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ボーダー・マガジンを責任感から改めて紹介してみる

2016-06-08 19:48:38 | ボーダー・マガジン



あんまりしっかりと新しいボーダー・マガジンのことを書いていないのでご紹介。







といっても買ってあげてくださいというくらいで、とにかく私もしくはBIG LOVEが出していると大きく思われるでしょうが、こちらの松田タダシさんが作ってます。







となりのブスな女は彼の愛人ではありません。
ちなみにブスな女でもなくDIRTY DIRT戸田です。
ボーダーマガジンは戸田くんのカセット女子コーナーも必読です。

で中身。







まず読者に訴えたいのは、この辺のページからわたしのおなじような写真がずーと載ってるのですが、わたしだってさんざん多すぎると苦情しましたのであります。
実はこれでも減ったのです。
つまり松田さんはわたしのことが好きなのです。
このようにレコード棚特集ということでBIG LOVE常連様の部屋が載ってます。







こちらの西本さんは最近店に顔を見せない理由がウチがとても恐いからということです。
申しわけないけど街中のみな恐いと思うのはあなたでしょっ!
にしても西本さんに言われるとは...可愛い女子がまだまだ怯えながらご来店するわけです。
我々の努力が足りないのはわかるが、しかしなにが恐いかはもう全然わからんっ







我らがマルくんが命を削って書いたインディなレーベル特集。
この期間だったのかBIG LOVEの仕事が完全にうわの空だったのは。
それによりわたしの仕事が増えるという悪循環。
ボーダーとはいったい...
しかしそれもすべて許すこれはカタログいやバイブル的な出来。
こういうのがみんな欲しかったと思います。







ジン特集にCali Thornhill-DeWittのインタビュー。







問題なのはコレだよ、また勝手に載せてるっ!
BIG LOVEのアルバム・オブ・ザ・ウィークをレビューぽく、ウチのサイトから勝手に載せられています。
誤字脱字はお許し...いやしょうがないだろコレは!
勝手にだからな。
でもこういうのがあるとみんな嬉しいよね...だからもう許す。







裏はラスト・フォー・ユースのライヴ後の東京原宿の若者たちの写真が使われております。
こちら一番左のもっとも白い男志村くん。
ここに写っているのはだいたいBIG LOVEに入り浸ってくれてる子たちですが、彼らが1mmでも動くと新たなシーンが生まれます。
それは彼らの10倍才能があってもこの瞬間のここにいないとできないこと。
そして1mmでも動かないとなにも生まれません。
さらに動いて彼らが傷つくことがあったとしても、しかしそれは後に続きます。








その写真の中央に鎮座するAya Gloomyはこれから色々なことをして結果色々な人を傷つけそしてその倍色々なことに傷つくでしょう。
それはしょうがないのです。
その場所にいる人はいやでもやらなければならないのです。












The Horrors - "She Is the New Thing" Stolen Transmission


うーむ、やっぱり欲しいホラーズのファーストの再発。
だって7インチ付きだもの。
彼らってずっと彼らがやるべきことをやってる。