dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

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【PENCK】厚化粧?

2005年02月19日 20時45分59秒 | au
 WIN端末でありながら、デザインに徹底的にこだわったPENCK。その塗装にもかなりのこだわりがあるらしい。

塗装を守る、こんな工夫をしてます~「PENCK」

 「ミルクとビターは厚膜塗装を施して、よほどのことがない限り塗装がはげないよう工夫しているという。「表面を傷つきにくくしたり消耗度を抑えるUV塗装を二重、三重に施している」。メタルについては、ミルクとビターのさらに1.5倍の厚みの厚膜塗装が施されている。」ということなので、塗装に関しては厚化粧で万全のようだ。

【AIR-EDGE[PRO]】好調な出足

2005年02月19日 20時37分49秒 | WILLCOM
 WILLCOMから8xパケット方式に対応したデータ通信サービスAIR-EDGE[PRO]対応端末のNECインフロンティア製「AX510N」が、都内で店頭に並び、中には品切れのショップも出ているらしい。まずまず好調な出足のようだ。

品切れのショップも~AIR-EDGE[PRO]対応の「AX510N」がデビュー

 これで今月のWILLCOMの純増数を押し上げてくれれば、ますます勢いが出てきそうだ。この調子で2月も3位を狙いたいところだが、ボーダフォンから大本命のV603シリーズが発売になったので、ボーダフォンが追い上げる可能性が高い。

 しかし、最近のデータ通信端末の主流はコンパクトフラッシュタイプなので、本命のコンパクトフラッシュタイプのAIR-EDGE[PRO]が今後出た時こそが本当の勝負になるだろう。

auケータイの端末価格に異変、新規購入よりも機種変更がオトク!?

2005年02月19日 07時07分08秒 | au
 「ケータイは機種変更より新規購入の方が安い」というのは、なかば常識になっていた。そのため、いったん自分のケータイを解約した後に、新規契約で新しい機種を購入するという人もいたようだ。しかし、最近ではその状況が次第に変わりつつある。とくに、1年で最もケータイが売れる春商戦(図)を前に、auの一部の機種では、新規購入価格と機種変更価格が逆転しているという現象を見かけるようになったらしい。

auケータイの端末価格に異変、新規購入よりも機種変更がオトク!?

 「都内の大手量販店で調査したところ、昨年12月に発売されたフルブラウザ搭載のハイスペック機種、「W21CA」の価格が新規購入の場合で2万6040円、25か月以上使っている人の機種変更で2万1840円となっていた。また、契約後13か月-24か月のユーザーでも新規と同等の価格の2万6040円で購入することができる。新機種でも、1月下旬に発売されたFMラジオ搭載の着せ替えケータイ「A1404S」は、新規購入が1万290円、機種変更が8190円からとなっていた(写真参照)。
 これは、今までの“機種変更の方が新規よりも高い”という常識を覆す価格設定である。デザインケータイ「talby」も新規で1万7640円、機種変更で1万5540円(25か月以上)と、機種変更の方が若干安くなっている。今回は都内量販店での調査だが、小規模な携帯電話専門ショップでも、auに関しては、新規よりも機種変更の方が安くなっている傾向が見受けられた。
 もちろん、これらの価格逆転現象を示していない機種もある。昨年夏に発売された、WINのエントリーモデル「W21K」に関しては、新規が1円、機種変更が2940円(25か月以上)であった。とくにエントリーモデルに関しては、まだ新規の方が安いという傾向があるようだ。」

 このように、今後はナンバーポータビリティもからみ、機種変更の値段を安くする方向に向かうのかもしれない。長く使っているユーザーからすれば、こうあるべきだと思う。
 さすが、絶好調のauだ。目のつけどころがシャープ(?)だ。