだ幼虫も、腐った果物も
いつまでもそのままの姿で乾いてそこにある。

自分のいやな性格も隠せずそのままさらされているようで
気が滅入る。


こんないやな気持ち
早く分解されてなくなっちゃえばいいのに。
蟻なんかによってたかってバラバラにされて、どっかへ運ばれちゃったらいいのに。
腐ってドロドロになって、そのまま地面に吸い込まれていったらいいのに。




いまがいちばん、あしたもいちばん!

おはぎとこんぶ

2016年11月10日 | いろいろ
先日、西宮警察に出頭した際、
すごいチラシを目にした。

「おはぎとこんぶ」だ。

「おはぎとこんぶ」を合言葉に、高齢者の「オレオレ詐欺」等の詐欺被害を減らそうというものだ。
しかし、それが、まるで、ぶったまげるものなのだ。


「お」:「オレ、オレ」だけで息子と思わない
「は」:犯人は話し上手
「ぎ」:「銀行に行って!」は詐欺
「と」:友達・家族にまず相談
「こん」:「こんにちは」と訪ねてくるのも要注意
「ぶ」:これだけわかれば大丈夫


どれも、大切なことであることにはまちがいないのだが、
ただでさえ、ついうっかりだまされてしまいそうな高齢な方々が
「おはぎとこんぶ」のそれぞれの意味を記憶されるだろうか。

せいぜい記憶に残るのは、「おはぎとこんぶ」というインパクトのある言葉だけではないだろうか。

しかも、困ったことに、最後の「ぶ」では、
これだけわかれば大丈夫
と、内容を覚えられない高齢者を振り切ったような終わり方。

やるなー。


そういえば、子どもが幼稚園や小学校の頃、学校の火災訓練で
次のような合言葉を習ってきた。

「おはしも」だ。

「お」:おさない
「は」:はしらない
「し」:しゃべらない
「も」:もどらない

ほかに、
「いかのおすし」というのもあったな。

「いか」:ついていかない
「の」:のらない
「お」:おおごえをだす
「す」:すぐにげる
「し」:しらせる





あ。


わたし、きがつきました。

このように、へんな合言葉だな、と記憶し、時々思い出してみる
ということが、大切なんだ、ということに。
だから、
「おはぎとこんぶ」をはじめとするへんてこでキョーレツなインパクトをもつ合言葉たちは
その使命を全うするにふさわしい素晴らしい合言葉なんだ。

すばらしい。


で、問題です。
「ぎ」は、なんだったでしょうか。

ぎりぎりまで振り込まない

ちがうけど、これでもいいのだ。


いまがいちばん、あしたもいちばん!

ご協力ありがとうございました。

2016年10月31日 | いろいろ
6月だったか7月だったか。

次男が近所の公園で、きれいに折りたたまれた千円札2枚を拾った。

小さくない額なので、落とし主はたいそう困って落ち込んでいらっしゃることだろう、と
西宮警察署へ「どうぞ、落とし主が現れませんように」と、卑しい願いを込めてお届けした。

そして、3か月がたったわけだが。
誠に残念なことに、落とし主は現れませんでしたので
このたび、所有権を取得し、手続きに参ったわけでございます。

なんだか、拾ったお金をもらうっていう、みみっちい行為ではあるけれど
そう、この所有権は私ではなく次男が有している権利であり、
拾得者本人があくまで所有権を主張するので、しかたなく母親である私が代理で参ったわけでございます。

拾得物件の届けの際には、ものすごい時間がかかったのだけど、
このたびは、あっさりすんなりと手続きが進んだ。

そして、拾ったのとは別のきれいな千円札2枚が用意され
手渡す際に、係の署員はこう言ったのだ。

「ご協力ありがとうございました。」


かーっ!
はずかしーっ!

公園で拾ったお金を、落とし主が現れなかったことを喜んで受け取りに行った。
今のこの喜びは、落とし主の不幸の上に成り立っている。

それなのに。
それなのにー!!

私は、うれしさと恥ずかしさの入り混じった気持ちに動転し、

「こちらこそ、ご協力ありがとうございました。」

と、わけのわからんことをあいさつにかえ、
西宮警察署をあとにした。


いまがいちばん、あしたもいちばん!

「芦生の森ネイチャーガイドトレッキングツアー」に参加してきましたよ。

2016年10月31日 | 自然観察
職場の友人と一緒に
「芦生の森ネイチャーガイドトレッキングツアー」に参加してきましたよ。

「芦生の森」は、正式には
「京都大学フィールド科学教育研究センター 森林ステーション芦生研究林」
という、カッコイイ名称の森。

京都駅から送迎バスで美山町自然文化村へ。
そこから、また1時間半バスに揺られて、芦生の森へ。

ガイドさんは、元公務員の70歳くらいのおじちゃんと、
芦生の森の魅力に憑りつかれ美山町の近くに移住してしまったおねえさん。

どちらもとてもリラックスした楽しいガイドさんでした。

自然観察の紹介もお仕事で時々したりする私ですので
とても勉強になりました。

感想としては
今回はガイドさんとほかの参加者のみなさまと一緒に歩いたので
こんどは、一人で気ままにの~んびり歩きたいな~。
と思いましたが、
この森は、基本的にガイドと一緒ではないと入れないので、それはムリなのでした。

他の感想としましては
ツアーについていたお弁当が、とーってもおいしかった!!
「美山米」を炊いた白ご飯は、冷めてても硬くなく、つやっとしていて、ほのかに甘くて
すんごいおいしかった!
で、鹿肉のコロッケとか、美山町の山菜の佃煮とか入ってて、食べちゃうのがもったいないくらいだったよ。

さらなる感想としましては
ガイドさんが、前を歩いていたであろう学生が落としていた記録用の「タグ」を拾われたんだけど
それを途中に出会えた学生たちに渡すとき
「これ、自分達のだよね。こういうのさえ落とさないように気をつけなきゃだめだよ」と言われたら
一人の女学生が
「あ、私、これ落としてたの知ってました。でも、帰り道に拾おう思ってました」と、
絵にかいたような?字に書いたような?言い訳をしたのです。
本人は言い訳のつもりはなかったのかもしれないけれど、
これぞ、言い訳! きんぐおぶ言い訳!
ガイドさんは、一瞬ムッとされたのは感じられたんだけど、それ以上何も言わずに行かれました。
えらいな。
あたいなら、
「ちがうでしょ。まずは、ありがとうでしょ。そして、ごめんなさいでしょ。
 帰り道に同じところを通れない可能性もあるんだし、その間に森の動物が拾ったら大変でしょ。
 気がついてたんなら、すぐに拾いなさいよ。そんな言い訳するあんたにこの森を使う資格はないわ!」
と、説教しそうだわ。

まあ、そんなわけで、
おもしろかったです。

ほとんどがリピーターさんで、なかには10回以上の方も!
そんな、魅力的な森とガイドさんでした。



いまがいちばん、あしたもいちばん!
 


デューイ!

2016年10月28日 | 息子たち
長男が、先生に
「キミの考え方はデューイに似ているから、この本を読んでごらん」
と、デューイの本を紹介されたらしい。


その話を聞いて、私、びっくりしたよ!

なんと、私は大学時代、デューイを読んで感銘を受け
卒論では、芸術の起源についての考察の裏付けとして、デューイの「経験としての芸術」から多くを引用していたのだ。
(コピペじゃないよ。)

ほんま、びっくり。

まあ、デューイの考え方に影響を受けた人間が育てた子なんだから
デューイの考え方に似た考えをする子であっても、当然か。

しかし、長男から「デューイ」の名前がでたときは、ほんま、びっくりしたわ。


ちなみに、私の人格形成に影響を与えた書物
 ・デューイ「経験としての芸術」ほか
 ・太宰治(すべて読んだ)
 ・岡田あーみん「お父さんは心配症」

以上です。


いまがいちばん、あしたもいちばん!


うふふっ。

2016年10月19日 | 自然観察


ばばーん!

おどろいたかな。

今日、腰痛対策としておさんぽした森林公園の入口で出会った
コスズメちゃんだよん。


カッワイイな~。


いまがいちばん、あしたもいちばん!

低周波治療器は、いいぞ~。

2016年10月18日 | 消費生活
このたび、腰痛の早期回復を目指し
「低周波治療器」をポチっとしました。

コンビニで代金を支払うと、あっという間に届きました。
相変わらず、日本の物流マンの、その質の高さに感謝!

で、使ってみて。

サイコ~!

気持ちいい~!

もう、エジソンさんもびっくりだわ!!


これは、もう、「これまでの人生で、もっと早く使えばよかったモノ」ベスト10に入るわ。



ちなみに、そのベスト10に入っているほかのモノのひとつに
もっち家で「鼻ス~ス~」と呼ばれている「点鼻薬」がある。
これは、結婚してからもっち夫が使っているのをみて初めて知った。
これを、もっと幼少のころから知っていれば、私の人生、もうちょとミーハーに
楽しく暮らしていたかもしれない。

そして、ちなみに、この「点鼻薬」。
阪神大震災直後、夜、余震が怖くて靴を履いて布団に入っていた頃、
枕元に、懐中電灯と一緒に置いて夜を過ごしたものだったなあ。


といったわけで、
話は深まっていないけど、
「低周波治療器」は、いいぞ~。



いまがいちばん、あしたもいちばん!

神の見えざる手

2016年10月11日 | いろいろ
この夏、農作業で酷使していた腰が、とうとう悲鳴をあげた。

日曜日、最後の稲刈りを終えて、稲架掛けをバックにみなで記念撮影!

お疲れさまでした~!と言ったあたりからじわじわと・・・。

そのうち座っても立ってもいられなくなり、
どうにもこうにも
職場のひとのおすすめの整骨院ののれんをくぐった。

いや、のれんはなかった。


待合室で待っている間にも、症状はどんどん悪化して
うしろに寄りかかっても
斜めに手をついても
前に伸ばしても
痛くて痛くて・・・。

名前を呼ばれて、看護師さんに肩を支えられて施術室に入って行ったら・・・。

事情をさっと聞いて
にやり
とした先生は

「そのベッドにうつぶせに寝転んで」

と、私に拷問のようなことを言う。
ナマケモノの動きをさらにスローモーションで再生したような早さで寝転ぶと

「左がだいぶ下がっとるな」。

そして、次の台へ移動。

「左を下にして」

そんなむちゃな。。。

アタタタタ・・・と、死にそうなケンシロウのような叫びをあげてしまった。

と、先生は私のひざとかたを反対方向に

ぐぐぐぐーっ!

ギョエーッッ!!!
ギャーッ!
あはははは~!


地域のじいちゃんが各々に横たわる施術室に響きわたる、
中年ばばあの絶叫。

しかし、
「ほら、立ってごらん」

先生にうながされると
あら、不思議!

「痛くないでしょ」

痛くない。
まったく、痛くない。
あ、でも左が痛い。

すると、先生は、今度は左をやるよ

ギョエーッッ!!!
ギャーッ!
あへへへへ~!


再び響き渡る中年ばばあの喘ぎ。

しかし、なんとも不思議なことに、まったく痛くなくなって
さっき看護師さんに付き添って施術室に入ったのとはまるで別人のように
さっそうと歩いて出口へ向かった。

あ、でも、まだ真ん中が痛い。

そういうと先生は
真ん中はちょっと炎症起こしてるから、明日のほうがいいよ。

ということで、また明日、絶叫しに行く事になった。

しかし、すごいな。

ほんま、「神の見えざる手」としか、言いようがないわ。
アダム・スミスも腰痛になったことあるんかな。



いまがいちばん、あしたもいちばん!


ゴミだらけ。

2016年09月27日 | 自然観察
で、友人たちと、川上の滝に行ってみることにしました。

みな今津線沿線に住んでるので、さくらやまなみバスよりも、宝塚から阪急バスで行った方が便利、
ということで、そのようにしました。

今回のコースの印象は。


ゴミだらけ。

ゴミ、ゴミ、ゴミ・・・。


ペットボトルや、空き缶や。

鉄くずやビニールシートといった産廃のかけらのような物件。

しかも、絶えず重機の音が響ている。

まるでゴミ箱のなかを歩いている感じだったよ。とほほ。

それでも、まあ、緑はきれいで、きのこもたくさん生えていて
友人たちはおおよろこびだったんだけど。

結局、工事だらけだったので、滝まで行かずに引き返しました。


途中、友人のひとりが、アケビがなっているのを見つけ
それから、しばらくの間、ツルをひっぱってみたり、
誰かがどこからか長い木の枝を探してきてひっかけてみたりしながら
みんな童心に戻って、大笑いしながらなんとかアケビを採ろうと格闘しましたが、結局採れず。

また、栗がなっているのも見つけて
ジャンプしたり、木を揺さぶったりして、
栗のイガが頭の上に落ちてきたりしてこれまた大笑いしたり。


まるで小学生だよ。
たのしかったなー!

ベルグでランチしたあとは、バスまで時間があったから、
歩けるところまで歩いて行こうということになり、
有馬街道を歩いていったんだけど。

ここでも、ゴミだらけ。

蓬莱峡にも寄って行こうかと言ってたんだけど、
谷への下り道が、もう、ゴミだらけで気分悪くなって、
とても残念な気持ちで帰りました。

なんで、あんなにゴミだらけなんだろう。


ペットボトルや空き缶といった個人的なゴミや
なんでかバスタブやトイレの便器や車のフロント部分や。

かなしすぎるな。

捨てる人は、何も見えてないんだろうな。
きのこも草も花も木も虫も鳥も。
風のわたる音も虫のや鳥たちの恋のうたも聞こえてないんだろうな。


船坂。
川上の滝。

なんとかしないと、もったいないな。


いまがいちばん、あしたもいちばん!


船坂へ原付ツーリングに行ってきた②

2016年09月21日 | 自然観察
つづき。


つづく、と言ったものの、つづけるのが、めんどうになってきた。





しかし、あれやね。

どこの里山も
のんびりしているのは、風景だけやね。

原付を、ランチを予定しているカフェに停めさせていただいて
予定しているコースを少し歩いてみたんだけど。

後ろから、プップッてクラクションが鳴るから、道の端に寄って歩いていたんだけど
それでも、まだ、プップッて鳴るから、立ち止まったんだけど。

軽トラのおっちゃんが、ジローってあたいを見て通り過ぎていった。

道幅は十分にあったんだよ。

このときのトラックの運転手の気持ちを30文字程度で表しなさい。
という、問題があったなら、

解答例「見かけない人間が何か悪さをするんじゃないかと疑う排他的な気持ち」。



最近、里山暮らしというものが流行っていて、私も移住したいな~なんて考えたりするんだけど、
実際には、かなり大変だと思うわ。
まず、地域のコミュニティに入れてもらえるのか、
入れてもらったとしても、そこでまともに扱ってもらえるのか。
難しいやろうな・・・。


で、話は変わるけど。
里山の保全活動というのも、最近、都市近郊で活発に行われているけれど、
これをやっている団体というのも、なかなか、
「放棄された里山」という人目のつかない茂みの中で、「何やってんだか」なものであるよ。

とほほ。


里山は、雑誌で見て、通り過ぎる程度に味わうのが、現実的かもしれない。

と、思った今日の原付ツーリング。


いまがいちばん、あしたもいちばん!

(内容に、一部仕事のグチが入りましたこと、お詫び申し上げます。)

船坂へ原付ツーリングに行ってきた①

2016年09月21日 | 自然観察
船坂にある「川上の滝」にハイキングに行こうね~。

と、友人たちと春に言っていたのが、予定がなかなか合わなくて
そのうち暑くなってきて

暑くなったから、秋になったら行こうね~。

と、友人たちと言っていたので

本日、その下見に行って来た。

当日は、さくらやまなみバスを使う予定なのだけど
本日は、原付で挑戦です。

ここで、これから先を読んでいただくにあたって
内容の根底にある前提条件なるものをご理解いただいていないとちっともわけわかんないと
思われますので、そのいくつかを挙げてみたいと思ったりします。

前提条件①:もっちはスピードが怖い
前提条件②:もっちは気ぃ使いーである
前提条件③:もっちは準備万端が好きである
前提条件④:もっちはスマホを持っていない
前提条件⑤:もっちはプライドが高い


そういったわけで、私は、前夜から「キョリ測」や「グーグルマップストリートビュー」やらで
しっかりと道を予習し、準備万端で臨んだ。



ああ、それなのに、それなのに。


つづく。

いまがいちばん、あしたもいちばん!