dynaboy's BLOG

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【P900iV】最終処分か?

2005年07月30日 15時38分45秒 | DoCoMo
 金曜日の新宿の量販店ではP900iVが新規1890円で売られていた。

 すでにオレンジの在庫はなく、シルバーとブラッグのみが最終在庫処分という感じだ。

 機種変更も安いので、この機種を以前から狙っていた人には最後のチャンスかもしれない。

 せっかくの200万画素で、斬新なデザインなのに、AFでも光学ズームでもなくて、とても残念な機種だ。

 ムービースタイルでの撮影は最初は目新しいが、普通の携帯電話がカメラを意識させずに撮影できるというメリットを捨ててしまっているのがむしろマイナスのような気がする。

【携帯販売ランキング】7月18日~7月24日

2005年07月30日 15時30分15秒 | ケータイ
 DoCoMoは、「P901i」がトップで、先週トップの「P700i」は2位、「N901iC」が、先週と同じ3位、フルブラウザ対応の新機種「N901iS」は先週の4位から6位に後退した。
 なおF700iSは、初登場ランクインとはならなかった。

 auは、先週トップに躍り出た「W32SA」がV2を達成し、先々週トップの「A5509T」は2位を堅持。以下、6位まで先週と同じ順位が続き、7位にG'zOne TYPE-R(写真)が飛び込んだ。前評判通り、ユーザーに受け入れられた。

 ツーカーは、上位、下位ともに無風。1位「ツーカーS」から5位「TT31」まで、先週と変わらない。

 ボーダフォンも、「V603SH」と「V603T」のPDC 2端末が強く、その下にシャープ製3G「802SH」が続く。
 牛型の着ぐるみ「ブル」が話題を呼んだ「V501T」は、902SHとV501SHを一気に抜いて4位にまで上昇。今後の活躍に期待したい。

お待ちかねG'zOne登場、順位は?――「W32SA」がV2

 auでは三洋がA5505SAやW21SAあたりから、すっかりハイエンドのフラッグシップモデルというイメージが定着してきて、根強い人気を集めているようだ。もう少し他社にも張り合って欲しいくらいだ。

 ボーダフォンは902SHが徐々に店頭から姿を消そうとしている。これは来月903SHが発売される影響なのかもしれない。903SHと703SHがV3Gへの世代交代を加速できるのかが今後の注目の的だ。
 そして、話題性という点では着ぐるみケータイがどこまで人気上昇するのか?






NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P901iW32SAツーカーSV603SH
2P700iA5509TTT32V603T
3N901iCW31TTT51802SH
4P901iSW31KTS41V501T
5SH700iW31STT31902SH
6N901iSW31SATK40(*2)V501SH
7N700inewG’zOne(*1)TK40902T
8SH901iSA5511TTT41(*2)V402SH
9P506iCW21CAIITK41V102D
10F672iA1404STK31802N
(*1)正式名称は「G'zOne TYPE-R」だが表組みの関係上略した(*2)表記は「プリケ―セット」

movasとFOMAの料金体系を統一

2005年07月30日 15時10分37秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、携帯電話の料金体系を11月に刷新し、ムーバとFOMAで同じ料金体系を採用することを明らかにした。通話料の課金単位も30秒に統一し、複雑になっていた料金プランを分かりやすくまとめる。

 これまでの料金プランの新規受付は10月31日で終了し、11月1日からは新料金プランのみの受付となる。従来の料金プランの継続利用は可能。新料金プランの受付開始はドコモeサイトが9月5日から、ドコモショップや取扱店、専用の受付ダイヤル、インフォメーションセンターが10月1日から。

 新料金プランの大きな柱となるのは、ムーバとFOMAで統一された料金プランと、新料金プランに適用される新「いちねん割引」の2つ。統一された料金プランはシンプルにまとめられたほか、新いちねん割引は割引拡大期間が最大10年まで延長された。

 新料金プランでは、これまで別々の体系で提供されていたムーバとFOMAの料金プランが統一され、新たに7つのプランが設定される。通話料は、法人向けの「タイプビジネス」プラン以外は30秒単位の課金に統一され、これまでの「ドコモ携帯着」「他社携帯着」「一般電話着」「PHS着」「IP電話着」といった区分や、時間帯区分、距離区分は廃止された。パケット通信料については従来と同じで、FOMAが1パケット0.2円(税込0.21円)、ムーバが1パケット0.3円(税込0.315円)。なお、新料金プランでは「ボリュームディスカウント」、ムーバの割引サービス「400パケット無料」、「ゆうゆうコール特典」は適用対象外となる。

 標準プランとして設定されるのが「タイプSS」「タイプS」「タイプM」「タイプL」「タイプLL」の5つ。

 「タイプSS」が基本使用料3,600円(税込3,780円)で、無料通信分が1,000円、通話料は30秒あたり20円(税込21円)。「タイプS」が基本使用料4,600円(税込4,830円)で、無料通信分が2,000円、通話料は30秒あたり18円(税込18.9円)。「タイプM」が基本使用料6,600円(税込6,930円)で、無料通信分が4,000円、通話料は30秒あたり14円(税込14.7円)。「タイプL」が基本使用料9,600円(税込10,080円)で、無料通信分が6,000円、通話料は30秒あたり10円(税込10.5円)。「タイプLL」が基本使用料14,600円(税込15,330円)で、無料通信分が11,000円、通話料は30秒あたり7.5円(税込7.875円)。

 新いちねん割引では、基本使用料の割引率が段階的に上がる期間を最大10年に延長。これまで最大5年、割引率最大15%だったところを、新いちねん割引では最大10年、最大割引率25%となる。また、2年目以降から従来のいちねん割引よりも割引率が拡大される。

 なお、従来の料金プランを継続利用する場合は、新いちねん割引は適用できない。ただし、新いちねん割引でもこれまでの契約年数は継続されるので、長期にわたって利用しているユーザーは新料金プランに変更し、新いちねん割引を利用すればより基本使用料を抑えられる。

 新いちねん割引の割引率は、1年目が10%、2年目12%、3年目14%、4年目16%、5年目18%、6年目20%、7年目21%、8年目22%、9年目23%、10年目24%、10年目超で25%となる。

ドコモ、ムーバ・FOMAの料金体系を統一して刷新

 う~ん、詳しく調べてみないとわからないが、統一されてわかりやすくなるのならいいのかもしれない。

 新いちねん割引の10年目超の割引率25%はうらやましい。ウィルコムもやってくれ~。(そもそもウィルコム定額は長期割引すら適用されないのは痛い。)

 しかし、これよりもパケホーダイの対応プランを増やして欲しい。