アマゾン川河口に位置するブラジル・パラ州の密林地帯で、チスイコウモリにかまれた住民が次々に狂犬病を発症し、13日までに子供10人を含む11人が死亡した。同州では1年余り前にも2カ所でチスイコウモリ経由の狂犬病が流行し、計21人が死亡している。
州健康局によると、5月に州東北部のアウグストコヘア近郊で子供4人が相次いで死亡。5人目の子供が州都ベレンの病院に運ばれ、狂犬病が判明した。その後、8人が感染していることが分かったが、入院した9人のうち7人が死亡した。
当局は一帯で800人以上にワクチンを接種したほか、コウモリの駆除などを行っているが、被害はさらに広がる恐れがある。
吸血コウモリにかまれ11人死亡=800人にワクチン接種-ブラジル
吸血コウモリって、漫画の世界かと思っていたけど、実在するんだぁ~。知らなかった。
日本じゃなくてよかった。
州健康局によると、5月に州東北部のアウグストコヘア近郊で子供4人が相次いで死亡。5人目の子供が州都ベレンの病院に運ばれ、狂犬病が判明した。その後、8人が感染していることが分かったが、入院した9人のうち7人が死亡した。
当局は一帯で800人以上にワクチンを接種したほか、コウモリの駆除などを行っているが、被害はさらに広がる恐れがある。
吸血コウモリにかまれ11人死亡=800人にワクチン接種-ブラジル
吸血コウモリって、漫画の世界かと思っていたけど、実在するんだぁ~。知らなかった。
日本じゃなくてよかった。