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米Sony Electronicsは8月7日、Wi-Fi通信機能とエンターテインメント機能を持つ携帯デバイス「mylo」を発表した。
myloとは「my life online」という意味。この製品はインスタントメッセージング(IM)を主な通信・交流手段とするユーザー向けに設計されていると同社は説明している。
同製品はポケットに入るほど小型で、2.4インチカラー液晶ディスプレイとスライド式QWERTYキーボードを搭載、802.11b無線LAN接続に対応する。ホワイトとブラックの2種類のモデルが提供される。
myloは人気IMサービスのGoogle Talk、Skype、Yahoo! Messenger、フルブラウザを備える。「What's Up」画面では90人までの友だちのアバターを保存でき、誰がオンラインになっているかを確認できる。
またチャットやネットサーフィンしながら、メモリカードに格納した音楽を聴くこともできる。音楽フォーマットはMP3とATRAC、WMAをサポート。USBケーブルかMemory Stick DuoでMPEG-4ビデオを転送して再生することも可能だ。
myloのバッテリー駆動時間は、連続音楽再生の場合で45時間、チャットやWebサーフィンの場合は約7時間、Skypeで連続通話した場合3時間あまりとなる。
同製品は9月から350ドルでsonystyle.comおよびSony Style、認定ディーラーで販売される。
米Sony、ポケットサイズの“IM+音楽”デバイスを発表
かなりウィルコムのW-ZERO3に似ているが、普通の携帯電話としての機能はないし、カメラも搭載していないようだ。
値段的にも日本円にすると4万円前後とW-ZERO3にかなり近そうだ。
OSが何を搭載しているのかも未発表なのだろうか?
日本でもCLIEの後継機種としてか、W-SIM対応にしてウィルコムからか、スマートフォンで出遅れてau端末として、このようなコンセプトの携帯デバイスを国内でも発売して欲しいところだ。
また、これの上位機種としてワンセグ対応機種を出しても国内で売れそうな気がする。
myloとは「my life online」という意味。この製品はインスタントメッセージング(IM)を主な通信・交流手段とするユーザー向けに設計されていると同社は説明している。
同製品はポケットに入るほど小型で、2.4インチカラー液晶ディスプレイとスライド式QWERTYキーボードを搭載、802.11b無線LAN接続に対応する。ホワイトとブラックの2種類のモデルが提供される。
myloは人気IMサービスのGoogle Talk、Skype、Yahoo! Messenger、フルブラウザを備える。「What's Up」画面では90人までの友だちのアバターを保存でき、誰がオンラインになっているかを確認できる。
またチャットやネットサーフィンしながら、メモリカードに格納した音楽を聴くこともできる。音楽フォーマットはMP3とATRAC、WMAをサポート。USBケーブルかMemory Stick DuoでMPEG-4ビデオを転送して再生することも可能だ。
myloのバッテリー駆動時間は、連続音楽再生の場合で45時間、チャットやWebサーフィンの場合は約7時間、Skypeで連続通話した場合3時間あまりとなる。
同製品は9月から350ドルでsonystyle.comおよびSony Style、認定ディーラーで販売される。
米Sony、ポケットサイズの“IM+音楽”デバイスを発表
かなりウィルコムのW-ZERO3に似ているが、普通の携帯電話としての機能はないし、カメラも搭載していないようだ。
値段的にも日本円にすると4万円前後とW-ZERO3にかなり近そうだ。
OSが何を搭載しているのかも未発表なのだろうか?
日本でもCLIEの後継機種としてか、W-SIM対応にしてウィルコムからか、スマートフォンで出遅れてau端末として、このようなコンセプトの携帯デバイスを国内でも発売して欲しいところだ。
また、これの上位機種としてワンセグ対応機種を出しても国内で売れそうな気がする。