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【W51K】厚さ20ミリの薄型ワンセグ端末発売

2007年02月02日 15時23分22秒 | au
 ワンセグ搭載端末が多数ラインアップされたauの2007年春モデルの中でも、特にスリムなワンセグケータイが京セラのWIN端末「W51K」だ。回転2軸ボディは、折りたたんだ状態で厚さが20ミリに抑えられている。

 ワンセグ機能は最長約4時間20分の連続視聴時間を確保しており、外部メモリへの録画も可能だ。背面のヒンジ付近には4つのキーを備えており、ワンセグ視聴時にはチャンネルの切り替えや字幕のオン/オフ、音楽再生時には再生/停止や曲送り、曲戻しなどの操作が簡単に行える。スライド式イヤフォン端子カバーや高音質化技術「BBE M3」を採用するのは「W43K」譲りだ。

 ディスプレイにはワイドQVGA表示に対応した2.7インチ液晶を採用した。また背面には有機ELサブディスプレイを搭載しており、日付や時計を表示するほか、EZニュースフラッシュのテロップを表示したり、音楽再生時に楽曲情報やアーティスト名を表示したりできる。

 カメラはオートフォーカス付きの2メガピクセルCMOSを搭載。EZ FeliCaも搭載しており、ハイエンド機に迫る機能が用意されている。

 標準添付される充電台は、京セラ製端末ではおなじみのサブウーファー内蔵タイプ。ワンセグが見やすいよう、端末が斜めにセットでき、テレビ音声の低域が強化されるほか、音楽再生時にも豊かな低音を楽しめる。


ITmedia D モバイル:ヒンジ部に操作キーを配した、厚さ20ミリの薄型ワンセグ端末──「W51K」

 最近の携帯電話のトレンドはワンセグと薄型だが、その両方をうまく両立させたのがワンセグ端末でありながら薄さ20mmを実現したW51Kだ。

 現在薄型のW44Kが人気となっているが、W51Kの発売によって京セラ人気がピークに達するかもしれない。

 カシオのW51CAも大ヒットの予感なのだが、ひょっとするとW51Kはその強力なライバルになるかもしれない。大人気のW44Kを作った京セラだけに、W51Kにも死角が少ない。よく研究されている感じだ。

 しかし、かなり充実しているだけにデザイン面でおとなし過ぎて損をしているような気がしてならない。W51Kはありふれた2軸式ではなくて、A5305Kのリボルバースタイルのようなインパクトのあるデザインにして欲しかった気がする。「リボルバー復活!」となれば、話題性もあり、さらに人気が高まるのではないだろうか。


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