dynaboy's BLOG

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【DoCoMo】太陽電池携帯を試作

2005年07月15日 14時39分32秒 | DoCoMo
 NTTドコモは7月13日から開催されているワイヤレスジャパン2005の展示ブースで、太陽電池パネルを内蔵した携帯電話の試作機を展示している。

 「Music PORTER」をベースに、液晶背面に太陽電池パネルを搭載したもの。太陽光を使って充電を行えるようになっているという。

 性能としては、「晴天時で、10日間で満充電となる程度を想定している」(ドコモ)。ただし、「十分に太陽光が当たる環境であれば、待受だけならば永久に持つ」。

 通話や音楽の再生に使えるほどの発電は難しいようだが、しっかりとした性能評価を行い、展示の反応などを見て商品化も検討していく。

無限待受──ドコモ太陽電池内蔵携帯を試作

 あの~「ハイブリッド携帯」って、エッジのことなんですけど~。せめてハイブリッド電池携帯電話と言って欲しいものだ。

 太陽電池内蔵の携帯電話は是非実用化して欲しいけど、「晴天時で、10日間で満充電となる程度を想定している」では・・・まだまだ実用化にはほど遠いなぁ。
 液晶側だけでなく、バッテリー側にも太陽電池をつけて、面積を2倍にしたとしても、フル充電に5日間もかかるの?
 もしくは太陽電池も折りたたみにする手もあるか。とにかく、最低でも1日でフル充電、数時間の充電でなんとか使えるくらい充電できないと、とても実用性は低いなぁ。

 いっそのこと、太陽電池モデルはカメラを省き、白黒液晶にしてもいいのでは?それなら、なんとか実用性が出てくるかも。

 そっか、携帯電話じゃなくて、消費電力の小さいPHSにすればいいんだ。ウィルコムに期待しよう♪そうなると・・・ハイブリッド電池のハイブリッド携帯の誕生か~。

【Vodafone】日本のここが変??

2005年07月15日 14時28分17秒 | SoftBank
 ボーダフォンの津田志郎会長は7月13日に行ったワイヤレスジャパン2005の講演で(7月13日の記事参照)、日本よりも海外のほうが進んでいる携帯電話サービスの例に言及した。

 データ通信やエンターテインメント系のデジタル家電的な方向に進化を進める日本の携帯に対し、「海外はもっとベーシックなところを強化しながら、日本的な方向に向かっている」と津田氏は指摘。

 その1例が音声サービスだ。

 「日本のMOUは年々低下している。メールが流行っているのでニーズが移っているのではないか。ボイスを底上げするのは限界ではないか、そういわれるが、米国のケースでは飛び抜けて1人あたりのMOUが高い。しかも右肩上がり。もう一度ボイスを考えてみる必要があるのではないか。経験から限界であるというのではなくて、もっと知恵を働かせるべき」

 次の例は、携帯電話の金融系サービスの融合。日本でもドコモがFeliCaチップ内蔵を強力に進め、クレジットカードの内蔵などの話も出ているが、韓国では既に銀行キャッシュカードが内蔵され、ATMから出金できるようになっている(1月12日の記事参照)。

 「リアルマネーも扱えるということで、ここは韓国のほうが先行している」

 続いては、各種申し込み用紙の記入時に携帯番号が使えるかどうかという点。日本でも携帯番号を使える場合が増えてきたが、欧州などに比べるとまだまだ普及していないようだ。

 「欧州では申し込み時に、加入電話番号でも携帯番号でも認められるが、日本では携帯番号は認められない。本人性をどう確認するかという点で、キャリアの努力も必要だが、日本のほうが遅れている」

 国内で犯罪利用などが問題となり、逆風が吹くプリペイド携帯電話も、海外では普及している。

 国内でもプリペイド携帯電話を推進するボーダフォンだけに、“日本がおかしい”と津田氏。「ここも日本のほうが特異な国ではないか。ここも端末の値引き原資をどう回収するかのビジネスモデルの問題」

 面白かったのが景観の問題だ。下記写真で津田氏が示したように、日本では基地局のアンテナがむきだしで“アンテナ然”としているが、海外ではうまくカモフラージュさせている。

ここが変だよ、日本の携帯

 ボーダフォンが「日本の携帯電話はここが変」と言い訳している限り、日本人ユーザーには受け入れられるはずがない。まずは日本の携帯電話市場を理解して、それを受け入れた上で海外の良さを日本に持ち込まないのでなければ絶対に成功しない。

 この期に及んで、まだこんな言を言っているようだから、低迷しているのだと馬鹿な経営陣はまだ気が付かないのだろうか?
 本当にダメだこりゃ・・・。

 それにしても毎回ボーダフォンはがっかりさせてくれるよなぁ。

ライブドアがiBurstかぁ

2005年07月15日 14時16分35秒 | ケータイ
 ライブドアは15日、総務省が移動体通信事業者に割り当てる予定を示している2GHz帯に参入する方針を明らかにした。免許が交付されれば2006年中にもサービスを開始する。基地局機器は京セラから調達し、無線技術「iBurst」の技術供与も受けるという。

 ライブドアでは、7月末からIEEE 802.11b/g対応の公衆無線LANサービス「D-cubic」の試験サービスを首都圏で開始する。今回の2GHz帯参入で、このD-cubicと2GHz帯の携帯電話事業を組み合わせて全国でのサービス提供を目指す。

 京セラから技術供与を受けるiBurstは、米Arraycommが提供する無線システムを採用したワイヤレスブロードバンド技術。1基地局で下り24Mbps、上り8Mbpsでの通信が可能で、1ユーザーでは下り最大1Mbps、上り最大333kbpsでの通信ができる。すでにオーストラリアではPBA(Personal Broadband Australia)が2004年から、南アフリカ共和国ではWBS(Wireless Business Solutions)が2005年4月1日から、それぞれ商用サービスを開始している。

 国内でも、iBurstシステムの基地局やクライアント端末などを手がける京セラが総務省から実験局免許を取得し、同社の横浜事業所エリアで実証実験を行なっている。実証実験は2GHz帯が使用され、2006年の商用化を目標に進められている。

 なお、総務省では3G携帯電話向けに2GHz帯を新規参入事業者1社に対して割り当てる方針で、すでにアイピーモバイルとウィルコムが名乗りを上げている。ただし、iBurstは現在のところ、総務省の定義する3G携帯電話として認められていない。ウィルコムの資本金30%を出資する大株主でもある京セラでは今回の件について、「総務省からの免許が交付されれば、ライブドアにiBurstの技術供与を行なう」とコメントしている。

ライブドアも2GHz帯で新規参入に名乗り、「iBurst」採用

 まさかライブドアが2GHz帯でiBurstで参入とは・・・。目の付け所はナカナカイイ。でも~、それならライブドアはアステルなりDoCoMoのPHSを買収すべきだったような気がする。

 これが実現してウィルコムとライブドアが熾烈な競争を繰り広げると、PHSの裾野もますます広がりそうだな。とてもいいことだ。

【女子バレー】オランダに逆転勝ち

2005年07月15日 05時58分54秒 | スポーツ
 昨日のバレーボール女子のワールドグランプリ決勝リーグ第2日目は、全日本がオランダを3-1の逆転勝ちをおさめた。

 第2セットからは高さのオランダを苦にしないで、攻撃を決めていた。ブロックもよく決まっていた。

 第2セットから見たのだが、菅山は体調良くないの?