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性的暴言の特養ホーム、施設長を解任 処分を見直し

2006年08月09日 21時32分42秒 | ニュース
 東京都東大和市の特別養護老人ホーム「さくら苑(えん)」(入居定員80人)で1月、男性職員2人が認知症の女性入居者に性的な虐待発言をしていた問題で、同苑を運営する社会福祉法人多摩大和園は9日、理事会を開き、関係者の処分を決めた。管理責任がある施設長の玉川桜子苑長を同日付で解任、2人の職員は介護の現場に戻さず、原因が究明されるまで自宅謹慎させることにした。

 虐待発覚後の5日、同苑はいったん職員を出勤停止5日~7日間、苑長を減給10%(1カ月)とする処分を公表していた。しかし家族は「処分が甘い」と強く反発、同苑に9日までに約560件の苦情電話があり、処分を事実上見直した。

 足利正哲常務理事は「職員の指導が十分でなかった。家族の思いを胸に新たな施設づくりに取り組む」と改めて謝罪した。今後は、この問題について第三者のみによる人権侵害調査委員会を設置し、ほかに問題がなかったかを調べるとともに、原因を究明することにした。


性的暴言の特養ホーム、施設長を解任 処分を見直し

 該当する職員の出勤停止5日と7日では家族や被害者が納得するはずはない。

 これくらいの処分は当然で、該当する職員ももっと重い処分になってもおかしくないと思う。


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