NTTドコモは、4月1日から「ファミ割MAX50」の契約者の家族内通話が24時間無料となったことに伴い、4月14日~5月31日にかけてキャッシュバックキャンペーン「家族はひとつ。キャンペーン」を実施する。
「家族はひとつ。キャンペーン」は、期間中、指定の条件で新規契約したユーザーと、その家族で機種変更するユーザーに対して、最大10,500円をキャッシュバックするもの。「ウェルカムキャッシュバック」と「グループキャッシュバック」の2つのキャンペーンが実施される。
「ウェルカムキャッシュバック」は、ドコモ端末を新規契約するユーザーを対象としたもの。バリューコースで端末を購入し、「ファミ割MAX50」「オフィス割MAX50」「ひとりでも割50」「ファミリー割引+ハーティ割引」のいずれかの割引サービスに加入する必要がある。キャッシュバック額は10,500円。
「グループキャッシュバック」は、「ウェルカムキャッシュバック」と同じ割引グループのユーザーが機種変更した場合に、5,250円をキャッシュバックするもの。「ウェルカムキャッシュバック」のユーザーと同月内に機種変更し、端末はバリューコースで購入する。また、購入月末時点で、「ウェルカムキャッシュバック」のユーザーと同一グループのファミリー割引かオフィス割引に加入する必要がある。
対象のユーザーは自動的にキャッシュバックが適用され、翌月利用分(翌々月の請求書)からキャッシュバック金額分が減額処理される。
ドコモ、「ファミ割MAX50」向けキャッシュバックキャンペーン
ソフトバンクがキャッシュバックキャンペーンをいち早く導入して、純増数獲得に効果をあげているため、auも似たようなキャンペーンを先日開始し、こちらも3月の純増に貢献している。
DoCoMoは先月の純増数でもMNPでも、両社に大きく引き離されており、少しでも両社に追い付くために同様なキャッシュバックキャンペーンを始めざるをえなかったようだ。
ソフトバンクはキャンペーン応募には面倒な手続きが必要だが、DoCoMoの場合は自動的に適用される点がいい。
ただし、キャッシュバックと言っても現金がもらえるわけではなく、利用料金から減額されるだけなので、10500円まるまるもらえるわけではないようなので、ソフトバンクの1万円キャッシュバックや商品券プレゼントと比べると物足りなく感じる。
本来なら最大の新規加入者の稼ぎ時の3・4月にキャンペーンを実施しないと意味がないと思うのだが、DoCoMoは3月の結果があまりにショックで、慌ててこのキャンペーンを実施する感じで、やる事が後手後手という印象だ。
こうなると、ウィルコムやイー・モバイルも追従して同様のキャンペーンをせざるをえなくなりそうだ。
「家族はひとつ。キャンペーン」は、期間中、指定の条件で新規契約したユーザーと、その家族で機種変更するユーザーに対して、最大10,500円をキャッシュバックするもの。「ウェルカムキャッシュバック」と「グループキャッシュバック」の2つのキャンペーンが実施される。
「ウェルカムキャッシュバック」は、ドコモ端末を新規契約するユーザーを対象としたもの。バリューコースで端末を購入し、「ファミ割MAX50」「オフィス割MAX50」「ひとりでも割50」「ファミリー割引+ハーティ割引」のいずれかの割引サービスに加入する必要がある。キャッシュバック額は10,500円。
「グループキャッシュバック」は、「ウェルカムキャッシュバック」と同じ割引グループのユーザーが機種変更した場合に、5,250円をキャッシュバックするもの。「ウェルカムキャッシュバック」のユーザーと同月内に機種変更し、端末はバリューコースで購入する。また、購入月末時点で、「ウェルカムキャッシュバック」のユーザーと同一グループのファミリー割引かオフィス割引に加入する必要がある。
対象のユーザーは自動的にキャッシュバックが適用され、翌月利用分(翌々月の請求書)からキャッシュバック金額分が減額処理される。
ドコモ、「ファミ割MAX50」向けキャッシュバックキャンペーン
ソフトバンクがキャッシュバックキャンペーンをいち早く導入して、純増数獲得に効果をあげているため、auも似たようなキャンペーンを先日開始し、こちらも3月の純増に貢献している。
DoCoMoは先月の純増数でもMNPでも、両社に大きく引き離されており、少しでも両社に追い付くために同様なキャッシュバックキャンペーンを始めざるをえなかったようだ。
ソフトバンクはキャンペーン応募には面倒な手続きが必要だが、DoCoMoの場合は自動的に適用される点がいい。
ただし、キャッシュバックと言っても現金がもらえるわけではなく、利用料金から減額されるだけなので、10500円まるまるもらえるわけではないようなので、ソフトバンクの1万円キャッシュバックや商品券プレゼントと比べると物足りなく感じる。
本来なら最大の新規加入者の稼ぎ時の3・4月にキャンペーンを実施しないと意味がないと思うのだが、DoCoMoは3月の結果があまりにショックで、慌ててこのキャンペーンを実施する感じで、やる事が後手後手という印象だ。
こうなると、ウィルコムやイー・モバイルも追従して同様のキャンペーンをせざるをえなくなりそうだ。