Gravmaskin

腰が痛い体が痛い心臓が痛い精神が痛い。


男版更年期か。
精神薄弱。
それはレコードを買う者すべてを指す。

東京に来た時から周りは鬱病ばかりだった。
みんな好きだった。
本気で死ぬとか殺したいとか（ヤプログさん！ここの部分大事だからこのブログ消さないで！）毎日それに悩む彼らはでも生きてるだけで日常を形成してるどころか新しい文化を牽引していた。
最近の若年層による殺人事件は原始的で悲しい。
たしかに日常で太宰や夢野久作を読める機会などないだろうし絶望的なものにワクワクすることを許されることさえない。
大人のせいでしかない、申し訳ない。

僕は太宰など読まず夢野久作を読んでしまい（もちろんYBO2経由）予習もしてない現国のテスト用紙の余白に「夢野久作のドグラマグラを読んでいました。」と書けば50過ぎの先生にラブレターをもらいその後の通信簿は5段階の5だった。
すべてを助けてくれた。





Gravmaskin Live Göta Källare (Stockholm, Sweden) 23-Sept-2014

中2やら中1、いや小6くらいにコレを届けなければいけない（オレが）






なにかに届かない顔と意味が素晴らしい。




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このジャケットは3年後よくわかるはず。
僕もいまはわかりません。