アメリカの9・11事件はすでに今世紀最大の組織的テロリズムである。この事件には疑問点が沢山残るという事は、滞米中にTV中継を見ながら感じ取っていた。真相究明に当たり、事実を蓄積し論理を展開すると同時に仮説も立てたい。①国防総省に「旅客航空機」が激突した形跡は無い②事件の1年前に国防総省と警察消防が航空機激突を想定した合同救助訓練を行った③世界貿易センタービル崩壊は地上又は地下からの建造物デモリッシ . . . 本文を読む
パソコン関係から生まれたであろうコンセプトで「ユーザー・フレンドリー」というのがある。使い勝手が良い・使用者に易しいという程度の意味だろう。ところが「与党、小嶋ヒューザー社長の喚問拒否=伊藤元長官の参考人も」と言う記事や小嶋社長の証人喚問要求 衆院議運協議で民主を見てどう思うか?ここで、小嶋社長への証人喚問を拒否したという衆議院について調べてみよう。
まずは国会の地位である。[引用始め]日本国憲 . . . 本文を読む
一連の建築業界の問題は、小泉改革に大打撃なのではないか?民間の検査機関の杜撰さが全部出ている。民で出来る事・・・と言う事で民間検査会社に設計の強度評価を依頼していたのだろう。やはり公共の安全を守ると言う事は、皆で税金を捻出し合って官営の検査機関に委託するほうが安心だ・・・と言う声が聞こえてきてもおかしくはない。
逆もあるだろう。一介の街医者であった故・武見太郎先生が、国営医療賛成派の国会議員が急 . . . 本文を読む
ブロガーとして、気になるBLOGがある。「きっこ」さんのBLOGである。どういうルートか、かなりディープな情報を嗅ぎ付けては私たち市民に知らしめて下さる。そんな中でもイーホームズからのメールは圧巻である。彼女はただのヘアメークさんではない、諜報員並みの活動をしていると私は思う。
これは姉歯元建築士の耐震建築基準を満たさない違法な設計を巡って起きた、氏を取り巻く一連の検査機関の機能不全の問題につい . . . 本文を読む
キナ臭い元を辿って行くと、必ず何かにぶつかる。タミフルというBLOG記事を読んでみよう。「タミフルはスイスの大手製薬会社ロシュが製造し、日本への輸入、販売は国内の薬品メーカー1社が握っているそうですが、タミフルの特許を所有する米国企業の株価が急上昇し、大株主のラムズフェルド米国防長官の資産が大幅に増えたそうです。「こうした生臭い話は八角でも消すことはできない?」と書かれたりしています。」ここで八角 . . . 本文を読む
英国・ウェールズにおける28例のUFO目撃は、同国の国防省をして公式の調査を行わしめた。情報公開法に基づいて示された数字では、2002年に7件の目撃が、2003年には8件が、2004年に4件、そして2005年10月現在ではこれまでに9件の目撃があると言う。イギリス国防省がウェブサイトのディレクトリに貼り付けたPDFファイル[このページよりダウンロード可能]を見てみよう。(因みにこのファイルは国防省 . . . 本文を読む
1963年~67年までカナダ国防大臣を務めたヘリヤー氏が、先日のトロント大学におけるスピーチにおいて、未確認飛行物体"UFO"の存在を公式に認めていた事が明らかになっている。そしてこのUFOが単なる諸外国の空軍機や未確認の民間機の事ではなく、文脈からは明らかに"異星人"を意味している。彼は言う。「UFOは空を飛ぶ航空機と同じように現実だ。」と。これはカナダの主要メディアの注目を浴びている。
YAH . . . 本文を読む
私の周囲には国際保健・開発関連の諸団体や個人で、イラク戦争の反対運動に参加しておられる方々も多数おられる。しかしながら「ラオス・ダム建設計画」と米国の対イラク戦争とが無関係でないと、どれくらいの方々が知っているかは甚だ疑問である。タイのタクシン首相は、この「世界戦略」を持つ集団=「国際金融マフィア」に気が付き、IMFに債務を全て完済・清算し「もう私達は国際金融資本家の力は借りない!」と堂々と宣言し . . . 本文を読む
ブッシュ米大統領・ウォルフェンソン前世銀総裁・ウォルフォウィッツ現世銀総裁・ブレア英国首相・カルロス西王子・ベアトリックス蘭女王という面々が一堂に会して議論をしているところを想像してみよう。どんな構造が見えてくるであろうか?「英国・米国・オランダ・スペイン」の連合は、先のイラク戦争で率先して派兵した国家集団である。
国防総省やネオコン(ウォルフェンソン・ウォルフォウィッツ)と言う共和党系と対立し . . . 本文を読む
さて、世界銀行・IMFというのは、国際経済やら開発経済学などを専攻した人々には常識らしいのだが、そのお金の貸し方には酷いものがあるようだ。破産寸前の国家や人々のところに押しかけては、「支払いもラク、リボルビング払いもOK。36回から42回払いまであります。」などと言う方々のように、お金を貸し付けて、その借金を理由に「無理な構造改革」を迫ると言うのだ。つまり金融・経済をカードに使い、各国の政治体制を . . . 本文を読む
世界銀行が"開発"の名の下に、ラオス・タイにまたがる広大な地域の住民を苦しめているという実態は余り日本では知られていないようだ。具体的には「ラオス・ダム建設問題」と言われているこの問題は、ラオスに「ダムを建設して、水力発電によって電気をつくり、隣国タイに売ればどうか」と持ちかけたプロジェクトの話でである。一見、よく出来たうまい話である。ラオスは多重債務国と言われている。簡単に言えば「借金苦」だ。世 . . . 本文を読む
「ほっとけない、まずしさ」キャンペーンが世界中で行われているようだ。誰が、何のために?世界銀行やIMFなどの国際機関を動かし、世界中から一様に搾取する集団とてこうした慈善事業に名を借りた活動を展開する。気をつけねばなるまい。▼世界中で虐殺に凶悪犯罪、テロリズムが横行している。そしてメディアは報道に重みの不均衡を与える。もっとも重大なアフリカの大虐殺と大飢饉は少なく、小さく報道し、意外とそれ程でもな . . . 本文を読む
9・11に参議院・衆議院のツインタワーで象徴される日本の民主主義は転換期を迎えたのではないかと思う。二大政党制と言われていたが、この現代日本の政治的ツインタワー体制もあっさりと瓦解した。衆議院における自民党・公明党の連立与党による3分の2の議席獲得は、もしかすると改憲への道を開いたのかも知れない。合法的政権奪取・合法的改憲・合法的体制変革・・・合法的ならば何をしてもよいのだろうか?法が法律となる為 . . . 本文を読む
<世界方程式の解き方>
①製薬会社=石油化学資本=[国際金融資本家]=保険会社=クレジットカード会社
②国際協調主義者(国務省)=ネオコン(国防総省)=グローバリスト
③グローバリスト=国際金融資本家(国際金融マフィア)=間大西洋エリート集団
(間大西洋エリート集団:日米欧三極委員会含む)
→愛・地球博/環境主義/地球温暖化提唱/世界連邦構想/世界標準の導入
<総合的演出:世界的恐怖政治へ . . . 本文を読む
「郵政民営化法案否決」である。ひとまずは胸をなでおろす。本問題では「官と民」問題ばかりがクローズアップされて、本題から国民の視点はそらされ続けていた、つまり巧妙な情報操作がマスコミによってされていた事が気になる。本質をここで述べてみよう。郵政事業が民営化したら、郵便貯金の資金が金利の高いアメリカに流れると予測されている。つまり日本のものより金利の少し高いアメリカ国債を買えという事だ。おそらくマスコ . . . 本文を読む