兵庫県相生市のアスファルト道を突き破って成長し、水栽培で復活した“ど根性”大根「大ちゃん」がしおれ始め、28日、「集中治療室」に収容された。
昨夏見つかり、力強さが「元気をくれる」と評判に。11月に葉の部分を折られて持ち去られたが間もなく戻され、市が水栽培。専門家の助言で土に植え替えた直後、頭部が垂れ始めた。
市は水栽培に戻し湿度を保つためビニールを張った箱をかぶせ、緊急処置。元気な姿に感動の輪を広げた大ちゃん。市職員は「ど根性ぶりを」と必死に“看病”中だ。
“ど根性”大根「大ちゃん」しおれ始める
最初の頃はまだよかったのだが、大根に「集中治療室」って・・・。そこまでやる必要はあるのだろうか。
昨夏見つかり、力強さが「元気をくれる」と評判に。11月に葉の部分を折られて持ち去られたが間もなく戻され、市が水栽培。専門家の助言で土に植え替えた直後、頭部が垂れ始めた。
市は水栽培に戻し湿度を保つためビニールを張った箱をかぶせ、緊急処置。元気な姿に感動の輪を広げた大ちゃん。市職員は「ど根性ぶりを」と必死に“看病”中だ。
“ど根性”大根「大ちゃん」しおれ始める
最初の頃はまだよかったのだが、大根に「集中治療室」って・・・。そこまでやる必要はあるのだろうか。