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安達祐実の「積木くずし」に期待

2005年04月26日 19時16分59秒 | テレビ
 女優の安達祐実(23)が9月2、3日放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「積木くずし真相」(後9・0)に主演することが25日、分かった。ドラマ史上最高視聴率45.3%を記録した昭和58年放送の「積木くずし」をより深めた内容に加え、主人公たちの“その後”を描き出す。ヒロインの不良少女を13歳から亡くなる35歳まで演じる安達は「できるだけ真実が伝わるように演じたい」と話している。

 「積木くずし」は23年前に発売され、300万部の大ベストセラーになった俳優、穂積隆信(73)の手記。実娘で15年8月に亡くなった由香里さん(享年35)を非行から更生させるための家族の闘いを描き、ドラマ、映画化され、社会現象になった。

 安達が演じるのは、22年前に放送されたTBS系ドラマで高部知子(当時15歳)が演じていた非行少女(現実には由香里さん)。パーマをかけた頭、長いスカートにどぎつい化粧のヒロインは、現在でも強烈な印象を残している。

 今回は、前編(9月2日)で、まとまりかけた家族が、この著書やドラマの大流行がきっかけで、再び崩壊していく様を描き出す。その後の家族については、昨年9月に穂積が「由香里の死 そして愛」と題する手記を発表。印税をめぐる前妻との争いや、その前妻の自殺、拒食症が原因となった由香里さんの死など新たな事実を明らかにしており、この著書をもとに、後編(同3日)で大人になった娘と離婚した両親(穂積夫妻)を次々と襲う悲劇の連続を追う。

安達祐実で「積木くずし」明かされる“その後”の真相

 最近の安達祐実はあまり目立った活躍をしていない印象だが、これで再び女優として飛躍して欲しいものだ。

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