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【ダブルナンバー】ソフトバンクも2つの番号とメールアドレス可能に

2008年06月03日 17時05分42秒 | SoftBank
 ソフトバンクは夏モデルの発表と同時に「ダブルナンバー」も発表した。

 ソフトバンクモバイルは新サービスとして、NTTドコモの“2in1”に対抗する「ダブルナンバー」と、ドコモの“着もじ”に相当する「着デコ」を発表。ともに対応端末は「923SH」のみで、7月中のサービス開始を予定する。

 ダブルナンバーは、1つの端末に2つの電話番号と2つのメールアドレスを持てるサービス。A回線は個人、B回線は法人と別名義での契約も可能となっている。B回線用のホワイトプランは月額840円と2in1よりもやや安価なのもポイント。サービス開始から2008年10月31日までは半額の420円になるキャンペーンを実施する。A回線がS!ベーシックパックや留守番電話プラス、S!電話帳バックアップなどの付加サービスに加入していればB回線でも無料でサービスを利用できるほか、B回線を個別請求する場合の「パケットし放題」は0円から上限額4410円と「ホワイト学割」と同等の料金設定とした。

 ドコモの2in1ではB回線アドレスがWebメールによる送受信になるが、ダブルナンバーはB回線のメールアドレスでも端末から直接送受信できる。


6代目“AQUOS”&すっきり“VIERA”、防水ワンセグとスライドPANTONEなど11機種を発表――ソフトバンクモバイル2008年夏モデル - ITmedia D モバイル

 ソフトバンクの夏モデルと同時に、噂になっていた「ダブルナンバー」も登場した。

 ダブルナンバーのB回線は端末から直接メールの送受信ができるなど、DoCoMoの2in1よりも操作性が改善されているらしい。

 特にB回線は「B回線用のホワイトプランは月額840円」とか「B回線を個別請求する場合の『パケットし放題』は0円から上限額4410円と『ホワイト学割』と同等の料金設定」という事なので、お得感が強い。
 A回線に「オレンジプラン」、B回線に「ホワイトプラン」というのが面白いかもしれない。

 別名義での契約も可能なので、B回線に恋人や友人の契約の回線を入れて、1台の端末で「ホワイト家族24」を楽しむという技も使えそうだ。

 ただし、923SHしか対応していないので、わざわざ「ダブルナンバー」のためだけに高価な923SHを買うわけにもいかない。夏モデル全機種対応にして欲しかったところだ。

 DoCoMoとソフトバンクが1端末で2番号を使えるようになっただけに、auがどのように対抗してくるか楽しみだ。


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