KDDIは、法人向けコミュニケーションサービスとして、テキストや文字、音声を最大20人でやり取りできる「Business Messenger」を2007年1月~6月に試験提供する。対応機種は「E03CA」。
「Business Messenger」は、最大20人までのグループで音声、テキスト、静止画をやり取りできる法人向けコミュニケーションサービス。昨年より提供されている「Hello Messenger」がベースとなっている。対応機種であるE03CAでは、サイドキーが通話ボタンとして利用でき、折りたたんだままスピーカーでの通話が可能。音声はパケットでやり取りされるため、トランシーバーのような利用方法になる。
アドレス帳は、サーバー上に置かれ、最大1,000人まで登録できる。サーバー上のアドレス帳データをそのまま表示し、最大500グループまで登録できる「既存グループ」、登録されているデータを個人単位で表示する「個人リスト」、ユーザーが任意にグループを作成し、最大10グループまで設定できる「Myグループ」の3種類のアドレス帳が利用できる。なお、プレゼンス表示機能は実装されていない。
ロック機能を備えたスクリーンセーバーとしても動作するほか、管理者が複数の端末を一括設定できる「カスタマーコントロール機能」などが用意されている。
なお、同サービスは試験期間中、無料で提供される。「E03CA」は個人ユーザーでも購入できるようになる予定だが、「Business Messenger」は法人ユーザーのみ利用できる。
文字や音声などをやり取りできる法人向け「Business Messenger」
E03CAは個人ユーザーでも購入できるというのは嬉しい。
「Hello Messenger」をベースとした「Business Messenger」を来年スタートするらしい。
来年の前半はサービス期間として、法人ユーザーなら無料で利用できるらしい。
有料後も、もしパケット定額制が適用になるのなら、無料でトランシーバー通話できる事になるので、そうなればそれよりに利用されるかもしれない。
結局DoCoMoのプッシュトークも思ったほど普及していないようだが、「Business Messenger」が人気が出てくれば、「Hello Messenger」も同様な操作性に改良して個人ユーザーに提供される可能性もあるかもしれない。
そうなってくると、ウィルコム定額のライバルにもなってくるのかもしれない。ウィルコムもいつまでもウィルコム定額ばかりに頼っていないで、そろそろ別の魅力的なサービスを用意する必要がありそうだ。
もともとウィルコムの前身であるDDIポケットの頃にはトランシーバー通話があったのだから、それを復活させるというのも一つの方法かもしれない。
「Business Messenger」は、最大20人までのグループで音声、テキスト、静止画をやり取りできる法人向けコミュニケーションサービス。昨年より提供されている「Hello Messenger」がベースとなっている。対応機種であるE03CAでは、サイドキーが通話ボタンとして利用でき、折りたたんだままスピーカーでの通話が可能。音声はパケットでやり取りされるため、トランシーバーのような利用方法になる。
アドレス帳は、サーバー上に置かれ、最大1,000人まで登録できる。サーバー上のアドレス帳データをそのまま表示し、最大500グループまで登録できる「既存グループ」、登録されているデータを個人単位で表示する「個人リスト」、ユーザーが任意にグループを作成し、最大10グループまで設定できる「Myグループ」の3種類のアドレス帳が利用できる。なお、プレゼンス表示機能は実装されていない。
ロック機能を備えたスクリーンセーバーとしても動作するほか、管理者が複数の端末を一括設定できる「カスタマーコントロール機能」などが用意されている。
なお、同サービスは試験期間中、無料で提供される。「E03CA」は個人ユーザーでも購入できるようになる予定だが、「Business Messenger」は法人ユーザーのみ利用できる。
文字や音声などをやり取りできる法人向け「Business Messenger」
E03CAは個人ユーザーでも購入できるというのは嬉しい。
「Hello Messenger」をベースとした「Business Messenger」を来年スタートするらしい。
来年の前半はサービス期間として、法人ユーザーなら無料で利用できるらしい。
有料後も、もしパケット定額制が適用になるのなら、無料でトランシーバー通話できる事になるので、そうなればそれよりに利用されるかもしれない。
結局DoCoMoのプッシュトークも思ったほど普及していないようだが、「Business Messenger」が人気が出てくれば、「Hello Messenger」も同様な操作性に改良して個人ユーザーに提供される可能性もあるかもしれない。
そうなってくると、ウィルコム定額のライバルにもなってくるのかもしれない。ウィルコムもいつまでもウィルコム定額ばかりに頼っていないで、そろそろ別の魅力的なサービスを用意する必要がありそうだ。
もともとウィルコムの前身であるDDIポケットの頃にはトランシーバー通話があったのだから、それを復活させるというのも一つの方法かもしれない。